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猫かんざし2020+可愛いアマビエかんざし|浮世絵師、芳年が描いたべっ甲猫簪を復刻。今回はアマビエの光輝く鱗のお守り付き。

本日は一昨年、幕末から明治の初めに活躍されて浮世絵師、月岡芳年(つきおかよしとし)作、「古今比売鑑・薄雲(ここんひめかがみ・うすぐも)」に描かれた鼈甲の猫のかんざし(前小僧)を復刻、製作したかんざしの2020年度バージョン(三代目)をご紹介させていただきます。(比売鑑(ひめかがみ)は「姫鑑」(ひめかがみ)ともいい、当時の女性が見習う手本と言う意味だそうです。)(2020.09.掲載商品)

 

猫かんざし2020+可愛いアマビエかんざし|浮世絵師、芳年が描いたべっ甲猫簪を復刻。今回はアマビエの鱗のお守り付き。

 

芳年は、幕末の混乱と明治維新を経て日本が急激に変遷する時代、また同時に浮世絵の需要も失われつつあった時代。まさにそんな激動の時代にもかかわらず、浮世絵師として最も活躍、大成した絵師と言われています。

 

2018年4月に初代猫かんざしをご紹介後、あっという間に完売してしまい、幻の猫かんざしとなってしまいましたが、その後6月に急遽、ほんの少し意匠を変えて二代目を追加製作。しかしながら嬉しいことに、二代目もほどなくしてすべて婿入り?嫁入り?致しました。

そして本日、満を持して三代目猫かんざし(2020年バージョン)がやっと完成いたしましたのでご紹介させていただきます。っというか、三代目の猫かんざしに挟まれ、何か猫ではないものが混ざっていますねぇ(笑)。(←こちらは《コロナに負けるな!経済を回そう!和装も銀座も負けるな!特別企画》第5弾のかんざしです。)

 

日本をはじめ、世界中でいまだ猛威を振るうコロナウイルス、またそれによる長期的な経済抑制、封鎖などで苦しむ多くの人々が、コロナ禍を乗り越え、その苦しみから一日も早く解放されますようにという願いを込めて。三代目の猫かんざしはアマビエから光輝く鱗のお守りを貰いましたとさ。

 

過去記事のリンクを貼りますので、この猫かんざしの制作秘話初回バージョンの詳細をお知りになりたい方は、合わせてご覧になってみてください。↓

猫かんざし2018|浮世絵師、芳年が描いたべっ甲猫簪を復刻。」2018/04掲載商品 【完売】

猫かんざし2018【再入荷】|浮世絵師、芳年が描いたべっ甲猫簪・Ver.2」2018/06掲載商品 【完売】

アマビエの手描き京扇子2020・3種|疫病退散!《コロナに負けるな!経済を回そう!和装も銀座も負けるな!特別企画》第1弾」2020/06掲載商品

アマビエの手描き京扇子2020・紳士用2種|疫病退散!《コロナに負けるな!経済を回そう!和装も銀座も負けるな!特別企画》第4弾」2020/07掲載商品

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結婚披露宴、パーティーなど華やかな機会にお勧めな、美しいべっ甲螺鈿金蒔絵かんざし・3種《再》★貴重な制作動画あり|伝統工芸、職人の技が光る幾何学模様截金螺鈿金蒔絵|黒革の手帖2017使用簪。

本日は日本のかけがえのない伝統工芸匠の技が詰まった見事なかんざしをご紹介させていただきます。べっ甲の中でも最も希少性の高い白べっ甲を贅沢に用いて肉厚にかたどられたバチ型のかんざし。

その装飾に色合いの異なる螺鈿金蒔絵で描かれた、モダンな印象にアレンジされたペイズリー調の幾何学模様。そして側面には黒漆純金(24K)製の円盤を配した、截金(きりがね)という装飾技法が用いられています。

まさに日本の伝統工芸の匠の技がこの一本のかんざしに凝縮された逸品です。このクラスともなると、もはや美術品と呼んでも決しておかしくありませんが、あくまで髪に挿してお使いいただく装身具(実用品)、準礼装におすすめなべっ甲螺鈿金蒔絵のかんざしです。(2020.09.掲載商品)

 

結婚披露宴、パーティーなど華やかな機会にお勧めな美しいべっ甲螺鈿金蒔絵かんざし・3種|黒革の手帖2017使用簪

 

様々な蒔絵技法をふんだんに駆使して、この素晴らしい蒔絵を手掛けてくださったのは、加賀蒔絵師の中では最高峰と言っても過言ではない高田光貴氏。弊社のべっ甲かんざしや象牙製の扇子の親骨など、多くの和装小物類に日本のかけがえのない伝統技法、蒔絵を通して素敵な輝きを添えてくださっています。

 

こちらのかんざしは、2016年に初めてご紹介したものになりますが、その後も一部螺鈿や金蒔絵に変化を加えたり、かんざしの大きさを変えながら1点1点丹精を込めて継続して製作しております。また、大きさの異なる3種のかんざしが同時に店頭に並ぶことは非常に珍しいのですが、ちょうど欠品中のかんざしが完成し全種が揃いましたので、3種を一緒に並べて撮影させて頂きました。

大きさが異なる以外は、かんざしの形状、装飾ともほぼ3種同一ですが、一種ずつ撮影して寸法を数字で表記するよりも、一緒に並べてご覧になれた方が大きさの違いなどもイメージしやすいかと思います。

 

さらに今回は特別に、本日ご紹介するかんざしの蒔絵の制作風景がご覧いただける、貴重な動画(3分半ほど)もご紹介させて頂いておりますので、ぜひ下記リンクの過去記事と合わせてご覧いただければ幸いです。

 

べっ甲幾何学模様螺鈿金蒔絵かんざし|黒革の手帖|華麗な着物に」2017/08掲載商品

べっ甲幾何学模様鈿金蒔絵かんざし」2016/09掲載商品

★かんざしのご紹介の最後に、加賀蒔絵師の高田光貴氏のインタビュー貴重な制作風景動画あり。ぜひご覧ください。↓

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青色金蒔絵が美しい、べっ甲更紗勾玉文様青色金蒔絵かんざし2020|銀座かなめ屋創業80周年記念礼装簪《再》|アコヤパール、ダイヤ付き。

先日弊社の創業80周年記念の特別な白べっ甲のかんざしを再掲載させていただきましたが、本日はもうひとつ、同じく周年記念時に製作したかんざしをご紹介させていただきます。

こちらのかんざしも弊社のWEBサイトのTOPページや、かんざしのカテゴリーアイコン、さらにお知らせ投稿のイメージ画像などにも採用している特別なかんざしです。(2020.08.掲載商品)

 

べっ甲更紗勾玉文様青色金蒔絵かんざし2020|銀座かなめ屋創業80周年記念礼装簪《再》

 

2014年3月から2015年2月に掛けて、弊社の創業80周年を記念して製作した10種の記念かんざしの内のひとつ。その中でも創業時から今日に至るまで使用している、弊社創業者がデザインした包装紙に描かれた更紗勾玉の図を元に製作した、特に思い入れのあるかんざしのひとつです。

2014年、当時掲載したものはすべて完売しておりますので、現在店頭に御座います追加製作分のかんざしを新たに撮影いたしましたので、改めてご紹介させていただきます。

 

べっ甲更紗勾玉文様青色金蒔絵かんざし|銀座かなめ屋創業80周年記念かんざし」2014/07掲載商品

白べっ甲更紗勾玉彫りかんざし2020|留袖、訪問着から普段の装いまでお勧め。銀座かなめ屋創業80周年記念、黒革の手帖2017使用簪。」2020/08掲載商品

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七色に輝く美しいべっ甲七宝螺鈿金蒔絵かんざし2020・⑤|世界で唯一無二、螺鈿職人の技が光る、押し貝技法による螺鈿装飾(青貝/マダカ鮑)。

本日は一昨日に引き続き、美しく輝く螺鈿装飾のべっ甲かんざし、その第五弾のご紹介です。昨日ご紹介しましたかんざしのデザイン違い。かんざしの峰の形状が異なることと、虹色に輝く神秘的な螺鈿の上から一部七宝文様を金蒔絵にて加飾しています。こちらもTPOにもよりますが、普段の外出着から準礼装の装いまでおすすめです。(2020.08.掲載商品)

 

七色に輝く美しいべっ甲七宝螺鈿金蒔絵かんざし2020

 

改めて申し上げますが、螺鈿(天然の貝)と金蒔絵(純金(24K)使用)により生み出されたこの天然の色合い、輝きは、ほぼ半永久的に色褪せることはございません。さらに実物は細かな天然の輝きも加わり、パソコン、スマホなどの液晶画面でご覧になるよりも美しいです。ぜひご興味のある方は店頭でご覧になってみてください。

 

七色に輝く螺鈿が美しいべっ甲かんざし2020|世界で一本だけ、螺鈿職人の技が光る、押し貝技法による螺鈿装飾(青貝/マダカ鮑)。」2020/08掲載商品④

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七色に輝く螺鈿が美しいべっ甲かんざし2020・④|世界で一本だけ、螺鈿職人の技が光る、押し貝技法による螺鈿装飾(青貝/マダカ鮑)。

本日は今年7月に続けて投稿しました、美しく輝く螺鈿装飾のべっ甲かんざし、その第四弾のご紹介です。宇宙?!花火?!オーロラ?!をも彷彿させる虹色に輝く神秘的な印象の素敵なべっ甲螺鈿かんざしです。TPOにもよりますが、普段の外出着から準礼装の装いまでおすすめです。(2020.08.掲載商品)

 

七色に輝く螺鈿が美しいべっ甲かんざし2020

 

一片一片細かく裁断した螺鈿をウッドスティックの先で配していく本来の螺鈿技法とは異なり、押し貝の技法では、指の平でいくつもの裁断された螺鈿材料をある程度纏めて配して(置いて)いきます。

その分作業効率(スピード)は格段に速くなりますが、その作業は一発勝負。決して失敗は許されません。そうした意味では、大変高度な職人の技が要求される螺鈿技法のひとつでもあります。

一見無作為に配されたように見える螺鈿ですが、かんざしの限られた空間に、寒色系暖色系の色合いやそれぞれの密度などがバランスよく、緻密に計算されながらとてもきれいに配されて(置かれて)います。これもベテラン螺鈿蒔絵師の永真さんの感性の賜物でしょうか。

押し貝、面白そうですが、決して素人が簡単になせる業ではなさそうです。実際に髪にお挿しになると、ご覧になる角度、そして光の加減で神秘的な光を発しながら美しく輝きます。

 

蒼翠色に輝く縁起物の七宝文様が美しい、べっ甲螺鈿かんざし2020|希少な青貝(マダカ鮑)を贅沢に使用|普段のキモノから準礼装の装いまでお勧め。」2020/07掲載商品③

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秋を彩る豪華な18K製装飾付き螺鈿金蒔絵かんざし2種|結婚披露宴、各種式典、パーティーなどにお勧め。万寿菊(饅頭菊)女郎花秋草、桔梗女郎花秋草。

本日は少し前に製作された絢爛豪華なべっ甲螺鈿金蒔絵かんざしをご紹介させていただきます。かんざしの峰全面に描かれた女郎花(おみなえし)をはじめとする秋の草花。その中に立体的に模られた18金製の万寿菊(饅頭菊/まんじゅぎく)と桔梗がひと際美しい輝きを発します。晩夏初秋、結婚披露宴、各種式典、パーティーなど、準礼装の装いにお勧めです。(2020.08.掲載商品)

純金(24K)を使用した金蒔絵螺鈿を散らして描かれた秋の草花。その構図の中に見事に溶け込んだ18K製の立体的な万寿菊と桔梗の装飾。特にかんざしを斜からご覧になられたときに、この立体的な万寿菊と桔梗の見事な存在感が一層際立ちます。

 

近年ではこうした贅沢な技法を用いたべっ甲かんざしは、ほとんど製作されていません。ある意味、良き時代を彷彿させる大変贅沢な準礼装用のべっ甲かんざしです。

 

秋を彩る豪華な18K製装飾付き螺鈿金蒔絵かんざし2種|万寿菊(饅頭菊)女郎花秋草、桔梗女郎花秋草。

 

野暮なお話し、最近の金の価格は正に天井知らず、うなぎ上りに史上最高値を更新し続けています。24Kを使用した蒔絵に18Kの立体装飾。今このかんざしを製作したら、いったい幾らになってしまうことでしょう?

 

べっ甲月秋草花螺鈿金蒔絵かんざし|中秋の名月に秋の草花映る叙情的で美しい簪。晩夏初秋、準礼装の装いにおすすめ。」2019/09掲載商品

べっ甲百合、乱菊金蒔絵かんざし|訪問着など準礼装のおキモノにおすすめ」2018/03掲載商品

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蒼翠色に輝く縁起物の七宝文様が美しい、べっ甲螺鈿かんざし2020・③|希少な青貝(マダカ鮑)を贅沢に使用|普段のキモノから準礼装の装いまでお勧め。

本日は一昨日に引き続き、大変希少な青貝(マダカアワビ)を使用した、美しいべっ甲螺鈿かんざしをご紹介させていただきます。今回は縁起物の七宝文様を上下左右に規則正しく並べた七宝つなぎの意匠を螺鈿で表現しました。

この七宝文様はじめ、亀甲や唐草文様など繰り返しの文様は、永遠に続くことの象徴とされています。(2020.07.掲載商品)

 

蒼翠色に輝く縁起物の七宝文様が美しい、べっ甲螺鈿かんざし2020

 

鱗文様とはまた雰囲気が異なり、かんざしの形状も末広がりな丸みを持たせたバチ型になりますので、比較的優しい印象に映りますでしょうか。こちらのかんざしも普段の外出着から準礼装の装いまでおすすめです。

 

蒼翠色に輝く縁起物の鱗文様が美しい、べっ甲螺鈿かんざし2020|希少な青貝(夜光貝)を贅沢に使用|普段のキモノから準礼装の装いまでお勧め。」2020/07掲載商品

蒼翠色に輝く、涼しげで美しいべっ甲螺鈿かんざし2020|星に願いを、天の川、七夕|希少な青貝を贅沢に使用|普段から準礼装のキモノまでお勧め。」2020/07掲載商品

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蒼翠色に輝く縁起物の鱗文様が美しい、べっ甲螺鈿かんざし2020・②|希少な青貝(夜光貝)を贅沢に使用|普段のキモノから準礼装の装いまでお勧め。

完売しました。

本日は縁起物の鱗文様を、大変希少で上質な青貝(夜光貝)を贅沢に用いて装飾した、大変美しいべっ甲螺鈿かんざしをご紹介させていただきます。普段の外出着から準礼装の装いまでおすすめなかんざしです。(2020.07.掲載商品)

 

蒼翠色に輝く縁起物の鱗文様が美しい、べっ甲螺鈿かんざし2020

 

鱗文様のには“さかなへん”が付いているので、という意味もありますが、こと文様に関してはなどのを指しています。古い鱗を落とす(脱皮する)と同時に、身に付いた厄も一緒に払い落とし、そしてまた再生することから、厄除け魔除け悪霊退散、そして再生の意味が込められています。

 

蒼翠色に輝く、涼しげで美しいべっ甲螺鈿かんざし2020|星に願いを、天の川、七夕|希少な青貝を贅沢に使用|普段から準礼装のキモノまでお勧め。」2020/07掲載商品

シンプルで軽い利休バッグ2020・八寸/九寸|魔除け厄除けの縁起物の総鱗文様の準礼装にお勧めな和装バッグ。」2020/02掲載商品

黒留袖、結婚式におすすめ、正絹佐賀錦草履バッグセット2017(鱗段/七寸)」2017/01掲載商品

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夏の風物詩、蛍と団扇の涼しげなべっ甲蛍螺鈿金蒔絵団扇かんざし2020|夏の装いにおすすめ。

本日は夏の風物詩、を団扇を模った一本挿しに金蒔絵と螺鈿で描いた粋なかんざしをご紹介させていただきます。最近は昔と違い、都心ではなかなか目にすることの出来なくなった蛍。せめて夏の装いに、蛍の小物を取り入れてみてはいかがでしょうか。(2020.07.11.掲載商品)

 

夏の風物詩、蛍と団扇の涼しげなべっ甲蛍螺鈿金蒔絵団扇かんざし2020

夏の風物詩、蛍と団扇の涼しげなべっ甲蛍螺鈿金蒔絵団扇かんざし2020

 

夏キモノにおすすめ、涼しげなべっ甲花火螺鈿金蒔絵団扇かんざし2020|疫病退散!《コロナに負けるな!経済を回そう!和装も銀座も負けるな!特別企画》第3弾」2020/07掲載商品

涼し気で粋な象牙製団扇かんざし2020・クレマチス(鉄線)|単衣、絽のキモノにお勧めな希少で贅沢なかんざし。」2020/05掲載商品

夏のキモノにおすすめ、涼し気で粋な象牙製団扇かんざし2020・朝顔2種|単衣、絽、浴衣にもお勧めな希少で贅沢な象牙製金蒔絵一本挿し」2020/06掲載商品

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蒼翠色に輝く、涼しげで美しいべっ甲螺鈿かんざし2020・①|星に願いを、天の川、七夕|希少な青貝を贅沢に使用|普段から準礼装のキモノまでお勧め。

完売しました。

今日は七夕、星に願いを。満天の星空、天の川螺鈿で表現した、涼しげで美しいべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。螺鈿に使用した貝は、材料(貝類)の中でも特に希少で今ではなかなか入手困難青貝を使用しました。青貝(あおがい/夜光貝)の特徴は、何といってもその深みのある蒼色と翠色。(2020.07.掲載商品)

 

蒼翠色に輝く涼しげなべっ甲螺鈿かんざし2020

 

近年、弊社でもこのクラスの上質な青貝を使用した螺鈿のかんざしや帯留は大変少なく、店頭に並べるといつの間にか完売しています。材料自体が希少なためほとんど作られず、自ずと製品も市場にあまりないことから、ご興味のある方は目にした途端、この蒼翠色に輝く美しい螺鈿、青貝の魅力に引き寄せられてしまうのかもしれませんね。

TPOにもよりますが、普段の外出着から準礼装の装いまでおすすめなかんざしです。

 

美しく色合いを変化しながら輝くべっ甲螺鈿蒔絵かんざし2019・3種|普段のキモノにお勧め贅沢な簪」2019/02掲載商品 【完売】

黒べっ甲螺鈿凪かんざし」2015/06掲載商品 【完売】

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