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特上白べっ甲かんざし2020|準礼装から普段の装いまで幅広くおすすめな白べっ甲のかんざし|べっ甲職人、森田孝雄作。

本日は丸みを帯びた優しいフォルムのシンプルな白べっ甲のかんざしをご紹介させていただきます。素材がいいから、敢えて華美な装飾はせず無垢のまま。べっ甲特有の優しい温もりが感じられるかんざしです。準礼装のキモノから普段の外出着まで幅広くお挿しいただけるかんざしです。(2020.11.掲載商品)

まさに、2015年1月にご紹介しました、弊社80周年記念かんざしのひとつ、「特上白べっ甲更紗勾玉彫りかんざし」に匹敵する、特上クラスの白べっ甲を使用したかんざしです。

またこのかんざしを製作してくださったべっ甲職人は、今上天皇徳仁陛下御即位の大嘗祭(だいじょうさい)に於いて、亀の甲羅を焼いて占う「亀卜(きぼく)」で使用する亀の甲を提供する栄誉を受けた東京都在住の森田孝雄さんになります。

 

特上白べっ甲かんざし2020|準礼装から普段の装いまで幅広くおすすめな白べっ甲のかんざし

 

銀座かなめ屋創業80周年かんざし|黒革の手帖ポスター使用簪」2017/09掲載商品 【完売】

特上白べっ甲更紗勾玉彫りかんざし|銀座かなめ屋創業80周年記念礼装用簪」2015/01掲載商品 【完売】

当初製作した時に使用した特上クラスの白べっ甲の材料を完売後に追加製作するため、ずっと特上クラスの白べっ甲の材料を探していました。しかしながら、さすがにこの大きさ(盤面)のかんざしを製作するまでのものは困難を極め、現状入手できた中で最も高品質な白べっ甲の材料で製作した2020年版のかんざし。↓

白べっ甲更紗勾玉彫りかんざし2020|留袖、訪問着から普段の装いまでお勧め。銀座かなめ屋創業80周年記念、黒革の手帖2017使用簪。」2020/08掲載商品

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猫かんざし2020+可愛いアマビエかんざし|浮世絵師、芳年が描いたべっ甲猫簪を復刻。今回はアマビエの光輝く鱗のお守り付き。

本日は一昨年、幕末から明治の初めに活躍されて浮世絵師、月岡芳年(つきおかよしとし)作、「古今比売鑑・薄雲(ここんひめかがみ・うすぐも)」に描かれた鼈甲の猫のかんざし(前小僧)を復刻、製作したかんざしの2020年度バージョン(三代目)をご紹介させていただきます。(比売鑑(ひめかがみ)は「姫鑑」(ひめかがみ)ともいい、当時の女性が見習う手本と言う意味だそうです。)(2020.09.掲載商品)

 

猫かんざし2020+可愛いアマビエかんざし|浮世絵師、芳年が描いたべっ甲猫簪を復刻。今回はアマビエの鱗のお守り付き。

 

芳年は、幕末の混乱と明治維新を経て日本が急激に変遷する時代、また同時に浮世絵の需要も失われつつあった時代。まさにそんな激動の時代にもかかわらず、浮世絵師として最も活躍、大成した絵師と言われています。

 

2018年4月に初代猫かんざしをご紹介後、あっという間に完売してしまい、幻の猫かんざしとなってしまいましたが、その後6月に急遽、ほんの少し意匠を変えて二代目を追加製作。しかしながら嬉しいことに、二代目もほどなくしてすべて婿入り?嫁入り?致しました。

そして本日、満を持して三代目猫かんざし(2020年バージョン)がやっと完成いたしましたのでご紹介させていただきます。っというか、三代目の猫かんざしに挟まれ、何か猫ではないものが混ざっていますねぇ(笑)。(←こちらは《コロナに負けるな!経済を回そう!和装も銀座も負けるな!特別企画》第5弾のかんざしです。)

 

日本をはじめ、世界中でいまだ猛威を振るうコロナウイルス、またそれによる長期的な経済抑制、封鎖などで苦しむ多くの人々が、コロナ禍を乗り越え、その苦しみから一日も早く解放されますようにという願いを込めて。三代目の猫かんざしはアマビエから光輝く鱗のお守りを貰いましたとさ。

 

過去記事のリンクを貼りますので、この猫かんざしの制作秘話初回バージョンの詳細をお知りになりたい方は、合わせてご覧になってみてください。↓

猫かんざし2018|浮世絵師、芳年が描いたべっ甲猫簪を復刻。」2018/04掲載商品 【完売】

猫かんざし2018【再入荷】|浮世絵師、芳年が描いたべっ甲猫簪・Ver.2」2018/06掲載商品 【完売】

アマビエの手描き京扇子2020・3種|疫病退散!《コロナに負けるな!経済を回そう!和装も銀座も負けるな!特別企画》第1弾」2020/06掲載商品

アマビエの手描き京扇子2020・紳士用2種|疫病退散!《コロナに負けるな!経済を回そう!和装も銀座も負けるな!特別企画》第4弾」2020/07掲載商品

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べっ甲特有の天然模様が美しい、普段使いの茨布べっ甲かんざし2020・2種|ユニークな形状のかんざし。

本日はべっ甲特有の天然模様を生かした、茨布(ばらふ)べっ甲の普段使いにお勧めなかんざしをご紹介させていただきます。普段使いのかんざしとなると、玉かんざしを代表とする一本挿しが挙げられますが、もう少しカジュアル感を抑え、きちっと感を出したい場合は、茨布べっ甲を用いた2本足のかんざしをお勧めします。(2020.10.掲載商品)

 

べっ甲特有の天然模様が美しい、普段使いの茨布べっ甲かんざし2020・2種|ユニークな形状のかんざし。

 

”の世界では最近、このべっ甲特有のまだら模様の入った茨布べっ甲を用いた(多くは合成樹脂製)ものを、カジュアル、セミフォーマル問わず、様々なファッションアクセサリーとしてよく見かけます。しかしながら、“”の世界では、茨布べっ甲はあくまで普段使い用のかんざしや帯留などの装身具に基本用いられます。

 

べっ甲特有の天然模様が美しい、普段使いの茨布べっ甲かんざし2020・2種|ユニークな形状のかんざし。

 

礼装、準礼装用には、彫刻や蒔絵、石使い(パールや珊瑚、翡翠など)などによる装飾技法により、やや黄色み、オレンジみを帯びた透き通った“白べっ甲”、または黒色の“黒べっ甲”を用います。余談ですが、黒べっ甲を黒漆を塗った木製と勘違いされているお客様が時折いらっしゃいますが、こちらもれっきとした、白べっ甲に次ぐ希少な本べっ甲になります。

 

天然模様が美しい、茨布べっ甲南洋パール付き立体花かんざし|TPOに応じ普段から準礼装の装いにお勧め。」2019/08/掲載商品

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シックで個性的な印象の紳士用扇子2020・3種|縁起物のコウモリ(蝙蝠/幸守)、天の川、箔散らし、箔のぞき。幸守?家守?蛇の目?鱗?

本日はハロウィンも近いということで、コウモリをモチーフにした扇子をはじめ、シックで個性的な印象の紳士用扇子のご紹介です。昨日ご紹介しましたスモーキーな色合いの扇子同様、これからの季節におすすめな扇子になります。(2020.09.掲載商品)

 

シックで個性的な紳士用扇子2020・3種|コウモリ(蝙蝠/幸守)、天の川、箔散らし、箔のぞき。

 

スモーキーな色合いのシックな紳士用扇子2020・4種|鯉、竹、川魚、渦潮、箔のぞき。」2020/09掲載商品

ハロウィン仕様のべっ甲螺鈿金蒔絵かんざし3種《再》|コウモリ(蝙蝠/幸守?)と古城とジャックオーランタン。」2019/10掲載商品

ハロウィンの刺繍半衿2018|ハロウィンの素敵な和装小物たち」2018/10掲載商品

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スモーキーな色合いのシックな紳士用扇子2020・4種|鯉、竹、川魚、渦潮、箔のぞき。

本日は今ファッション業界で流行りのスモーキーな色合いの紳士用扇子をご紹介させていただきます。“暑さ寒さも彼岸まで”とはよく言ったもので、日中の日差しはまだ強いながらも、空気は秋めいて、一日の陽の長さも少しずつ短くなってきたように感じます。(2020.09.掲載商品)

本来であれば、もうこの時期には涼を取るために用いる扇子、特に紳士用扇子のご紹介はあまり致しませんが(弊社では1年を通じ取扱中)、落ち着いた雰囲気の扇子が幾つか入荷いたしましたのでご紹介させていただきます。

 

シックでスモーキーな風合いの紳士用扇子2020・4種

扇子まとめ

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黒留袖、留袖、訪問着、結婚式、振袖、成人式、七五三にお勧めな髪飾り|お求めやすいプラスチック、真ちゅう製、つまみかんざしも豊富に取り揃えております。

黒留袖、留袖、訪問着、附下、結婚式、披露宴、パーティー、成人式、振袖、七五三、各種式典におすすめな、お求めやすいかんざし、髪飾りも豊富に取り揃えております。どうぞお気軽に店頭でご覧ください。(2020.09.撮影、掲載商品)

 

お求めやすいプラスチック、真ちゅう製、つまみかんざし2020

ネット販売はしておりません。商品構成は日々変動しておりますので、商品画像はイメージとしてご覧ください。

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本象牙乱菊彫り帯留2020|盛夏から晩夏初秋にかけておすすめ。希少な伝統工芸の逸品です。

完売しました。

本日は、約5年ぶりになりますでしょうか、本象牙乱菊を手彫りした帯留のご紹介です。 象牙製のかんざしにしても、帯留にしても、昨日ご紹介しました象牙製の根付などの小間物にしても、現代では数少ない専門店の他、“和”を取り扱うアンティークショップなどで一部流通する程度となってしまいましたでしょうか。(2020.08.掲載商品)

 

本象牙乱菊彫り帯留2020

 

後者のような場所で流通している商品は、当然ですが現代に作られたものは少なく、昔に製作されたものが多くなります。何でもそうですが、需要供給の関係で、多くの需要があれば、それだけ供給する側(職人)も多くいて、日々のモノ作りを通じ腕を磨き、職人同士もそれぞれの腕を競い合い切磋琢磨していました。その結果、昔のものにはよく出来た、目を見張るものが沢山あります。

しかしながら現代では、モノの価値観の変化などにより、その需要と供給のバランスも変化崩れ)、仕舞いには徐々に職人も製品も市場からその姿を消そうとしています。ちなみに、象牙は“江戸象牙”として東京都の伝統工芸品に指定されています。(昭和58年(1983年)3月10日指定)

 

象牙の手彫り帯留3種2015|雪うさぎ、菊、銀杏」2015/05掲載商品

夏キモノにお勧め、涼し気な江戸象牙透かし彫りかんざし2018・1」2018/08掲載商品

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象牙製の値付け2種|縁起物の茄子(なすび)と打ち出の小槌(こづち)|ほかにもべっ甲、珊瑚、象牙製の根付御座います。

本日は久し振りに、『一富士(いちふじ)、 二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)』、お正月(一月二日)に夢見ると縁起がいいと言われる縁起物の茄子。そして振ると様々なお宝や欲するものが出てくると言われる富をもたらす縁起物打ち出の小槌象牙製根付を2種ご紹介させていただきます。(2020.08.掲載商品)

 

象牙製の値付け2種|縁起物の茄子(なすび)と打ち出の小槌(こづち)

象牙製の値付け2種|縁起物の茄子(なすび)と打ち出の小槌(こづち)

 

昔と違い、徐々に種類、数ともに大分少なくなってまいりましたが、それでもまだ他にも十数種類の象牙製の根付が御座います。またほかにもべっ甲や、一部珊瑚の根付なども御座います。変わったところで、ちょうど今、飛ぶ鳥を落とす勢いの藤井聡太さんで注目の将棋。べっ甲で模った将棋の駒に“王将”の文字を蒔絵した、べっ甲製の“王将”の根付なども御座います。

もちろん、正絹の根付紐のみのお取り扱いもしております。ただし、大変申し訳ございませんが、これらの商品は店頭販売のみネット販売不可)とさせていただいております。ご興味のある方はぜひお立ち寄りください。

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七色に輝く美しいべっ甲七宝螺鈿金蒔絵かんざし2020・⑤|世界で唯一無二、螺鈿職人の技が光る、押し貝技法による螺鈿装飾(青貝/マダカ鮑)。

本日は一昨日に引き続き、美しく輝く螺鈿装飾のべっ甲かんざし、その第五弾のご紹介です。昨日ご紹介しましたかんざしのデザイン違い。かんざしの峰の形状が異なることと、虹色に輝く神秘的な螺鈿の上から一部七宝文様を金蒔絵にて加飾しています。こちらもTPOにもよりますが、普段の外出着から準礼装の装いまでおすすめです。(2020.08.掲載商品)

 

七色に輝く美しいべっ甲七宝螺鈿金蒔絵かんざし2020

 

改めて申し上げますが、螺鈿(天然の貝)と金蒔絵(純金(24K)使用)により生み出されたこの天然の色合い、輝きは、ほぼ半永久的に色褪せることはございません。さらに実物は細かな天然の輝きも加わり、パソコン、スマホなどの液晶画面でご覧になるよりも美しいです。ぜひご興味のある方は店頭でご覧になってみてください。

 

七色に輝く螺鈿が美しいべっ甲かんざし2020|世界で一本だけ、螺鈿職人の技が光る、押し貝技法による螺鈿装飾(青貝/マダカ鮑)。」2020/08掲載商品④

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七色に輝く螺鈿が美しいべっ甲かんざし2020・④|世界で一本だけ、螺鈿職人の技が光る、押し貝技法による螺鈿装飾(青貝/マダカ鮑)。

本日は今年7月に続けて投稿しました、美しく輝く螺鈿装飾のべっ甲かんざし、その第四弾のご紹介です。宇宙?!花火?!オーロラ?!をも彷彿させる虹色に輝く神秘的な印象の素敵なべっ甲螺鈿かんざしです。TPOにもよりますが、普段の外出着から準礼装の装いまでおすすめです。(2020.08.掲載商品)

 

七色に輝く螺鈿が美しいべっ甲かんざし2020

 

一片一片細かく裁断した螺鈿をウッドスティックの先で配していく本来の螺鈿技法とは異なり、押し貝の技法では、指の平でいくつもの裁断された螺鈿材料をある程度纏めて配して(置いて)いきます。

その分作業効率(スピード)は格段に速くなりますが、その作業は一発勝負。決して失敗は許されません。そうした意味では、大変高度な職人の技が要求される螺鈿技法のひとつでもあります。

一見無作為に配されたように見える螺鈿ですが、かんざしの限られた空間に、寒色系暖色系の色合いやそれぞれの密度などがバランスよく、緻密に計算されながらとてもきれいに配されて(置かれて)います。これもベテラン螺鈿蒔絵師の永真さんの感性の賜物でしょうか。

押し貝、面白そうですが、決して素人が簡単になせる業ではなさそうです。実際に髪にお挿しになると、ご覧になる角度、そして光の加減で神秘的な光を発しながら美しく輝きます。

 

蒼翠色に輝く縁起物の七宝文様が美しい、べっ甲螺鈿かんざし2020|希少な青貝(マダカ鮑)を贅沢に使用|普段のキモノから準礼装の装いまでお勧め。」2020/07掲載商品③

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