利休バッグ2024・3種|気品に満ちた紫色と銀色の唐草華紋正絹帯地使用。八寸/九寸。
本日は気品に満ちた色合いの紫色と落ち着いた銀色の唐草華紋の正絹帯地をもとに製作致しましたオリジナル利休バッグをご紹介させていただきます。
一本の帯地からお仕立てをしたものですが、総柄の八寸と九寸。そしてマチと持ち手に無地の生地(裏地)をあしらった八寸の計3種類になります。(2024.09.掲載商品)
本日は気品に満ちた色合いの紫色と落ち着いた銀色の唐草華紋の正絹帯地をもとに製作致しましたオリジナル利休バッグをご紹介させていただきます。
一本の帯地からお仕立てをしたものですが、総柄の八寸と九寸。そしてマチと持ち手に無地の生地(裏地)をあしらった八寸の計3種類になります。(2024.09.掲載商品)
8月のお盆休み明け辺りから徐々に、今秋に結婚式をご予定されているご家族、お母さま方のご来店が増えてきました。結婚式などで黒留袖をお召しになるご親族、特にお母様にはパールを添えた2本足のバチ型かんざしを、最もオーソドックスなかんざしとしてお勧めしております。(2024.08.掲載商品)
こちらは新作が順次入荷しておりますので、またの機会にまとめてご紹介させていただきます。
そして本日はアコヤパールを用いた珍しい一本挿しかんざしをご紹介させていただきます。一本挿しになりますので、あくまで第一礼装の黒留袖にはお勧め致しませんが、あまりかしこまらない、パーティーなど準礼装にお勧めです。またヘアースタイルによっては洋装ドレスにもお勧めです。
幻想的なオーロラのように揺らめき、美しく蒼翠色に煌めく美しいかんざし。本日は過日ご紹介しました、大変希少な青貝(夜光貝)をかんざしの全面にふんだんに散りばめたかんざしの第二弾のご紹介です。(2024.05.掲載商品)
螺鈿は光の当たる角度やご覧になる角度により蒼、翠、紫と色合いを変化させながら、涼やかで美しい蒼翠色の光を発します。
「蒼翠色に美しく輝く螺鈿かんざし2024①|木製流水のきらめき簪」2024/05掲載商品
本日は大変希少な青貝(夜光貝)をかんざしの全面にふんだんに散りばめた、美しく、そして幻想的なかんざしをご紹介させていただきます。螺鈿は光の当たる角度やご覧になる角度により蒼、翠、紫と色合いを変化させながら、涼やかで美しい蒼翠色の輝きを発します。(2024.05.掲載商品)
「七色に輝く縁起物の鱗文様が素敵な、べっ甲螺鈿かんざし2021|希少な姫鮑を贅沢に使用|普段のキモノから準礼装の装いまでお勧め。」2021/08掲載商品
本日は唐織の花菱文様の正絹帯地を使用した、礼装用の和装バッグと草履セットのご紹介です。第一礼装の黒留袖から準礼装の訪問着など、結婚式、披露宴、各種慶事にお勧めです。(2024.03.掲載商品)
一般的にもよく目にする花菱文様は、古くは平安時代の公家社会において装束や調度品などに用いられた伝統的な有職(ゆうそく)文様のひとつです。また江戸時代には商人にも好まれたと言われています。
文様は、刺繍が立体的に見える唐織(浮織の技法で織られた最高級とされる織物)で織られているので、とても豪華に見えます。
「正絹和装バッグ草履セット2024|結婚披露宴、パーティー、留袖等にお勧め。高貴な立涌文様」2024/01掲載商品
「正絹クラッチバッグ草履セット2024|結婚披露宴、パーティー、留袖、ドレスにもお勧め。」2024/01掲載商品
本日は久し振りに白べっ甲のかんざしをご紹介させていただきます。希少な白べっ甲を足先まで使用して製作した贅沢で美しい総白べっ甲製のかんざしです。準礼装から普段の外出着まで幅広くお挿しになれます。(2024.03.掲載商品)
一般的な白べっ甲製のかんざしの場合、挿した時に髪の中に隠れてしまう足の部分は、希少で高価な白べっ甲は使用せずコストダウンを図るという意図もあり、黒べっ甲で製作した別の足のパーツを水と熱により継いで製作します。
ですから今回ご紹介するような、峰から足先まですべて希少な白べっ甲を使用して製作された総白のべっ甲製かんざしは珍しく、またとても贅沢な逸品でもあります。
「総白べっ甲かんざし|べっ甲の中で最も希少で美しいべっ甲かんざし」2023/09掲載商品
本日は先月ご紹介させて頂いた礼装用の黒べっ甲アコヤパール付きかんざしの新作が入荷いたしましたのでご紹介させていただきます。お子さま、ご親族の結婚式などに黒留袖をお召しになりご参列されるお母さま、ご親族にお勧めな最もオーソドックスなタイプのかんざしになります。(2024.01.掲載商品)
また今回ご紹介するかんざしの形状は、通常のバチ型とは異なり、少しデザインを加えたモダンな印象になりますので、結婚式、第一礼装の黒留袖以外にも、華やかなパーティー、式典、訪問着など準礼装の装いにもお勧めです。
「黒留袖、結婚式などにお勧め|黒べっ甲パール付き簪2024・3種」2024/01掲載商品
本日はモダンな流水文様の正絹帯地から仕立てた三つ折りクラッチバッグと、共布を使用したお草履のセットをご紹介させていただきます。第一礼装の黒留袖から準礼装の訪問着など、結婚式、披露宴、各種慶事にお勧めです。またクラッチバッグは単品購入も可能ですので、洋装(フォーマルドレス、スーツ)にもお勧めです。(2024.01.掲載商品)
本日は格式高い高貴な立涌文様の正絹帯地を使用した、礼装用の和装バッグと草履セットのご紹介です。第一礼装の黒留袖から準礼装の訪問着など、結婚式、披露宴、各種慶事にお勧めです。(2024.01.掲載商品)
気付いたらホームページ掲載中のセット商品は、一部継続製作しているものを除きほぼ完売になっていましたね。いくつか新たに製作したものが御座いますので、順次ご紹介させていただきます。
単品の和装バッグやお草履の品揃えと比べると、セット商品のお取扱量はさほど多くは御座いませんが、それでも常時、留袖にもお持ちになれる良いものを厳選して製作、お取り扱いしております。
「黒留袖、結婚式におすすめ、正絹佐賀錦草履バッグセット2017(鱗段/七寸)」2017/01掲載商品
本日はお子さま、ご親族の結婚式などに黒留袖をお召しになりご参列されるお母さま、ご親族にお勧めなべっ甲かんざしの中から、最もオーソドックスなタイプをご紹介させていただきます。(2024.01.掲載商品)
「黒留袖、新郎新婦のお母さま、結婚式におすすめ、優しい印象の黒べっ甲パール付きかんざし2021・2種|第一礼装から準礼装の装いにお勧め。」2021/02掲載商品
黒留袖にお勧めなべっ甲かんざしについて
弊社のホームページ、ブログを以前からご覧になられている方でしたらお分かりかと思いますが、お子さまの結婚式にお母さまが黒留袖をお召しになりご参列されるときに、最もオーソドックスなべっ甲かんざしとしてお勧めしているのは、黒べっ甲にパールをあしらったシンプルなかんざしになります。
その理由は、お母様の“お立場”にあります。当日の主賓は言わずもがな、新郎新婦のお二人。そしてそのお母さま(お父さま)は、お祝いにお越しくださったお客様方をお迎えする側、いわゆる“ホスト側”のお立場になります。
お住まいの地域や風習、お家柄、お好みなどによっても変わりますが、そうした理由から、華やかに着飾りお越しくださったお客様に対し、ホスト側が“あまり華美になり過ぎないように”と言う意味から、比較的清楚で落ち着いた印象の黒べっ甲にアコヤパールを峰に連ねたシンプルなかんざしをお勧めしております。
少し華やかにされたい場合は、黒べっ甲に留袖に描かれているような、鶴や菊、牡丹、老松などの吉祥文様を金蒔絵で描いたかんざしもお勧めです。黒べっ甲がお好みでない場合や、さらに華やかにされたい場合などは、白べっ甲に同じく吉祥文様などを彫刻したかんざしが御座います。
白べっ甲はその希少性からどうしても高価になりますが、装飾に金蒔絵やアコヤパールなどを使用していない彫刻のみであれば、その装飾の意匠にもよりますがTPOに応じ、礼装から準礼装、そしてあまり洒落過ぎない普段の外出着まで幅広くお挿し頂けます。
お客様の装い、お好みに合わせてお選び頂いて宜しいかと思いますが、ご来店くださればお客様のお話を伺いながらご要望に合ったものをお勧めさせて頂きます。どうぞお気軽にご相談ください。