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べっ甲バルティックアンバー装飾付きかんざし2022|良質な琥珀の深い輝きとべっ甲のハーモニー、洋風モダンなかんざし。

「完売」

しばらく古典的な、ある意味正統なべっ甲かんざしが続きましたので、本日は久し振りに趣向を変えて、良質なバルティックアンバーを使用した洋風モダンなかんざしをご紹介させていただきます。(2022.09.掲載商品)

上質なバルティックアンバーとべっ甲の深い褐色が、これから深まりゆく季節を彷彿させる美しいかんざしです。ちょっとした宴席やお出かけに、準礼装から普段の外出着まで幅広くお挿し頂けます。

 

べっ甲バルティックアンバー装飾付きかんざし2022|良質な琥珀の深い輝きとべっ甲のハーモニー、洋風モダンなかんざし。

 

べっ甲バルティックアンバー(琥珀)一本挿し2021・2種|聖火に見立てた美しく煌めく琥珀、唯一無二、自然が作り出す神秘的な輝き。」2021/03掲載商品

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象牙月うさぎ一本挿し2022|満月を背に元気よく飛び跳ねる可愛らしいうさぎ|粋で贅沢な普段使いの手彫り象牙かんざし。

「再入荷」(欠品・製作中の場合あり。在庫状況はお問い合わせください。)

本日は久し振りに再製作した、可愛らしい月兎をモチーフにした手彫り象牙製の一本挿しをご紹介させていただきます。調べてみたら実に11年振りの再製作でした。(2022.08.掲載商品)

 

象牙月うさぎ一本挿し2022|満月を背に元気よく飛び跳ねる可愛らしいうさぎ|粋で贅沢な普段使いの手彫り象牙かんざし。

 

丸みを帯びた可愛らしいうさぎ、背景の月を模した平打ち調のかんざしもすべて象牙職人の手彫りになります。兎の目には樹脂を埋め込んでいます。

 

夏のキモノにおすすめ、涼し気で粋な象牙製団扇かんざし2020・朝顔2種|単衣、絽、浴衣にもお勧めな希少で贅沢な象牙製金蒔絵一本挿し」2020/06掲載商品

涼し気で粋な象牙製団扇かんざし2020・クレマチス(鉄線)|単衣、絽のキモノにお勧めな希少で贅沢なかんざし。」2020/05掲載商品

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夏におすすめ、手彫り本象牙のかんざし2022・3種|夏キモノ、小紋、紬、浴衣など夏の装いにおすすめな本物志向のシンプルなかんざし。

本日は夏の装いにお勧めな本象牙のかんざしを3種ご紹介させていただきます。3種とも以前(2018年)ご紹介させて頂いた透かし彫りを施したバチ型のかんざしと違い、Uピン型のシンプルな形状になります。小紋や紬、浴衣など普段の夏の装いにお気軽にお挿しになれます。

 

実は十年ほど前に1度、似たようなUピン型のシンプルなかんざしを一度ご紹介したことが御座います。シンプルではあっても、こちらも東京在住の象牙職人が、東京都伝統工芸品である、”江戸象牙“伝統的な技術、技法(“型作り”、“彫り”、“磨き”)を用いて製作した大変希少なものになります。

現在、和装の装身具に専門に携わる象牙職人は、日本全国で10人を切ったと言われています。材料も然ることながら、もしかしたら近い将来、こうした日本の伝統的な装身具を生み出すことが出来なくなるかもしれませんね。

 

夏におすすめ、手彫り本象牙のかんざし2022・3種|夏キモノ、小紋、紬、浴衣など夏の装いにおすすめな本物志向のシンプルなかんざし。

 

象牙製品の加工についてもう少し詳しくお知りになりたい方は、下の過去記事をご覧になってみてください。↓

夏キモノにお勧め、涼し気な江戸象牙透かし彫りかんざし2018・1」2018年08月掲載商品

 

夏キモノにおすすめ、希少な本象牙透かし彫りかんざし2018・2」2018/08掲載商品

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本パナマ草履2022【特上】|夏のキモノにおすすめな希少で贅沢な高級草履|四分三枚(一寸二分)M・Lサイズ。

本日は実に4年ぶりに、網目の細かい特上クラスの大変希少で贅沢な本パナマ草履をご紹介させていただきます。この間も実は不定期にて少数限定で製作はしていたのですが、撮影する前や、ホームページ上で掲載する前に売れてしまったりと、ご紹介が出来ませんでした。

今年製作したものは、今までご紹介して参りました仕様と大きな違いは御座いませんが、踵の高さが四分三枚の1種(M/L)になります。弊社で定番でお作りしているものと比べ、若干踵の高さが低く(三分/約1cm)なります。

 

本パナマ草履2022【特上】|夏のキモノにおすすめな希少で贅沢な高級草履|四分三枚(一寸二分)S・M・Lサイズ。

早いもので単衣の季節に入ってしまいましたが、これからの装いにぜひお勧めする逸品です。それではどうぞご覧ください。

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シャープで凛としたべっ甲ウェーブかんざし2022|重ね合わせて制作するべっ甲の特性を活かしたユニークなかんざし。

本日は峰にユニークなウェーブがかった装飾を加えた、Uピン型のべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。TPOにもよりますが、準礼装から普段の外出着までお勧めなかんざしです。(2022.01.掲載商品)

 

シャープで凛としたべっ甲ウェーブかんざし2022|重ね合わせて制作するべっ甲の特性を活かしたユニークなかんざし。

実はこのかんざし、皆さんには目新しく映るかもしれませんが、10年ほど前にも一時期お取り扱いしていたもので、弊社としては懐かしく、久しぶりに仕入れたかんざしになります。

今回のものは、以前お取り扱いしていたものに比べ、べっ甲の厚みも肉厚で一回りどっしりとした仕上がりです。恐らくべっ甲職人の手が異なるからかな。

厚みが厚い分、このかんざしの一番のチャームポイント、峰のウェーブの仕上がりも美しく、なめらかに、そして大胆に表現されています。

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犬と猫、ワンちゃん猫ちゃんの帯留2022・10種|犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる♫

「完売」

本日は二十四節気の24番目、大寒ですね。まさに、東京でも来週の週間天気予報ではまた雪マークが点灯しています。暦の上ではこれを過ぎると徐々に寒さもゆるぎ春の気配を感じ出し、そして二十四節気の最初、二月の立春へと戻ります。但し実際には、これからが一番寒いのですがね。(2022.01.掲載商品)

さて雪と言えば、「い~ぬは喜び、庭駆け回り、ね~こはこたつで丸くなる♫」という歌がありますが、さて、あなたは庭駆け回る犬?それともこたつで丸くなる猫?でしょうか?

ということで本日は、犬と猫の可愛らしいプラスチック(樹脂)製帯留をご紹介させていただきます。

 

犬と猫、ワンちゃん猫ちゃんの帯留2022

本日ご紹介するような比較的お求めやすい帯留は、あまりWEBサイトではご紹介しておりませんが、店頭では常時、礼装、準礼装用から普段使いの洒落モノまで、およそ数十種類を取り揃えております。

但し、価格も比較的安価なことから、常に品揃えは変わるため、本日ご紹介する帯留も店頭販売のみとさせていただきます。どうぞご理解の程お願い申し上げます。

完売品多数。在庫状況は事前にお問い合わせください。

夏にお勧め涼しげな帯留2020・12種|蝶貝など天然素材を使用したお求めやすい帯留|猫、団扇、金魚、蟹、海亀、ペンギン、イルカ、白蝶貝、黒蝶貝ほか」2020/05掲載商品

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末広がりで美しいべっ甲かんざし|準礼装から普段の外出着にお勧め。

「完売」

本日はべっ甲本来の優しい温もり感じる、末広がりで美しいべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。一見シンプルな形状ですが、実は6つのパーツから成り立っています。

早くも師走、今年はゆっくり紅葉を楽しむ時間がほとんど持てませんでしたので、こちらのかんざしで暫し和みましょう。(2021.12.掲載商品)

 

末広がりで美しいべっ甲かんざし2021|準礼装から普段の外出着にお勧め。

 

ステンドグラスのように美しいべっ甲かんざし2021|べっ甲の特性を巧みに用いて制作。準礼装から普段のキモノまでお勧め。」2021/10掲載商品

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ステンドグラスのように美しいべっ甲かんざし2021|べっ甲の特性を巧みに用いて制作。準礼装から普段のキモノまでお勧め。

「完売」

本日はステンドグラスのように美しい、準礼装から普段の外出着までお勧めな素敵なべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。このかんざし、実は10年近く前にもご紹介したことがあるのですが、当初メインに書き込んでいた別サイト(アメブロ)だけだったようで、このホームページでは初めてのご紹介になりますでしょうか。(2021.10.掲載商品)

 

ステンドグラスのように美しいべっ甲かんざし2021|べっ甲の特性を巧みに用いて制作。礼装から普段のキモノまでお勧め。

 

また4年ほど前にも先ほどの外部サイト(アメブロ)で、武井咲さん主演の黒革の手帖2017に、こちらのかんざしを含めて衣装協力させていただいた折りに掲載せて頂いたことがありました。暫くぶりに再入荷いたしましたので今回はこちらのホームページにてご紹介させていただきます。

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べっ甲篭型玉かんざし2021・2種|アメジスト、琥珀、普段使いのちょっと贅沢で粋なかんざし

今年も早10月に入り、来年の干支関連商品の準備に入りました。来年の干支は寅。さてどんな年になりますでしょうか?と言うか、いい年にしたいものですね。さて、とその前に、10月と言えばハロウィン、弊社でもハロウィンに因んだかんざしを幾つか製作、ご紹介して参りました。(2021.10.掲載商品)

 

本日ご紹介するちょっと変わった玉かんざしも、特に意図してはなかったのですが、ハロウィンにも使えそうですね。昔、地下鉄はどこから入れるのでしょうか?というような笑い話が流行りましたが、さてこの玉はどうやって入れたのでしょうか?

 

べっ甲篭型玉かんざし2021・2種|アメジスト、琥珀、普段使いのちょっと贅沢で粋なかんざし

 

ハロウィン仕様のべっ甲かんざし2018|ジャックオーランタン」2018/10掲載商品

ハロウィンの刺繍半衿2018|ハロウィンの素敵な和装小物たち」2018/10掲載商品

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茨布べっ甲朱鷺金蒔絵かんざし|鶴と並び日本を象徴する朱鷺の番いを見事に描いたかんざし。

「完売」

本日はかんざしの表面に立派な朱鷺(トキ)の番いを金蒔絵した、大変珍しいべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。朱鷺と聞いて思い描くのは“鶴は千年亀は万年”の言葉通り、と同様に日本を代表する“国鳥”と思われている方も多いかと思いますが、実は鶴も朱鷺も国鳥ではありません。

 

茨布べっ甲朱鷺金蒔絵かんざし|鶴と並び日本を象徴する朱鷺の番いを見事に描いたかんざし。

は、“鶴は千年亀は万年”、“夫婦鶴”とともに健康長寿子孫繁栄縁起物として日本では古くから親しまれています。弊社でも礼装用のかんざしとして、しばしば鶴のモチーフを使用した透かし彫りや金蒔絵のかんざしをデザインし製作しています。昨年は鴛鴦(オシドリ)の美しい金蒔絵のべっ甲かんざしも製作しましたね。そして朱鷺もしばしば“日本を象徴する鳥”などとも言われていますが国鳥ではありません。

さてそれでは、日本の国鳥はなんでしょう?答えは、万葉集の歌に詠まれたり、日本昔話では桃太郎のお供として鬼ヶ島へ渡った(きじ)になります。皆さんはご存じでしたか?

 

こちらのかんざしは茨布(ばらふ)べっ甲(べっ甲の天然模様が美しい種類のべっ甲)を用いているので、黒留袖や結婚式など、あまりかしこまったお席にはお勧めはできませんが、セミフォーマルとして準礼装の訪問着から、金蒔絵の金色が落ち着いた優しい輝きなので、附下や小紋などの外出着、ちょっと贅沢な普段使いのかんざしとしてもお挿しになられても宜しいかと思います。

それではペリカン目トキ科トキ属に分類される朱鷺、学名Nipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)をモチーフにしました珍しいかんざしをどうぞご覧ください。(参考:佐渡トキファンクラブ

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