べっ甲幾何学模様朱地金蒔絵かんざし2020|銅鐸文様、渦巻き文、鋸歯文、ユニークな意匠の簪。
先週末に、三角形を連ねた縁起物の鱗文様の帯地から製作した、総鱗文様の利休バッグをご紹介させていただきましたが、本日は朱地の蒔絵に渦巻き(流水)と三角形の模様が描かれたちょっとユニークな趣きのべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。(2020.03.掲載商品)
本日ご紹介するかんざしに描かれた、少し変わった図案(文様)。仕入れた先に聞いても“幾何学模様”としか分からず、かんざしの裏にも蒔絵師の落款がない(作者不明)ので調べようがありません。こんな時は無理せず、ただ単に“幾何学模様のかんざし”とご紹介してもいいのですが..、少し調べてみました。
「シンプルで軽い利休バッグ2020・八寸/九寸|魔除け厄除けの縁起物の総鱗文様の準礼装にお勧めな和装バッグ。」2020/02掲載商品