干支かんざし2019|福徳繁栄干支かんざし・福亥|牛こつ手彫
「完売」
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一昨日ご紹介しました「稲穂かんざし2019」に引き続き、本日は江戸時代から続く、新春を飾る縁起物のかんざし、「福徳繁栄・干支かんざし2019・福亥」をご紹介させて頂きます。江戸時代から始まったと言われるこの干支かんざし(アメブロ→)、明治、大正、昭和、そして平成へと、今日に至るまで大切に伝承されています。
しかしながら、和服の時代から洋服の時代へ、そして価値観の変化と共に、需要が減少していく中で、供給する側、所謂、作り手(職人/取り扱い専門店)も次第に減少していき、今では天然素材を用いた手作りの干支かんざしの取扱量も、ここ10年ぐらいは何とか横ばいで推移していますが、長い目で見れば減少の一途をたどっています。
先の通り、江戸時代から今日に至るまで、数百年余りの月日を毎年飾ってきた伝統工芸品、干支かんざし。次の元号が何であれ、後世へも大切に伝承していきたい特別なかんざしです。
来年の干支は”亥”。今回はうり坊を含めた3種、全14種でのご紹介です。本日ご紹介する干支かんざしは、牛こつ製(牛の大腿骨)ですが、例年通り象牙でも製作しております(近日ご紹介)。いずれも”干支”、”足”ともに天然素材を用いた手作り(手彫り)品です。厳密に申し上げれば1点1点微妙に大きさや形状、色合い風合いなどが異なります。ぜひ手作りならではの暖かさを愛でて頂ければ幸いです。それではどうぞご覧ください。(2018.11.掲載商品)
【ご注意】「干支かんざし」は、期間・数量限定商品です。例年ほぼ年内または年明け早々にはすべて【完売】しております。お求めの際はどうぞお早めにご注文、お問合せください。
【完売御礼】2019.01.07.追記
「福徳繁栄干支かんざし・福亥」2019は、すべて【完売】致しました。
たくさんのお問合せ、ご来店誠に有難う御座いました。