夏の装いにお勧め、粋なべっ甲雪輪螺鈿金蒔絵団扇かんざし2024
本日は夏の装いにおすすめな、雪輪と花火を金蒔絵と螺鈿で描いた団扇型のべっ甲一本挿しのご紹介です。いずれも両面に素敵な蒔絵を施しております。(2022.07.掲載商品)
花火を描いたかんざしは2020年にご紹介しておりますが、雪輪を描いたものは、実に4年ぶりの新作になります。
「夏キモノにおすすめ、涼しげなべっ甲花火螺鈿金蒔絵団扇かんざし2020」 2020/07掲載商品 【完売】
本日は夏の装いにおすすめな、雪輪と花火を金蒔絵と螺鈿で描いた団扇型のべっ甲一本挿しのご紹介です。いずれも両面に素敵な蒔絵を施しております。(2022.07.掲載商品)
花火を描いたかんざしは2020年にご紹介しておりますが、雪輪を描いたものは、実に4年ぶりの新作になります。
「夏キモノにおすすめ、涼しげなべっ甲花火螺鈿金蒔絵団扇かんざし2020」 2020/07掲載商品 【完売】
「完売」
本日は四角形が格子状に並んだ日本の伝統文様のひとつ、市松紋様をモチーフにした紳士用扇子セットをご紹介させていただきます。市松紋様には、永遠、繁栄、子孫繁栄などの意味が込められています。
有名な柄なので一度はご覧になったことがあるかと思いますが、鬼滅の刃の主人公、炭治郎が羽織っている衣裳の柄といえば分かりやすいですかね。(2024.06.掲載商品)
例年ご紹介している扇子セットは、ほぼ追加仕入れの出来ない数量限定品となります。紳士用、婦人用と、ホームページでご紹介する商品以外にもまだまだ御座いますが、どうぞお目に留まりましたらお早めにご来店、お問い合わせください。
本日は螺鈿(貝殻)や水牛(角)、紅水晶やカルセドニーなど、天然素材を主に使用した帯留の第四弾(全四回)のご紹介です。最後は梟(ふくろう/不苦労)や楽器のヴァイオリンやピアノ、末広がりの扇や貝(ホタテ貝?)などをモチーフにした、ユニークで洒落た帯留を紹介させていただきます。(2024.06.掲載商品)
例年ホームページ上では、年に数回程度ご紹介しております比較的お求めやすい帯留。準礼装用から洒落ものまで、まだまだ他にもご紹介しきれないものが多数御座います。店頭では1年を通して常に数十種類お取り扱いしておりますので、ご興味の御座いますお客さまはぜひお気軽にご来店ください。
ただし、いずれも店頭販売のみとさせて頂いております。掲載中の特定のお品物をご希望の場合は、事前にお問い合わせくださることをお勧め致します。
本日は扇子の親骨に金属のアルミを用いたユニークな紳士用扇子セットと、親骨に希少な黒檀を用いた贅沢な絹張60間の紳士用短地扇子セットをご紹介させていただきます。(2024.06.掲載商品)
「扇子」と「携帯ケース」が体裁よく「桐箱」に収められた扇子セットです。父の日も間近ですが、そのほか海外ギフト、各種贈答品としてもお勧めです。
例年ご紹介している扇子セットは、ほぼ追加仕入れの出来ない数量限定品となります。紳士用、婦人用と、ホームページでご紹介する商品以外にもまだまだ御座いますが、どうぞお目に留まりましたらお早めにご来店、お問い合わせください。
「扇子セット|紳士用扇子セット2024・6種|絹張り、父の日、海外ギフト、贈答品にお勧め」2024/05掲載商品
本日はちょうど過日入荷いたしました、あらいその西陣名物裂で誂えた名刺入れをご紹介させていただきます。実際には適宜、在庫が少なくなると仕入れているのですが、これまたちょうど約2年ごとのご紹介になってしまいましたね。(2024.06.掲載商品)
こちらの名刺入れは常時店頭にて販売しておりますが、店頭在庫が少なくなると不定期にて補充、仕入れておりますので、その時々でお取り扱い量(種類)が異なります。そのため、こちらの商品は店頭販売限定、また柄名を指定してのご購入やネット販売は承っておりませんのでご了承ください。
もしご興味のある方、またご遠方からお越しになる場合は、事前に在庫状況をお問い合わせくださってからご来店くださることをお勧め致します。
「完売」
幻想的なオーロラのように揺らめき、美しく蒼翠色に煌めく美しいかんざし。本日は過日ご紹介しました、大変希少な青貝(夜光貝)をかんざしの全面にふんだんに散りばめたかんざしの第二弾のご紹介です。(2024.05.掲載商品)
螺鈿は光の当たる角度やご覧になる角度により蒼、翠、紫と色合いを変化させながら、涼やかで美しい蒼翠色の光を発します。
「蒼翠色に美しく輝く螺鈿かんざし2024①|木製流水のきらめき簪」2024/05掲載商品
まだ梅雨入り前の5月だというのに、本日もそうですが結構汗ばむ日が増えてきたように感じます。実際、扇子をネット検索されてお越しくださるお客さまも日に日に増えてきました。(2024.05.掲載商品)
先日は贈答用に便利な扇子セット(扇子+携帯ケース+桐箱)をご紹介させていただきました。本日は雲の合間に竜が舞っているように見えることから名づけられた雲竜紙と絹を張り合わせた、シンプルながら一角上の紳士用短地扇子をご紹介させていただきます。
ちなみに短地(たんち)扇子とは、比較的高価な扇子に多く見られる作りの扇子ですが、扇子の地紙部分のを占める幅が扇骨の長さに対して短い扇子のことを言います。
地紙(和紙/絹/布)の面積が狭い分、扇いだ風をそのままダイレクトに送ることが少なく、さらに透かし彫りの施された中骨の露出が多い分、余分な風を切ってくれ、扇いだ時に優しい風を扇ぐ(送る)ことが出来ます。
また、露出が多い中骨にはその分、比較的上質な竹素材を使用することが多く、程よい弾力性も加わり、より一層しなやかで優しい風を扇ぐことが出来ます。
本日は真ちゅうやプラスチック、ガラスなどを使用した帯留のご紹介です。真ちゅうにプラスチックのパールをあしらった華やかな帯留は、貴金属や本物の宝石類を使用していないので、いわゆるコスチューム帯留とでも申しましょうか。お気軽にお楽しみいただけるかと思います。(2024.05.掲載商品)
比較的お求めやすい価格帯の帯留のご紹介第三弾(全四回)になります。例年ホームページ上では、年に数回程度ご紹介しておりますが、店頭では1年を通して常に数十種類お取り扱いしております。
但し、在庫状況はべっ甲や象牙、銀製品などと異なり、比較的お求めやすい価格帯であることから、季節などにより趣きや種類、数量などが常に入れ替わっております。そのため誠に申し訳御座いませんがこれらの商品は店頭販売のみとさせて頂いております(今回ご紹介する以外にも種類が御座います)。
特定のお品物をご希望の場合は、ご来店前に一度お問い合わせくださることをお勧め致します。どうぞお気軽にお問い合わせください。
本日は鹿革に印伝で吉祥文様の鱗文様をあしらった本物志向の大人の信玄袋をご紹介させていただきます。前回ご紹介しました信玄袋と、作り(仕様)は同じになります。(2024.05.掲載商品)
鱗文様の鱗には“さかなへん”が付いているので、魚の鱗という意味もありますが、こと文様に関しては龍や蛇などの鱗を指します。古い鱗を落とす(脱皮する)と同時に、身に付いた厄も一緒に払い落とし、そしてまた再生することから、厄除けや魔除け、悪霊退散、そして再生の意味が込められています。
私も鱗文様の小物や長襦袢を持っていますが、その意味を知り身に纏うと、本当に自分が護られているように感じます。
「七色に輝く縁起物の鱗文様が素敵な、べっ甲螺鈿かんざし2021|希少な姫鮑を贅沢に使用|普段のキモノから準礼装の装いまでお勧め。」2021/08掲載商品
「完売」
本日は大変希少な青貝(夜光貝)をかんざしの全面にふんだんに散りばめた、美しく、そして幻想的なかんざしをご紹介させていただきます。螺鈿は光の当たる角度やご覧になる角度により蒼、翠、紫と色合いを変化させながら、涼やかで美しい蒼翠色の輝きを発します。(2024.05.掲載商品)
「七色に輝く縁起物の鱗文様が素敵な、べっ甲螺鈿かんざし2021|希少な姫鮑を贅沢に使用|普段のキモノから準礼装の装いまでお勧め。」2021/08掲載商品