べっ甲幾何学模様螺鈿金蒔絵かんざし(大)2017|黒革の手帖|華麗な着物におすすめ。
「完売」
《2020年版の新作はこちらから》
現在放送中の武井咲さん主演、黒革の手帖2017へは、本編(第1話から最終話迄)は勿論ですが、本放送前の準備段階、各種宣伝販促用から本物のかんざし(一部帯留)のご協賛をしてまいりました。本当は話数毎にまとめて、どのかんざしがどのシーン(話数)で使用されたかご紹介できればいいのですが、帯ドラマということで撮影期間が春先から長期に渡り、実は私自身も一体どのかんざしや帯留が何話のどのシーンで使用されたのか、だんだん訳が分からなくなって来ました^^;
画像データの無いものや、既にすべて【完売】してしまったものも御座いますが、折を見てどこかでまとめられたらと思っております。最終話までに間に合うかなぁ…、いや、やっぱり間に合わないだろうなぁ…。と言うことで、本記事内に少し、今までの関連記事(ブログ)のリンクを置いておきます。
さて、本日は黒革の手帖2017制作発表会で武井咲さんがお挿しになられていたかんざしの一回り大きなサイズのかんざしが完成致しましたのでご紹介させて頂きます。基本的な装飾技法は昨年ご紹介したものと変わりません。ご興味のある方は、下記の昨年(2016年)ご紹介した時の記事(外部サイト・アメブロへ)をぜひご覧ください。(2017.08.掲載商品)
【追記】「黒革の手帖」第6話でも元子が挿していましたね。側面に施された黒漆をベースにした截金の装飾がとても美しく輝いていました。
▼「モダンな幾何学模様の螺鈿金蒔絵のべっ甲かんざし|様々な伝統工芸の技が奏でる大変見事なかんざし。」ブログ2016年09月15日号(外部サイト・アメブロへ)
▼「黒革の手帖2017|【黒革の手帖】武井版に本物のべっ甲かんざし提供|7月20日(木)スタート!」ブログ2017年07月13日号(外部サイト・アメブロへ)