準礼装から普段のキモノまで幅広くお挿し頂ける白べっ甲のかんざし|白べっ甲唐草透かし彫りかんざし。
「完売」
本日は訪問着など、準礼装の装いから、小紋、紬など普段のキモノまで幅広くお挿し頂ける、子孫繁栄、長寿を意味する縁起物の唐草模様を透かし彫りにした白べっ甲のかんざしをご紹介させて頂きます。(2019.03.掲載商品)
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本日は訪問着など、準礼装の装いから、小紋、紬など普段のキモノまで幅広くお挿し頂ける、子孫繁栄、長寿を意味する縁起物の唐草模様を透かし彫りにした白べっ甲のかんざしをご紹介させて頂きます。(2019.03.掲載商品)
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本日は装飾に50個以上のアコヤパールを贅沢に用いた、大変華やかな銀かんざし。そしてもうひとつ、孔雀を模った、同じくアコヤパールを装飾に用いた美しいフォーマル用銀かんざしをご紹介させて頂きます。いずれも準礼装のキモノ以外にも、ヘアースタイルにより洋装のドレスなどにもお勧めできるかんざしです。(2019.03.掲載商品)
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突然ですが、みなさん、《ぶら》ってご存知ですか?女性の肌着ではありません。和装の装身具の一つ、帯に飾るアクセサリーのようなものです。(2019.03.掲載商品)
では何故?《ぶら》と呼ぶのか?それは帯の上側からぶらぶらぶら下げる装飾品であるため、俗称《ぶら》と呼ばれています。よく花柳界の方がおしゃれで帯にぶら提げていらっしゃいます。板状のびらびらの飾りが付いた前挿しを、《びら簪/びらびら簪》と呼ぶことに似ていますね。
ぶらの先に付属している《帯飾りクリップ(プレート)》は、かなめ屋のオリジナル商品です。このクリップを帯板に挟んで使用します。2色(銀色、黒色)あり、着脱可能となっとりますので、お手持ちの別の帯飾りや根付などにもご利用頂けます。
単品でのご購入も可能ですが(¥3,000+税)、こちらは店頭販売のみとさせて頂いております。同じく店頭販売限定になりますが、プレート式のべっ甲製(¥6,000+税)(アメブロへ⇒)も御座います。
かなめ屋では、このようなちょっと聞きなれない、珍しい装身具(装身補助具)も取り扱って御座います。
本日はおよそ昭和の中期から後期に掛けて製作されたという、未使用のアンティーク(ヴィンテージ)もののべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。(2019.03.掲載商品)
お写真をよくご覧くださればお分かりになるかと思いますが、ところどころに小傷などの痛みが御座います。しかしこれはよくネット上で見掛ける中古(使用済み)のアンティークかんざしではなく、いずれも経年劣化による自然な痛みになります。
なんでもそうですが、べっ甲製品も長期間ご使用にならないと痛みも進みます。保管方法などにもよりますが、もし長期間ご使用にならない場合は時折桐箱から出して、風に当てられると宜しいかと思います。もちろん、実際にご使用になられるのが一番ですが。
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今年初めてご紹介しました白べっ甲梅尽くし彫りかんざし。その第二弾が先日完成、入荷しましたので早速ご紹介させて頂きます。梅の花は、地域にもよりますが、今がちょうど見頃でしょうか。(2019.02.掲載商品)
日本で古くから”めでたい“の意味で使われる「松竹梅」。冬の間、風雪にも耐え緑を保ち続ける”松“。成長早く、どこまでもまっすぐに伸びる”竹“。そして、厳しい冬をひたすら耐え、百花の中で一年で一番最初に美しい紅白の花(紅梅、白梅)を咲かせるのは”梅“の花です。梅は別名「春告草」(はるつげぐさ)とも呼ばれ、春の訪れを予感させる大変縁起のよい花です。
「再入荷」(欠品・製作中の場合あり。在庫状況はお問い合わせください。)
本日は美しい蝶を模ったべっ甲螺鈿金蒔絵のローマ留めをご紹介させて頂きます。前回はべっ甲本来の優しい光沢と温もり、そして天然模様が美しい茨布べっ甲のローマ留めをご紹介致しました。(2019.02.掲載商品)
今回のローマ留めはまたガラッと雰囲気が異なりますが見事な逸品です。べっ甲ならではの《芋継ぎ》技法により、白べっ甲と黒べっ甲を巧みに組み合わせ生地作り、そして《金蒔絵》と《螺鈿》装飾を加えた、表情豊かな美しいローマ留めです。
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今日は約1年ぶりに、銀製(SV925)のアコヤパール付きかんざしをご紹介させて頂きます。枝にとまった番いの鶯(うぐいす/春告げ鳥)を模った、大変美しいかんざしです。訪問着など、準礼装の装いにおすすめですが、髪型により洋装のドレスに合わされても宜しいかと思います。結婚披露宴や華やかな式典にお勧めです。(2019.02.掲載商品)
さて実はこの銀かんざし。先日ご紹介しました《鈴蘭のべっ甲かんざし》同様、仕様を変えて10年程前から継続販売している、息の長いかんざしの一つです。しかしながら、アコヤパール仕様のものは今までSNSでご紹介したことがありませんでしたね。
改めて撮影致しましたのでご紹介させて頂きます。カメラのレンズや私の手らしきものが、ところどころかんざしの表面に写り込んでおりますがご容赦ください。黒べっ甲もそうですが、特に銀製品は表面が鏡面状にり、撮影のライティングや角度を注意しないと、撮影者側が写り込んでしまうのですよね。
それでは早速ご覧ください。
本日は美術館に収蔵されていても決しておかしくない、大変見事なべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。(2019.02.掲載商品)
現代ではほとんど目にすることが無くなってしまった、白べっ甲花嫁用簪一揃え(アメブロへ⇒)。神前式の厳かな結婚式で、白無垢姿の花嫁が綿帽子を被り、その時に髪に挿しているかんざしです。
通常立体的で吉祥に纏わる華やかな装飾を施した《櫛》、《笄》、《対の前挿し》の4点で一揃えになります(これに《対の後ろ挿し》が加わり6点の場合も御座います)。
今では辛うじて、合成樹脂製のものを見掛けますが、べっ甲製のホンモノはネット上でも滅多に目にすることはありません。
いつもお話ししているように、時代、価値観の変化に伴い、需要と供給のバランスも変化していき、残念ながら失われようとしている日本の素晴らしい伝統工芸(技術)の一つではないでしょうか。
今から十数年前に一度、べっ甲製品の制作に携わる方にお聞きしたことがあります。
今、白べっ甲で同様の花嫁用かんざし一揃えを製作することは可能でしょうか?またもし可能だとしたら費用は幾らぐらいになりますか?…
本日は鈴蘭(スズラン)をモチーフにしました、ユニークで可愛らしいべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。TPOにもよりますが、ちょっとしたパーティーや式典、準礼装のキモノから普段のキモノまでお勧めです。またモダンな印象から洋装のドレスにも宜しいかと思います。(2019.02.掲載商品)
実はこのかんざし、今から8年ほど前にもご紹介(6年前再掲載)したことのあるかんざしです。販売はもう10年以上前からになりますが、少しずつデザインを変えながら今日まで至る、とても息の長いかんざしです。
以前の仕様と大きく変わった点は、スズランの花を模ったマザーオブパール10個の内、先端に付いている3個が可動式になったことです。このことにより、髪にお挿しになられたときに実際に花がゆらゆらと動き、かんざしに動きを与え、さらに可愛らしい印象に映ります。
また、以前かんざしの挿し方(向き)についてお話しした通り、このかんざしも頭の右斜め後ろ、やや上方から足を斜め下向きにして挿します。まぁ、ご覧くださればお分かりになりますよね。それではどうぞご覧ください。
「お洒落な礼装用べっ甲かんざし。鈴蘭、留袖、訪問着、附下、振袖、洋装ドレス、結婚式にもおすすめ。」2013年06月掲載商品【完売】
「べっ甲かんざし2011・6種」2011年06月掲載商品【完売】(アメブロへ⇒)