べっ甲菊竹笹麻の葉文様螺鈿金蒔絵帯留。
菊の花と朱色の麻の葉の文様が素敵なべっ甲帯留めのをご紹介させて頂きます。
小さな1つの帯留の盤面に、螺鈿金蒔絵で描かれた菊の花、竹節、笹の葉、そして綺麗な朱色の金蒔絵で描かれた麻の葉文様を巧みに配した逸品です。光の当たる角度により、螺鈿や朱色金蒔絵の色合いが表情豊かに変化しながら美しく輝きます。それでは早速ご覧ください。(2015年9月掲載)
菊の花と朱色の麻の葉の文様が素敵なべっ甲帯留めのをご紹介させて頂きます。
小さな1つの帯留の盤面に、螺鈿金蒔絵で描かれた菊の花、竹節、笹の葉、そして綺麗な朱色の金蒔絵で描かれた麻の葉文様を巧みに配した逸品です。光の当たる角度により、螺鈿や朱色金蒔絵の色合いが表情豊かに変化しながら美しく輝きます。それでは早速ご覧ください。(2015年9月掲載)
「完売」
本日は邪気を祓い、不老長寿を願う「重陽の節句」、別名「菊の節句」にちなんで、昨日に引き続き菊をモチーフにした礼装用のべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。(2015年9月掲載)
・「菊彫り珊瑚の装飾付きべっ甲かんざし|準礼装のお着物にお勧めな大変贅沢なべっ甲かんざし。」ブログ2015年09月08日号
・「結婚式や華やかな機会にお勧めなかんざし|べっ甲菊螺鈿金蒔絵かんざし|留袖、振袖、訪問着にお勧め」ブログ2015年08月27日号
その昔、『東京の三大蒔絵師』とも謳われていた内の一人、広山(故人)氏の素晴らしい螺鈿蒔絵の装飾が施された、大変華やかな礼装用のかんざしをご紹介させて頂きます。残念ながら、これだけ繊細で見事な螺鈿金蒔絵を描ける蒔絵師も、今ではもうほんの僅かとなってしまったのではないでしょうか。
日本の伝統工芸の技術の詰まった、素晴らしい礼装用のべっ甲かんざしです。(2015年8月掲載。)
「完売」
結婚式やパーティーなど華やかな機会から普段のお着物まで、幅広くお挿し頂ける、華やかなべっ甲かんざしのご紹介です。光りの当たり具合、角度により、七色に輝く螺鈿蒔絵がとても綺麗です。お写真も様々な角度からお撮りしましたが、ぜひとも、実物をお手に取ってご覧頂きたい逸品です。(2015年8月掲載)
・「べっ甲螺鈿金蒔絵かんざし 麻の葉と亀甲、蝶の螺鈿文様が美しい。結婚式から普段まで幅広くおすすめ」ブログ2012年10月15日号参照
「販売中」(欠品・製作中の場合あり。在庫状況はお問い合わせください。)
今日は今年(2015年)3月にご紹介致しました、加賀蒔絵かんざし「楓漆塗雪月花月兎螺鈿金蒔絵かんざし」に続く木製の加賀蒔絵かんざしの第2弾をご紹介させて頂きます。こちらも前作同様、およそ1年の月日をかけ制作された、世界でたった一本の逸品です。(2015.07.掲載商品)
硬く目の詰まった北米産の楓(かえで)を元に、本漆に銀(和光銀/通常の銀に比べ秀でた光沢感と腐食しにくい特徴を持つ)を時間をかけて、何度も何度も重ね塗り、研ぎ出し、磨き上げる作業を繰り返す事により、木製でありながら、まるで金属のような輝きと何とも言えぬ上質感を醸し出しています。
「完売」
涼しげな帯留を三種ご紹介させて頂きます。それぞれ装飾、趣の異なる3種のべっ甲帯留です。金蒔絵で繊細に描かれた、優雅に泳ぐ二匹の錦鯉の帯留。螺鈿金蒔絵で豪快に水しぶきを上げる波を描いた帯留。そして3種目は、茨布べっ甲で可愛らしい金魚を模った帯留です。
「完売」
大変珍しい螺鈿のべっ甲かんざしのご紹介です。青色、緑色、紫色と、光の加減や当たる角度によって美しい、そして涼しげな輝きを見せるとてもきれいなかんざしです。
かんざしの角度、光の当たる角度により、明るくも暗くも、そして色合いや輝き方も変化致します。まさに風も波もない穏やかな海、凪(なぎ)の海に、太陽の輝く光、月の優しい光が反射して海面が美しく輝いているようです。
(2015.04.掲載商品)
白べっ甲と黒べっ甲を巧みに合わせたべっ甲。ひとつは瓢箪を模った帯留めに螺鈿と蒔絵で落ち着いた雰囲気の夕顔を描いた帯留。そしてもう一つは竹節を模った帯留に、同じく螺鈿と蒔絵で鮮やかな青竹を描いた帯留。どちらもこれから夏に向かって、素敵な和装に是非揃えておきたい逸品です。
(2015.03.掲載商品)