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干支根付2024|開運干支根付・辰|お年賀、年始のご挨拶、海外ギフトにもお勧め。

「完売」

本日はこの時期に毎年、長年に渡りご紹介している新年を飾る縁起物のひとつ、開運・干支根付2024・辰をご紹介をさせて頂きます。これでひとまず来年の干支関連商品のご紹介は最後になります。(2023.11.掲載商品)

11月に入り、干支関連商品として、江戸時代から続く“福徳繁栄・干支かんざし”、天然の稲穂に幸運の白鳩や鶴などをあしらった“稲穂かんざし”。そして茶扇としてだけではなく、年始のごあいさつ、御年賀や海外ギフトなどにお勧めな“干支扇子”。

そして先日は店頭販売限定商品として、“干支タオル”や、お正月飾りの“干支の置物”などの“干支の和装雑貨”をご紹介して参りました。そして本日ご紹介する、新年のご挨拶やお年賀としてお勧めな縁起物“開運干支根付”のご紹介で、ひとまず毎年ご紹介している干支関連商品のご案内は終わりになります。

この時期を迎えると、1年は本当に早いと身に染みて感じます。来年は昇龍が如く、景気も上り調子で良い年にしたいものですね。そして世界平和を願わずにはいられません

いずれも数量限定、年内、または年明け早々にはすべて完売しております。お求めの際はどうぞお早めにご来店ください。(※干支かんざし、稲穂かんざし、干支扇子のみネット購入可。)

 

干支根付2024|開運干支根付・辰|お年賀、年始のご挨拶、海外ギフトにもお勧め。

【ご注意】

・例年この時期にご紹介している来年の干支関連商品(和装こもの、雑貨)は、いずれも数量限定店頭販売のみとさせていただいております。また毎年ほぼ年内、または年明け早々にはすべて【完売】しておりますので、お求めの際はどうぞお早目にご来店ください。

※原則一部商品を除き、【完売】表記はしておりませんのでご注意ください。在庫状況につきましては、どうぞお気軽にお問い合わせください。

・こちらの商品は、ネット販売はしておりません

 

開運・干支根付

新年のご挨拶、御年賀用にご利用頂けるよう、毎年10月下旬から11月初め頃にかけてご紹介し、ご注文、ご購入を頂いております。最近では海外へのお土産にお求めになるお客様も増えて来たように感じます。 かなめ屋では、かなり昔からお取り扱いしておりますので、ご贔屓下さっている常連のお客様の中には、もう2回り(24年)、3回り(36年)もお持ちなられているお客様もいらっしゃいます。

開運・干支根付(銭付き)

付属している“五円玉”は、浄い清めた本物の「五円」硬貨が付いております。 『新たな年もさらにお金に“ご縁”がありますように、そしてこの「五円」がこれから増大するお金のお種銭となるように。』と説明された、栞が付属致します。

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干支(辰)和装雑貨2024|幸福辰、大笑い、書初め、弥次郎兵衛、フェイスタオル|御年賀

「完売」

本日は例年ご紹介させて頂いている、来年の干支、辰(龍)にまつわる、おもしろ和装雑貨をご紹介させていただきます。干支の置物は来年お部屋に飾って招福。フェイスタオルはお年賀にもお勧めです。

いずれも少数限定品になりますので、お求めの際はお早めに。またご来店の際は事前に在庫状況のご確認をお勧め致します。(※すべて店頭販売のみ

 

干支(辰)和装雑貨2024|幸福辰、大笑い、書初め、弥次郎兵衛、フェイスタオル|御年賀

 

【ご注意】

・例年この時期にご紹介している来年の干支関連商品(和装こもの、雑貨)は、いずれも数量限定店頭販売のみとさせていただいております。また毎年ほぼ年内、または年明け早々にはすべて【完売】しておりますので、お求めの際はどうぞお早目にご来店ください。

※原則一部商品を除き、【完売】表記はしておりませんのでご注意ください。在庫状況につきましては、どうぞお気軽にお問い合わせください。

・こちらの商品は、ネット販売はしておりません

 

和装雑貨》まとめ

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干支扇子2024|新手扇・辰全5種|御年賀、初釜、茶席扇、表千家、裏千家、海外ギフトに

「完売」

来年の干支扇子(新手扇・辰)が入荷致しました。

毎年10月末から11月初旬にかけてご案内させて頂いている干支かんざし稲穂かんざし、そしてその他の干支関連商品も続々と入荷してきました。銀座かなめ屋のウインドーはもう、クリスマスを通り越してお正月ムードたっぷりです。(2023.11.掲載商品)

いずれの季節・数量限定商品は、年内でほぼ完売しております。準備が整い次第、こちらで順次ご紹介してまいりますので、お求めの際はどうぞお早めにお問い合わせ、ご来店ください。

本日ご紹介する扇子はお茶席扇になりますが、竹製の飾り台(別売)に乗せてお部屋のインテリアとして、また海外ギフトとしても、かさばらずもち運びにも便利、日本の“Tea ceremony fan”として喜ばれております。

 

干支扇子2024|新手扇・辰全5種|御年賀、初釜、茶席扇、表千家、裏千家、海外ギフトに

来年の干支扇子「新手扇・辰」は全5種。裏千家・女性用(5寸)3種、男性用(6寸)1種、そして表千家・男女兼用(6寸5分)1種の全5種でのご案内となります。

 

干支扇子は、茶席扇としてだけではなく、年始のごあいさつ御年賀として、また海外のお客様などへのちょっとしたプレゼントにも喜ばれております。実際に身に着けてご使用にならなくとも、竹製の扇子専用の飾り台(スタンド/¥880(¥800+税))も別途ご用意しておりますので、お部屋のインテリアとしてもお勧めです。ご利用になる目的に合わせてお求めください。

 

【ご注意】

「干支扇子」は例年、期間・数量限定商品となります。毎年ほぼ年内または年明け早々にはすべて【完売】しております。お求めの際はどうぞお早めにご来店、お問合せください。

 

干支扇子》まとめ

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稲穂かんざし2024(辰)全18種|鳩と鶴|辰(龍)、俵松葉、椿、親子亀、獅子舞、水引ほか|お早めに!

「完売」

大変お待たせいたしました、本日は先日ご案内致しました「干支かんざし2024・福辰」に引き続き、吉例、新春の縁起物のかんざし「稲穂かんざし2024(辰)」をご紹介させていただきます。(2023.11.ご紹介商品)

今回は、定番の「白鳩」と「」の2種ほか、変わり稲穂かんざしとして、来年の干支の辰(龍)4種を加えて16種、全18種でのご案内となります。今年も昨年に引き続き、何とか以前のようにバラエティーに富んだ品揃えをすることが出来ました。

定番の「稲穂かんざし・鳩(はと)」は、唯一‟目を入れることが出来る”かんざしで、幸せを運ぶ幸運の白鳩を添えたもの。そしてもう一つの定番、「稲穂かんざし・鶴(ツル)」は、鶴は千年、亀は万年が如く、健康長寿、日本では古来より吉祥の鳥とされる鶴が舞う稲穂かんざしです。

 

稲穂かんざし2024(辰)全18種|鳩と鶴|辰(龍)、俵松葉、椿、親子亀、獅子舞、水引ほか|お早めに!

和装小物業界に限らずですが、モノ作りの現場はこの3年余りの混乱に加え、昨今の人材不足、材料費及び、人件費の高騰などにより、大きく疲弊しています。その為、商品の入荷、ご案内が例年より遅れ、また大変恐縮ですが価格も値上げさせて頂きました。何卒ご理解の程お願い申し上げます。

それでは順にご紹介してまいります。

※毎回申し上げておりますが、余裕をもってお早めにお求めくださることをお勧めいたします

 

【ご注意】

「稲穂かんざし」は例年、期間・数量限定商品となります。毎年ほぼ年内または年明け早々にはすべて【完売】しておりますので、お求めの際はどうぞお早めにご来店、お問合せください。

※定番の「鳩(はと)」と「鶴(ツル)」はある程度の数量を確保しておりますが、特に「変わり稲穂かんざし」は、準備数の関係で種類によっては早々に【完売】しておりますのでご注意ください。

 

稲穂かんざし・まとめ》最新

干支かんざし・まとめ》最新

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干支かんざし2024・福辰|福徳繁栄干支かんざし全16種(牛こつ12+象牙4)|江戸時代から続く縁起簪

「完売」

早いもので、今年も来年の干支かんざしをご紹介させて頂く季節となりました。来年の干支は“”、「福徳繁栄干支かんざし・福辰」とさせていただきました。

江戸時代から続く縁起物のかんざし、古来より続く日本の伝統工芸にのっとった、牛の大腿骨を使用した手彫り牛こつ製12種と象牙製4種(象牙限定品2種含む)の、全16種でのご案内になります。(2023.11.掲載商品)

龍といえば“宝玉”、いわゆる“ドラゴンボール”ですが、今回は龍と一緒に宝玉をあしらった象牙製限定の干支かんざしも製作させていただきました。

例年ご紹介しております「稲穂かんざし」と合わせて新年を飾る縁起物の簪です。稲穂かんざしは定番の2種、“鳩”と“鶴”(各¥1,980(税込))のほか、変わり稲穂かんざしを10数種類を予定しております。

本日現在、まだ一部の変わり稲穂かんざしの入荷が遅れているようですので、またすべて揃いましたら、例年通り弊社のホームページほか、各SNS等でご案内させていただきます。今しばらくお待ちください。

 

干支かんざし2024・昇龍|福徳繁栄干支かんざし全16種(牛こつ12+象牙4)|江戸時代から続く縁起簪

江戸時代から続くと言われる新春を飾る縁起物の「干支かんざし」。《江戸》から《明治》、《大正》、《昭和》、《平成》、そして《令和》へと、今日に至るまで大切に受け継がれております。

特別誂えの象牙製の干支かんざしや種類によっては早々に完売する可能性が御座います。お求めの際はどうぞお早めにお問い合わせ、ご来店くださりますようお願い申し上げます。

 

【ご注意】

「干支かんざし」は例年、期間・数量限定商品となります。毎年ほぼ年内または年明け早々にはすべて【完売】しておりますので、お求めの際はどうぞお早めにご来店、お問合せください。

 

干支かんざし・まとめ》最新

稲穂かんざし・まとめ》最新

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銀製アコヤパール付き帯留2種|結婚披露宴、各種式典、慶事、準礼装の装いにお勧め。

本日は上質なアコヤパールをあしらった準礼装用の銀製帯留のご紹介です。結婚披露宴、各種式典、慶事、華やかなパーティーなど、色留袖、訪問着、色無地などの準礼装(略礼装)の装いにお勧めです。(2023.10.掲載商品)

 

銀製アコヤパール付き帯留2種|結婚披露宴、各種式典、慶事、準礼装の装いにお勧め。

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べっ甲青海波螺鈿金蒔絵かんざし・櫛|黒留袖から準礼装までお勧め

本日は螺鈿金蒔絵で峰全面に吉祥文様の青海波を描いた見事なべっ甲かんざしと櫛をご紹介させていただきます。光の当たる角度により螺鈿が七色に美しく輝き、青海波の文様が浮かび上がります。

これだけ細かな螺鈿を、櫛、かんざしの大きな盤面から側面に至るまで、きれいに角度と色合わせをしながら一片一片配していく技術は、正に日本の職人技。気の遠くなるような時間と労力(技)が込められた逸品です。(2023.10.掲載商品)

 

べっ甲青海波螺鈿金蒔絵かんざし・櫛|黒留袖から準礼装までお勧め

吉祥文様青海波(せいがいは/せいかいは)は、扇の形を三重に連ねた形状は波を表しています。海原に無限に繰り返される、寄せては返す波は、永遠の象徴未来永劫へと続く平安になぞらえた吉祥文様です。

ダイナミックな造形と海神(かいじん)の威信は武家にも好まれ、家紋としても多く描かれています。遠い昔、シルクロードを経て飛鳥時代から平安時代にかけて日本に伝わったとされています。(~おでかけ着物歳時記/秋月洋子著参照)

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大人の本物志向の印伝信玄袋2023|鹿革に印伝、運気の上がる縁起の良い縦波柄の信玄袋。

本日は久し振りに、鹿革印伝縦波柄をあしらった本物志向の大人の信玄袋をご紹介させていただきます。縦波柄には、天下取り繁栄などの意味があり、如何にも運気の上がりそうな縁起の良い文様です。(2023.10.掲載商品)

 

大人の本物志向の印伝信玄袋2023|鹿革に印伝、運気の上がる縁起の良い縦波柄の信玄袋。

実はこちらの商品と一緒に、ほかの柄の信玄袋も仕入れたのですが、有り難いことに掲載前に売れてしまいました。早速追加しようと仕入れ先に連絡を取るもすでに在庫は無く、次回の入荷予定も未定とのこと。

紳士用の和装小物を掲載するときに、よくお話ししていることですが、男性の和装小物自体、種類も数量も少なく、実際に店頭で取扱う実店舗(専門店)も、なかなかないんですよね。本日ご紹介する商品も、お気に召しましたらどうぞお早めにご来店、お問い合わせください。

 

銀座かなめ屋では、紳士用の和装小物として、信玄袋のほか、腰巾着、男中(羽織紐)、扇子など、婦人物に比べれば種類、量ともに限られますが、それでも良品を吟味して、常時お取り扱いしております。季節により種類、品揃えの量などが変わりますが、ご興味のある方はどうぞお気軽にご来店、お問い合わせください。

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白べっ甲櫛2種|普段の外出着から準礼装の装いまでお勧め

本日は先月ご紹介しました総白べっ甲櫛に続き、今ではほとんど製作されなくなったべっ甲製の櫛をご紹介させていただきます。

ひとつはUピンタイプのかんざしを横に5つ連ねたようなユニークな櫛。もうひとつは峰に螺鈿を散りばめ、櫛の足先まで贅沢に白べっ甲を使用した総白べっ甲製の櫛になります。どちらも普段の外出着からTPOに応じて準礼装の装いまで幅広くお挿しになれます。(2023.10.掲載商品)

 

白べっ甲櫛2種|普段の外出着から準礼装の装いまでお勧め

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総白べっ甲かんざし|べっ甲の中で最も希少で美しいべっ甲かんざし

本日はかんざしの峰から足先まで、すべて上質な白べっ甲で製作した、大変見事なべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。第一礼装から準礼装、普段の外出着まで幅広くお挿しになれる贅沢な総白べっ甲のかんざし。

近年の上質な白べっ甲材料の在庫状況、また価格高騰からしても、残念ながらもうこのクラスの品質、大きさ、厚みのある総白べっ甲かんざしともなると、今後新たに製作することはかなり難しいでしょう。(2023.09.25)

 

総白べっ甲かんざし|べっ甲の中で最も希少で美しいべっ甲かんざし

ご存じのように、べっ甲はタイマイというウミガメの甲羅を使用したもので、その種類は使用する甲羅(部位)の色合いなどにより、大きく3種に分けられます(※1)。黒色の甲羅を使用したものを“黒べっ甲(くろべっこう)”、全体が黄色味からオレンジ色がかった、半透明の透き通った甲羅を使用したものを“白べっ甲(しろべっこう)”と呼びます。

この白べっ甲は甲羅全体の1割程度になるため、べっ甲の中では最も希少性が高く、また価格も高価になります。昔のべっ甲花嫁簪一揃えや、花魁が挿していたのがこの最も贅沢で希少な白べっ甲で誂えたかんざしになります。余談になりますが、よく特上クラスの白べっ甲は、“緑色”に輝くと言われています。

そして黒べっ甲と白べっ甲が交じったものを“茨布べっ甲(ばらふべっこう)”と呼びます。一般の方がべっ甲と聞いて一番に思い浮かぶのが、このべっ甲特有の天然模様のある茨布べっ甲ではないでしょうか。

 

べっ甲は天然素材故、厚みも大きさもそれぞれにまちまちなので、製品を作るにあたり、先ずはそれぞれの種類のべっ甲のみを集め、“”と“”を加えて“圧着”させて任意の製品を作るにあたり十分な大きさと厚みを持たせた生地を製作します。それから任意の製品を模り、必要に応じ、彫刻や金蒔絵などの装飾を施して商品化します。

ですから、一見同じような大きさの製品でも、べっ甲の品質は勿論ですが、その厚みによっても価格が大きく変動します。

(※1)地域により異なる分別、名称も御座います。またさらにそれらの素材を細分化した名称も御座います。

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