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婦人準礼装用扇子|牛こつ手彫り絹張り雲竜紙扇子2|色打掛、色留袖、訪問着、洋装ドレスにもお勧め。

「完売」

本日は現代では大変珍しい、扇骨(親骨、中骨)に牛こつ(牛の骨)を使用した、準礼装用の扇子をご紹介をさせていただきます。実は、本日ご紹介させて頂く商品は、2015年に一度本サイトにて、色違い(扇面)をご紹介したことが御座いますが、程なくして完売してしまったものです。

 

牛こつ手彫り絹張り雲竜紙扇子 

前回の商品と基本的な仕様は変わりませんが、扇面に使用している絹張り雲竜紙のお色が、淡い紫色から、今回はクリーム色系のお色になっております。牛こつ製の扇骨、扇面に使用した雲竜紙の在庫、またある程度お時間を頂ければ、現在【完売】している《淡い紫色》でも追加制作が可能です。ただし、牛こつ製の扇骨の在庫は残りわずかとなりますので、ご興味の御座います方はどうぞお早めにお問い合わせください。

 

それではどうぞご覧ください。

 

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べっ甲水晶菊螺鈿ダイヤ使いかんざし2019・2|万華鏡のように美しく輝く水晶と螺鈿のハーモニー。

「完売」

本日は4月にご紹介しました水晶と薔薇をモチーフにしましたべっ甲かんざしの第二弾のご紹介です。前回とはカットの異なる本水晶に、格調のある菊の花をイメージした螺鈿を散りばめ、ご覧になる角度により万華鏡のように美しく、そして涼し気に輝く素敵な準礼装用(セミフォーマル)のべっ甲かんざしです。(2019.08.掲載商品)

 

べっ甲水晶菊螺鈿ダイヤ使いかんざし べっ甲かんざし 簪 水晶

 

べっ甲水晶薔薇螺鈿蒔絵ダイヤ使いかんざし2019・1|準礼装」2019/04掲載商品

 

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白檀象牙扇子2019-1|希少な白檀と象牙の贅沢な扇子|親骨に象牙を用いた透かし彫り白檀扇子。

「完売」

ついに来ましたね。ザ・日本の夏!都心は蒸し暑い!

いつの間にか、長く続いた今年の梅雨も明け、気が付けば来年開催の東京オリンピック《TOKYO2020》(公式サイトでは秒単位でカウントダウンされています。)まで1年を切りました。来年はこの猛暑の中(笑)、さらに熱い熱戦が繰り広げられます。頑張れニッポン!!

 

白檀扇子 白檀象牙扇子 扇子

白檀(サンダルウッド)の香りに秘められた様々な癒しの効能リラックス効果により心身ともに安らぎ。扇面全体に彫刻された細やかな透かし彫りを通して扇ぐ優しい風。その贅沢で軽やかな癒しの風で、この猛暑を乗り切って頂きたいと言う事で、本日は大変希少な白檀と象牙を使用した大変贅沢な扇子をご紹介させて頂きます。

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白べっ甲青海波透かし彫りかんざし|結婚披露宴、礼装から準礼装、普段の装いにもお勧めな白べっ甲かんざし。

「完売」

本日は準礼装から普段のキモノまで、幅広くおすすめな白べっ甲のバチ型かんざしをご紹介させて頂きます。

 

べっ甲かんざし 白鼈甲 青海波 留袖 訪問着 結婚披露宴

 

今までにも多数、唐草模様をはじめ、麻の葉青海波(せいがいは)などを峰に彫刻した、同じような形状のバチ型の白べっ甲かんざしをご紹介させて頂きました。その時々で申し上げておりますが、白べっ甲はその材料自体、べっ甲の中でも大変希少性が高く、花嫁簪一揃えや一流の芸者などが挿す総白べっ甲の櫛や笄に代表されるように、比較的高価で贅沢なかんざしになります。

 

普段から準礼装のキモノまでお勧め、白べっ甲吉祥文様青海波と麻の葉透かし彫りかんざし+べっ甲豆知識」2018/12掲載商品

 

白べっ甲麻の葉透かし彫りかんざし|結婚披露宴、準礼装の装いにお勧め|簪の峰の形?」2017/08掲載商品

 

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扇子2019|紳士用扇子2種、婦人用扇子4種|紳士用、婦人用扇子の違いとは?|雀、柿、市松、蝶、桜、七宝、秋草。

扇子をご紹介するときによく、‟紳士用”、‟婦人用”などと頭につけてご紹介していますが、そもそもその違いとはなんでしょう?一言でいうと、扇子の長さとその意匠(柄や模様)が異なります。では、男性が‟婦人用扇子”、その逆に女性が‟紳士用扇子”を持ってはいけないのでしょうか..?

 

紳士用扇子 婦人用扇子 京扇子 市松模様

 

一般的に扇子の長さは、舞扇や茶扇、一部を除き、紳士用7寸5分(約22.5㎝)、8寸(約24.0㎝)。そして女性用6寸5分(約19.5㎝)、7寸(約21.0㎝)のものが多くなります(※1寸≒3.03㎝)。男性用の扇子が一回り長くなります。

 

そして扇面に用いられる意匠図柄は、男性用では、鮎や鯉などの魚類、蜻蛉や螽斯(キリギリス)などの昆虫類、そのほか、風神雷神、富士山、龍、鳥獣戯画、家守(ヤモリ)、蝙蝠、瓢箪、竹、抽象画も力強い印象のものが多くなります。色合いも比較的、寒色系、濃い色合い、落ち着いたものが多く、親骨を敢えて太くゴツイ印象に仕上げたものもあります。

 

一方婦人用扇子の場合、扇面に用いられる意匠、図柄は、ほとんどが桜や鉄線などの四季折々の花、唐草、そのほか、金魚、抽象柄も優しい印象のものが多くなります。色合いは比較的淡いピンク系、生成り系、パステル調の中間色のものが多くなります。親骨中骨とも紳士用に比べると細くすっきりとしたのもが多いでしょうか。

 

紳士用、婦人用扇子の見た目の違いはこれでお分かり頂けたかと思います。では、冒頭に上げたの疑問、男性が女性用、女性が男性用の扇子をもってはいけないのでしょうか?

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百花の王、気品漂う牡丹のべっ甲螺鈿金蒔絵かんざし2019|富貴や華麗さの象徴、礼装、準礼装のきもの、機会におすすめ。

「完売」

昨年(2018年)の3月にご紹介させて頂いた、牡丹のべっ甲螺鈿金蒔絵のかんざしが再入荷致しましたので、改めてご紹介させて頂きます。

 

べっ甲牡丹螺鈿金蒔絵かんざし

WEBにてご紹介後、程なくして完売してしまった見事な牡丹のべっ甲かんざしです。蒔絵の構図はほぼ変わりませんが、かんざしの形状が少々異なります。宜しければ昨年ご紹介しました記事と合わせてご覧ください。

 

準礼装のおキモノにおすすめ 、牡丹のべっ甲螺鈿金蒔絵かんざし」2018/03掲載商品【完売】

 

古来より日本人にとっても馴染みの深い牡丹。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」(シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚)。女性の美しさを表現する言葉は有名ですね。たった一輪あるだけでもその存在感は大きく、その華麗な姿から、別名「百花の王」とも言われています。

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白べっ甲竹節彫りかんざし|普段のキモノから準礼装の装いまで幅広くおすすめ。

「完売」

今日は本当に久し振りの青空!ちょうど昨日の投稿で、どんより長く続く梅雨空に、そろそろ陽の光が恋しい..。などと書いたら本日は本当に久しぶり晴れました。ただ、天気予報によると依然大気は不安定なのだとか、天気の急変には気をつけましょう。

 

ヒトも植物や亀などと同じであまり長い間、陽の光を浴びないと気分もモヤモヤ、調子も悪くなります。本日は気分もアゲアゲ、やっぱり気持ちがいい!

 

白べっ甲かんざし 白鼈甲簪

さて、そんな気持ちの良い晴れの日の今日は、竹をモチーフにしたかんざしをご紹介させて頂きます。シンプルな装飾ですが、比較的様々な種類(格)のきもの、機会におすすめなかんざしになります。このところ、特に凝ったデザインのかんざしのご紹介が続きましたので、意外と新鮮に映りますでしょうか。(2019.07.掲載商品)

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扇子セット2019・2種|婦人用六十間絹張八重桜|各種贈答、海外ギフトにお勧め。

「完売」

世界的な異常気象が続く中、日本でも7月半ばを過ぎたというのに、まだほとんどの地域で、肌寒い、蒸し暑い、長く続くどんよりとした梅雨真っただ中。恵みの雨は兎も角、そろそろいい加減に陽の光が恋しくなります。そのせいか、気が付けば今年の扇子のご紹介も例年に比べてとてもスローペースになってしまいました。

 

婦人用60間絹張扇子セット2019

ということで、本日は婦人用の扇子セットのご紹介です。タイトルに御座います通り、女性用としては比較的珍しい、骨の本数が60本の六十間の扇子になります。(2019.07.掲載商品)

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べっ甲・シルバー・ブルーアンバー飾り付き6WAYかんざし2019|セミフォーマル、組み合わせ次第で和洋6通りお楽しみいただけます。

本日は他にはない、組み合わせ次第でなんと和装洋装、合計6通りでお楽しみいただける素敵な準礼装用のかんざしセットをご紹介させて頂きます。

 

①準礼装用のべっ甲かんざし(和装)

②普段使い用のべっ甲かんざし(和装/洋装)

③帯留(和装)

④銀製ブローチ(洋装)

⑤銀製ペンダントヘッド(洋装)

⑥ネックレス(洋装)

 

べっ甲・シルバー・ブルーアンバー飾り付き6WAYかんざし

ついこの前、今年5月にも3WAYのべっ甲かんざしの新作をご紹介させて頂きましたが、それ以前からも幾つかご紹介、ご提案させて頂いております。(2019.07.掲載商品)

 

べっ甲シルバー鳳凰飾りアコヤパール琥珀付き3WAYかんざし」2019/05掲載商品

 

なぜ?このような、ある意味手の込んだものを考え、商品化するのでしょうか..?

 

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扇子2019|婦人用扇子2種、絹張羽二重の素敵な扇子|桜、鉄線|海外ギフトにもおすすめ

扇子 絹張羽二重 京扇子 婦人用 桜

 

本日は久しぶりに、婦人用扇子のご紹介です。扇面は丁度ひと月ほど前にご紹介した扇子と同じく、和紙を張り合わせた羽二重になります。扇面に描かれた意匠に合わせて、部分的に和紙を切り絵のようにくり抜くことにより、全体の印象に奥行き感清涼感を醸し出します。

 

昔から婦人用ではよく見かける作りですが、最近は紳士用の扇子でも、やはり清涼感があるからでしょうか、時折見かけるようになりました。

 

本日ご紹介する価格の異なる2種の絹張羽二重扇子ですが、それぞれほかにも種類が御座います。お扇子をお探しの方、お近くにお越しの際はどうぞお気軽にお立ち寄りください。それではどうぞご覧ください。(2019.06.掲載商品)

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