銀製アコヤパール付き帯留2種|結婚披露宴、各種式典、慶事、準礼装の装いにお勧め。
本日は上質なアコヤパールをあしらった準礼装用の銀製帯留のご紹介です。結婚披露宴、各種式典、慶事、華やかなパーティーなど、色留袖、訪問着、色無地などの準礼装(略礼装)の装いにお勧めです。(2023.10.掲載商品)
本日は上質なアコヤパールをあしらった準礼装用の銀製帯留のご紹介です。結婚披露宴、各種式典、慶事、華やかなパーティーなど、色留袖、訪問着、色無地などの準礼装(略礼装)の装いにお勧めです。(2023.10.掲載商品)
本日は久し振りに準礼装用の銀製帯留のご紹介です。今年初めにいくつかまとめてご紹介致しましたが、本日ご紹介する帯留は帯留めのほかブローチとしてもご使用いただける2WAY仕様となっております。(2023.08.掲載商品)
結婚披露宴、パーティーなど各種式典に、色留袖、訪問着、色無地など準礼装(略礼装)の装いにお勧めです。
「再入荷」(欠品・製作中の場合あり。在庫状況はお問い合わせください。)
8月に入り、今秋冬にお子さまの結婚式をご予定されているお客様のご来店が少しずつ増えてきました。黒留袖にお挿しになるべっ甲かんざしやプラスチック製のかんざし、また末廣や和装バッグ、クラッチバッグなどを取扱うリアル店舗をネット検索、またはお知り合いのご紹介などで弊社に辿り着かれる方が多く感じます。(2023.08.掲載商品)
結婚式に黒留袖をお召しになりご出席される新郎新婦のお母さまにお勧めな、最もオーソドックスなかんざしとして、下記リンク先に御座いますような黒べっ甲に18Kプレートとアコヤパールを連ねたものが御座います。
お勧めする理由としては、お母様の“お立場”です。当日は新郎新婦の結婚式、披露宴にお越しくださったお客さまをお迎えする立場、いわゆるホスト側。華やかに着飾りお越しくださったお客様に対し、お迎えする側が“あまり華美になり過ぎないように”と言う意味から、黒べっ甲にアコヤパールを添えた、清楚で落ち着いた印象の黒べっ甲にアコヤ真珠をかんざしの峰に連ねた、比較的シンプルなかんざしをお勧めしております。
しかしながら近年は、金の価格高騰が著しく、またべっ甲、アコヤ、そして工賃などの価格高騰も重なり、結果的に商品価格にしわ寄せが生じ、年々価格が高騰しています。そこで少しでも価格を抑えるために、18Kプレートの代わりに金蒔絵で装飾したものが今回ご紹介する新作となります。
18Kプレートを使用したものと比べると少し輝きに違いがあるものの、純金を使用した金蒔絵ですから、パッと見は引けを取らない良い仕上がりです。あとは実際に店頭で、その違いを価格を含めて吟味していただければ幸いに思います。
「黒留袖、結婚式にお勧め|黒べっ甲18Kパール付かんざし2021」2021/02掲載商品
「完売」
本日は同じ形状の銀製(SV925)のかんざし本体に、2種の異なるアコヤパール(無垢と染め)を添えた、可愛らしい洋風モダンな礼装用の銀かんざしをご紹介させて頂きます。和装は勿論のこと、洋装のドレスにもお勧め。結婚披露宴や華やかなパーティー、各種式典など、準礼装の装いにお勧めです。(2023.02.掲載商品)
先週に引き続き、本日も銀製帯留をご紹介させていただきます。お写真でお分かりいただけるか分かりませんが、3種の帯留の内、2種が南洋パール、そして1種がアコヤパールを使用しています。一番上の1種はすぐに南洋玉だとお分かりいただけるかと思いますが、さてもう1種はどちらでしょう。(2023.01.掲載商品)
本日は久し振りにアコヤパールをあしらった可愛らしい印象の銀製帯留を3種ご紹介させていただきます。その内1種は、スーツやドレス、洋装時のブローチとしてもお使いいただけます。(2023.01.掲載商品)
「完売」
本日は、第一礼装の黒留袖から準礼装の装いまで、結婚式にご参列されるお母さま、ご親族、ご姉妹、ゲストや、各種慶事、式典、パーティーなどにご出席される場合にお勧めな礼装用のべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。(2022.03.掲載商品)
【黒べっ甲K18アコヤパール付きかんざし】
結婚式で黒留袖をお召しの新郎新婦のお母さまにお勧めする礼装用のかんざしは、白べっ甲に吉祥文様を彫刻したものや、黒べっ甲に煌びやかな金蒔絵や螺鈿の装飾を施したものなどいくつも種類が御座います。その中で、本日ご紹介する黒べっ甲にアコヤパールとK18枠を添えた、比較的シンプルなかんざしは、もっともオーソドックスなかんざしのひとつとしてお勧めしております。
その理由は、お母様の“お立場”にあります。当日の主賓は言わずもがな、新郎新婦のお二人。そしてそのお母さま(お父さま)は、お祝いにお越しくださったお客様方をお迎えする側、いわゆる“ホスト側”のお立場になります。
お住まいの地域や風習、お家柄、お好みなどによっても変わりますが、そうした理由から、華やかに着飾りお越しくださったお客様に対し、ホスト側が“あまり華美になり過ぎないように”と言う意味から、比較的清楚で落ち着いた印象の黒べっ甲にアコヤパール(五大宝石、ダイヤモンド、ルビー、エメラルド、サファイヤ、真珠(オパール、翡翠を入れて七大宝石))のひとつ)を峰に連ねた、清楚でシンプルなかんざしをお勧めしております。
「黒留袖、新郎新婦のお母さま、結婚式におすすめな黒べっ甲18Kパール付きかんざし2021・4種|第一礼装から準礼装の装いにお勧め。」2021/02掲載商品 【一部再入荷】
本日は繁栄や長寿を意味する、縁起の良いシダをモチーフにした銀かんざしをご紹介させていただきます。(2022.01.掲載商品)
シダ類はご存じのように、花や種子を付けません。さらに解熱や整腸など薬草としての効果もあり、このように不思議な働きのある草として、“霊草”とも呼ばれています。そうしたことからも今でも、お正月の鏡餅や正月飾りに用いられるようになったのかもしれませんね。
またシダ類は、地球上(陸地)でおよそ4億7千万年前に発生したと言われるコケ類に次いで古い歴史をもつ植物とされています。樹木が生まれたのがおよそ3億8千万年前と言われていますから、それよりも遥か昔まで遡ります。
ところで、花や種子のないシダ類は、種を後世に残すために葉の裏側に胞子を作る“胞子嚢”(ほうしのう)が集まって形成された“胞子嚢群”があり(ちょと苦手な方もいらっしゃるのでは)、これにより種を絶やすことなく青々と長年に渡り繁栄させてきました。ちょうどキノコ類に似ているかもしれませんね。
さらに余談ですが、シダは漢字で書くと“羊歯”と書きます。これは若芽が羊の角に似ているからと言われています。
さて、そんな古い歴史と繁栄、長寿の意味を持つ縁起物のシダをモチーフにした手彫り銀かんざし。どうぞ最後までご覧ください。
「礼装用手彫りアコヤパール付き銀かんざし2021-1・2種|結婚式や披露宴、パーティー、各種式典などにお勧め|シルバー925」2021/08掲載商品
本日は久し振りに、銀かんざしのご紹介です。シルバー925に孔雀の透かし彫りを施し、アコヤパールを添えた礼装用のかんざしになります。べっ甲製のかんざしとは違った趣き、そして鶴や鳳凰など礼装のモチーフとしてよく用いられるものとはまた異なった孔雀の意匠のかんざしです。(以前、鶯の銀かんざしをご紹介したことが御座いましたね。)(2022.01.掲載商品)
孔雀には、邪気払い、子孫繁栄の意味があり、羽を広げた優雅な美しさから黒留袖の柄にも用いられています。
お子さまのご結婚式をご予定されているお母さま、ご親族の方や、訪問着などの準礼装の装いでご出席を控えられている方にもお勧めです。また、慶事、各種式典、パーティーなど華やかな機会にもお勧めいたします。
「鶯のアコヤパール付き銀かんざし|結婚披露宴、華やかな機会に」2019/02掲載商品
本日は先月に引き続き、銀製(SV925)かんざしの峰に、アコヤパールを添えた洋風モダンな可愛らしいかんざしをご紹介させていただきます。和装は勿論のこと、洋装のスーツ、ドレスなどにもお勧めなフォーマル用のかんざしです。結婚披露宴、式典、華やかなパーティー、お食事会などにお出掛けのときにお勧めです。(2021.09.掲載商品)
実は以前にも、本日ご紹介するような銀かんざしを製作していたのですが、職人の廃業により、人気があったにも関わらず、ここ数年暫く製作が出来ず滞っておりました。そんなときに、先月ご紹介しました銀かんざしを製作してくださった銀細工職人の千暁さまとのご縁を戴き、こちらのタイプのかんざしも製作していただきました。
かんざし本体上部はキャスト、いわゆる大量生産するための“型押し”ではなく、銀かんざし職人が1点1点丹精込めて手彫りしたものになります。
今に始まったことではございませんが、和装小物業界では、各種材料の高騰、枯渇のほか、作り手(職人)不足がより一層深刻な影響を及ぼしています。そんな中、腕利きの、しかも若手の銀細工職人との出会いに感謝です。それではどうぞご覧ください。
「礼装用手彫りアコヤパール付き銀かんざし2021-1・2種|結婚式や披露宴、パーティー、各種式典などにお勧め|シルバー925」2021/08掲載商品