ハロウィンの刺繍半衿2018|ハロウィンの素敵な和装小物たち
「完売」
異常気象と言えども、流石に朝晩は幾分過ごしやすくなり、やっと秋の気配を感じられる様になってきました。と言う事で、本日はハロウィンの刺繍半衿のご紹介です。刺繍半衿のご紹介は、過去記事を見返してみたら、を2年半前にご紹介して以来、そしては実に6年振りでしたね。
銀座かなめ屋では、日ごろご紹介しているべっ甲かんざしや髪飾りの他にも、和装に必要な肌着から装身具まで、まさに頭の先からお足元に至るまで、和装小物全般を取り揃えております。春夏秋冬、四季折々のお洒落な和装小物も厳選して取り揃えております。
ハロウィンの他、クリスマス関連の刺繍半衿や帯留、その他の和装小物類も徐々に入荷しております。こちらのお写真に写るのは、ハロウィンの刺繍半衿、帯揚げ、帯留。本日はこの中から刺繍半衿をご紹介させて頂きます。ご興味のある方はどうぞお気軽にお立ち寄りになってみてください。ご来店心よりお待ちしております。(2018.09.掲載商品)
黒地と白地のハロウィン仕様の刺繍半衿。生地は東レシルックのバイアス半衿。お値段は一般的な化繊、絹交織の半衿より若干割高ですが、比較的しわが寄り難く、一度お使いになられ気に入られると、無地でもこればかりお使いになられていらっしゃるお客様も多いのではないでしょうか。ちなみに、刺繍糸は絹100%を使用しています。
ハロウィンとは、元々、ヨーロッパを起源とする「民族行事」。 11月1日が、キリスト教の万聖節になることから、その日の前夜祭「All Hallows eve」が訛って、「Halloween(ハロウィン)」と呼ばれるようになったとか。また正確にはその11月1日の万聖節を挟んだ3日間(10月31日~11月2日)をハロウィンと呼ぶと言われていますが諸説ありそうです。
こちらの刺繍半衿は、柄の出方が左右異なります。上のお写真では、黒地、白地、それぞれの半衿の柄を敢えて左右違えて撮影しています。地色が異なると、印象もかなり変わって見えますね。先ずは黒地の刺繍半衿から。
▼反対側
続いて白地の刺繍半衿。
▼反対側。
・刺繍半衿(黒色/ハロウィン2018)【hpsh180919-1】¥8,000+税 【完売】
・刺繍半衿(白色/ハロウィン2018)【hpsh180919-2】¥8,000+税 【完売】
(半衿:ポリエステル100%(東レ・シルック・ノーブル・バイアス半衿使用)、刺繍糸:絹100%)
(※左右の柄が異なります。)
※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、 製作時に使用する材料、また加工費などにより価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。
※べっ甲製品の場合、一見同じ様なお品物でも、使用されているべっ甲の品質や厚み等によって価格が大きく変動いたします。
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