おしゃれな儀礼用扇子(末広)2020・3種|白竹親骨に鶴の彫刻、よそ行き用末広、京扇子
「再入荷」(欠品・製作中の場合あり。在庫状況はお問い合わせください。)
本日はおしゃれな儀礼用の扇子(末広)をご紹介させていただきます。基本的に扇面を広げて涼をとる扇子と違い、結界の意味を込めて帯の左側に挿します。(2020.01.掲載商品)
一般的に、黒留袖や色留袖でお持ちになられる親骨が黒く塗られた本来の末広と違って、親骨が白竹の無垢になります。そのため、末広の格としては少し落ちますので、第一礼装にはあまりお勧めは致しません。
しかしながらTPOなどにより、あまりかしこまらない、よそ行き用のおしゃれな末広として色留袖や訪問着などの準礼装の装いに、また単衣や絽の季節などにもおすすめです。
注)本来の色留袖用の末広は、親骨に牛こつ(牛の骨)を用いたものになります。
こちらの末広3種、新年のご挨拶の時に本ホームページほか各種SNSなどで、上記のお写真1枚のみ掲載させていただいた末広ですが、すでに真ん中(扇面が切りバミ)のものは品切れ。現在京都で急ぎ追加製作中です。再入荷いたしましたらこちらで追記させていただきますのでご了承ください。【再入荷】2021.01.21.
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