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準礼装にお勧めな白べっ甲簪|ハズキルーペ×武井咲≒黒革の手帖

「完売」

 

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昨年TV放送された「黒革の手帖2017」に主役としてご出演された武井咲さん。時代背景を現代に置き換え、撮影現場もかなめ屋のご近所(少しだけかなめ屋の裏口(笑)と外観が映っていましたね)と言う事もあり、内容は分かっていても、とても面白く拝見させて頂きました。その後ご結婚、そして目出度く今年3月に第一子をご出産され、暫くの間産休を取られていました。

そして本日(2018/09/20)、武井咲さんのお仕事復帰第一弾となる、とあるTVコマーシャルが放映されました。何のコマーシャルかというと、もうすでにご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、何と!今何かと話題のハズキルーペTVコマーシャル。しかもその内容は、えっ?!高級クラブのママに扮する武井咲さん?!、これってまさかの「黒革の手帖2017」のパロディー?!

「黒革の手帖2017」では、オープニングシーンから本編全話数、さらに公式WEBサイトのTOPページや様々な販促物などを通じ、銀座かなめ屋のべっ甲かんざしをはじめとするホンモノのかんざしや帯留でご協力(アメブロ→)させて頂きました。

その流れからか、こちらのコマーシャルでも本物のかんざしを使用したいとのご依頼があり、この度も喜んで贅沢な白べっ甲のかんざしでご協力させて頂くこととなりました。本日はそのかんざしをご紹介させて頂きます。(2018.09.掲載商品)

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黒留袖、結婚式にお勧めべっ甲夫婦鶴老松金蒔絵かんざし2018

「完売」

 

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本日は先月ご紹介しましたべっ甲飛鶴老松金蒔絵かんざし2018の第二弾、べっ甲夫婦鶴老松金蒔絵かんざし2018のご紹介です。

お子様の結婚式などで黒留袖(既婚女性の第一礼装)をお召しのお母様特におすすめなべっ甲かんざしですが、ご親族の方、また厳かな式典や特別な「ハレの日」などに、留袖や格のある古典柄の訪問着(準礼装)でご参列される場合などにもおすすめです。

」(金蒔絵)、「」(べっ甲)、「」(うら側の老松の金蒔絵)、「末広がり(八の字)」(末広がりに描かれた夫婦鶴とうら面の老松)と、日本古来より”おめでたい“とされているものを1本のかんざしに凝縮した、大変贅沢な礼装用のべっ甲かんざしです。

こちらも2014年に銀座かなめ屋80周年記念(アメブロ→)として10種制作させて頂いたかんざしの内2種を基に、蒔絵を泉元紫紅(しこう)さんに依頼し、新たに制作したものです。(2018.09.掲載商品)

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尺籠2018-3|正絹総絞り帯揚げ使用の華やかな籠付き巾着

「完売」

 

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本日は、先週ご紹介しました尺籠(しゃくかご)の第三弾のご紹介です。いずれも大変希少な籠(底部)を京都から仕入れ、正絹の帯揚げを弊社で組み合わせ、オリジナルで制作したものになります。

本日ご紹介致します尺籠に使用した帯揚げは、振袖用の華やかな総絞りのものになります。柄は、桜の花をビビットな朱色と若草色の配色で表しています。こちらも現品限りのお品物になります。お目に留まりましたらどうぞお早めにご来店、お問い合わせください。(2018.09.掲載商品)

(※平成30年9月6日未明に発生しました北海道胆振(いぶり)地方を震源とする大地震で被害に遭われました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。また、暫く続くであろう余震にもどうぞお気をつけください。そして一日も早く平穏な暮らしを取り戻せるようお祈り申し上げます。)

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結婚披露宴、色留袖、訪問着、振袖、準礼装の着物にお勧めな簪

 

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本日は色留袖、訪問着、振袖など、(準)礼装の装いにおすすめなべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。いつもご紹介しているバチ型、波型(峰の形状)のかんざしではなく、峰の形状が丸く、比較的優しい印象のかんざしです。

先日ご紹介しましたバチ型の唐草模様の白べっ甲かんざしと比べると、またガラッと雰囲気が変わることがお分かり頂けるかと思います。(2018.09.掲載商品)

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白べっ甲唐草透かし彫りかんざし2018|結婚披露宴、礼装から普段まで

「再入荷」(欠品・製作中の場合あり。在庫状況はお問い合わせください。)

 

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今日は久しぶりに、フォーマルから普段の日まで、礼装、準礼装、普段のキモノまでお勧めできる白べっ甲のかんざしをご紹介させて頂きます。

白べっ甲のかんざしをご紹介するときによく申し上げていることですが、「白べっ甲」は、べっ甲の中でもその希少性から比較的高価になってしまう反面、その装飾(彫刻や形状など意匠)にもよりますが、フォーマルから普段使いまで様々なシーンにお勧めできるべっ甲素材です。

結婚披露宴お目出度い式典華やかなパーティーなど特別な「ハレの日」の装いに、また観劇やちょっとした会食カジュアルなお出掛けなど普段の「ケの日」にもお勧めなべっ甲かんざしです。(2018.08.掲載商品)

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尺籠2018-2|籠付き巾着、舞扇が収まる1尺長の正絹巾着|道長取り文様

「完売」

 

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本日は、先週ご紹介しました尺籠(しゃくかご)の第二弾のご紹介です。最近は”尺籠“と呼ばずに、”尺かご巾着“とか、”籠付き巾着“のように様々な呼び名があるようです。

いずれも大変希少な籠(底部)を京都から仕入れ、正絹の帯揚げを弊社で組み合わせ、オリジナルで制作したものになります。そのため、すべて現品限りとなります。お目に留まりましたら、どうぞお早めにお問合せ、ご来店ください。

その時々によりお取扱量が変わりますが、かなめ屋では通年を通して尺籠をお取り扱いしております。(2018.08.掲載商品)

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べっ甲飛鶴老松金蒔絵かんざし2018|黒留袖、結婚式にお勧め

「完売」

 

※向かって右側一種のみ新作(再入荷)が御座います。↓

べっ甲飛鶴老松金蒔絵かんざし2022|黒留袖、結婚式にお勧めな、末広がりに羽ばたく鶴と老松を描いた礼装用べっ甲かんざし。」2022/04掲載商品

 

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お盆休みの後半、かなめ屋の位置する銀座八丁目の裏通り、見番通りは、人通りも少なく閑散としておりましたが、それでも日中は、ネット検索された一般の客様を中心に、かなめ屋にお越しになられたお客様が結構いらっしゃいました。お嬢様の結婚式を間近にお控えになられ、黒留袖にお挿しになる礼装用のべっ甲かんざしを探してご家族でお越しになられたお客様。また、高知県からは、お嬢さまの成人式の前撮りに合わせる華やかな髪飾りをお求めにご来店下さったお母様等など。その他にも扇子をネット検索されてお越しになられたお客様もまだまだ多いですね。本当に有り難いことです。

 

何れのお客様も、色々とネット検索されたり、有名百貨店などを訪れたりされているようですが、案の定、お取り扱い自体が無かったり、扱っていても種類が限られ、お気に召すものがなかなか見つからなかったようです。和装業界、特に和装小物業界の現状を鑑みると、この傾向は残念ながら今後も益々顕著に表れてくるかと思います。

 

和装小物、特に”かんざし“や”髪飾り“において、どのようなかんざしがおすすめで、逆に相応しくないのかなど、分からないことなど御座いましたら、どうぞお気軽にご来店の上ご相談ください。色々とお話を伺いながら、ご予算を含め、常時取り揃えております数百種類の中から、最も相応しいおすすめなかんざしをご案内申し上げます。

 

ということで、8月のお盆も過ぎましたので、そろそろ秋の結婚式や華やかな式典、パーティーなどにおすすめな、新作のべっ甲かんざしを少しずつご紹介して参りたいと思います。

 

本日ご紹介致しますべっ甲かんざしは、2014年に銀座かなめ屋80周年記念アメブロ→)して10種制作させて頂いたかんざしの内2種を基に、蒔絵を泉元紫紅(しこう)さんに依頼し、新たに3種製作したものになります。向かって左側より順次ご紹介させて頂きます。(2018.08.掲載商品)

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尺籠2018-1|籠付き巾着、舞扇が収まる1尺長の正絹巾着

「完売」

 

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先月、久しぶりに紳士用の信玄袋(合切袋)をご紹介しましたので、本日は婦人用の尺籠(しゃくかご)をご紹介させて頂きます。と、思って、前回はいつ頃ご紹介したかと調べてみたら、どこをどう探しても過去記事から尺籠の記事が見つかりません。もしかして、WEB上でご紹介するのは初めて?!

確か5,6年前かそれ以上昔?!いずれにしても随分前にご紹介したことがあったかと思っていたのですが、もしかしたら何かの機会に、イメージ的にさらっとご紹介しただけだったのかもしれませんね。

その時々によりお取扱量が変わりますが、かなめ屋では通年を通して尺籠をお取り扱い(製作)しております。この度、ある程度まとめて制作致しましたので、順次ご紹介させて頂きます。

余談ですが、最近は”尺籠“と呼ばずに、”尺かご巾着“とか、”籠付き巾着“とか、様々な呼び名があるようですね。本来尺籠とは、芸者さんや舞妓さんがお持ちになる籠で、踊りの時に使用する舞扇をこの籠に納めて持ち歩かれます。この舞扇がすっぽり収まる長さが約一尺(約30.303センチ)なので、”尺籠”(しゃくかご)と呼ばれています。(2018.08.掲載商品)

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和装小物の専門店|夏の帯締め、帯揚げ、和装小物各種御座います

 

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先日、2年ぶりに信玄袋をご紹介させて頂いたときにもお話いたしましたが、銀座かなめ屋は”和装小物“の専門店です。キモノをお召しになるときに必要な小物類、普段ご紹介している、かんざし帯留扇子などの他、半衿帯締め帯揚げ足袋和装肌着各種和装バッグ草履雨コート蛇の目傘などなど、まさに頭の先からお足元に至るまで、一通り取り揃えております。また一部キモノ(訪問着)や(袋帯、一部名古屋帯)、そして私自身もキモノを着ますので、少しですが紳士用の和装小物類も厳選して取り扱っております。

ネットなどをご覧になられて、初めてご来店下さるお客さまは、当然、普段最もご紹介している”かんざし“や季節柄この時期は”扇子“を探していらっしゃいます。しかしながら、最近はそれ以外にも和装肌着帯締め帯揚げ刺繍半衿割烹着など、”和装小物全般“を探してご来店になられる方が増えたように感じます。その多くの方が、先ずは有名百貨店などを覗かれているようですが、思うものが無く、結局ネット検索をされて弊社に辿り着かれているご様子です。

ということで、夏の帯締めや帯揚、半衿などをまた暫くぶり(約4年振り(袷用の帯締め・帯揚げ))に、簡単では御座いますが、現在の店頭の様子をご紹介させて頂きます。

(※申し訳御座いませんが、今回ご紹介致します個々の商品につきましての、ネット販売は行っておりません。予めご了承の程お願い申し上げます。)(2018.08.掲載商品)

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優しい印象の白べっ甲彫り簪|準礼装から普段のキモノまでお勧め

「完売」

 

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ここのところ、特別仕様の白檀扇子
や、夏におすすめな団扇の象牙かんざし
水晶の玉かんざし、またユニークな意匠のべっ甲かんざしなどのご紹介が続きました。そこで本日は、準礼装から普段のおキモノまで、様々な機会にコーディネイトし易いすい、比較的シンプルな白べっ甲のかんざしをご紹介させて頂きます。

贅沢な白べっ甲に、赤べっ甲をべっ甲特有の技法で芋継ぎ、張り合わせ(アメブロ→)を用いて、ワンポイント付け加えたかんざしです。

以前にも書かせて頂きましたが、「白べっ甲」(アメブロ→)は、べっ甲の中でもその希少性からどうしても高価になってしまう反面、蒔絵や彫刻などの装飾にも因りますがフォーマルな装いから普段のキモノまで、様々なシーンにお勧めできるべっ甲です。(2018.07.掲載商品)

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