夏キモノにお勧め涼し気な江戸象牙透かし彫りかんざし2018・1
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今年も春辺りから、東京の伝統工芸品、江戸象牙のかんざしや扇子などをいくつかご紹介して参りました。どの品も今では材料も然ることながら、作り手(職人)も大変少なくなってしまった大変希少な和装小物(伝統工芸品)です。(2018.08.掲載商品)
そんな中、もう8月も半ばにさしかかろうとしておりますが、本象牙の手彫りの素晴らしいかんざしが、大小2種完成致しましたので、本日は大きい方をご紹介させて頂きます。
丁度昨年、武井咲さん主演の”黒革の手帖“でご協賛させて頂いた象牙かんざしに似ておりますが、二回りほど大きなかんざしになります(武井咲さんのお顔(頭)はとっても小さいです。まさに八頭身、九頭身です)。