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黒留袖、結婚式にお勧めべっ甲夫婦鶴老松金蒔絵かんざし2018

「完売」

 

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本日は先月ご紹介しましたべっ甲飛鶴老松金蒔絵かんざし2018の第二弾、べっ甲夫婦鶴老松金蒔絵かんざし2018のご紹介です。

お子様の結婚式などで黒留袖(既婚女性の第一礼装)をお召しのお母様特におすすめなべっ甲かんざしですが、ご親族の方、また厳かな式典や特別な「ハレの日」などに、留袖や格のある古典柄の訪問着(準礼装)でご参列される場合などにもおすすめです。

」(金蒔絵)、「」(べっ甲)、「」(うら側の老松の金蒔絵)、「末広がり(八の字)」(末広がりに描かれた夫婦鶴とうら面の老松)と、日本古来より”おめでたい“とされているものを1本のかんざしに凝縮した、大変贅沢な礼装用のべっ甲かんざしです。

こちらも2014年に銀座かなめ屋80周年記念(アメブロ→)として10種制作させて頂いたかんざしの内2種を基に、蒔絵を泉元紫紅(しこう)さんに依頼し、新たに制作したものです。(2018.09.掲載商品)

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結婚披露宴、色留袖、訪問着、振袖、準礼装の着物にお勧めな簪

 

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本日は色留袖、訪問着、振袖など、(準)礼装の装いにおすすめなべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。いつもご紹介しているバチ型、波型(峰の形状)のかんざしではなく、峰の形状が丸く、比較的優しい印象のかんざしです。

先日ご紹介しましたバチ型の唐草模様の白べっ甲かんざしと比べると、またガラッと雰囲気が変わることがお分かり頂けるかと思います。(2018.09.掲載商品)

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白べっ甲唐草透かし彫りかんざし2018|結婚披露宴、礼装から普段まで

「再入荷」(欠品・製作中の場合あり。在庫状況はお問い合わせください。)

 

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今日は久しぶりに、フォーマルから普段の日まで、礼装、準礼装、普段のキモノまでお勧めできる白べっ甲のかんざしをご紹介させて頂きます。

白べっ甲のかんざしをご紹介するときによく申し上げていることですが、「白べっ甲」は、べっ甲の中でもその希少性から比較的高価になってしまう反面、その装飾(彫刻や形状など意匠)にもよりますが、フォーマルから普段使いまで様々なシーンにお勧めできるべっ甲素材です。

結婚披露宴お目出度い式典華やかなパーティーなど特別な「ハレの日」の装いに、また観劇やちょっとした会食カジュアルなお出掛けなど普段の「ケの日」にもお勧めなべっ甲かんざしです。(2018.08.掲載商品)

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べっ甲飛鶴老松金蒔絵かんざし2018|黒留袖、結婚式にお勧め

「完売」

 

※向かって右側一種のみ新作(再入荷)が御座います。↓

べっ甲飛鶴老松金蒔絵かんざし2022|黒留袖、結婚式にお勧めな、末広がりに羽ばたく鶴と老松を描いた礼装用べっ甲かんざし。」2022/04掲載商品

 

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お盆休みの後半、かなめ屋の位置する銀座八丁目の裏通り、見番通りは、人通りも少なく閑散としておりましたが、それでも日中は、ネット検索された一般の客様を中心に、かなめ屋にお越しになられたお客様が結構いらっしゃいました。お嬢様の結婚式を間近にお控えになられ、黒留袖にお挿しになる礼装用のべっ甲かんざしを探してご家族でお越しになられたお客様。また、高知県からは、お嬢さまの成人式の前撮りに合わせる華やかな髪飾りをお求めにご来店下さったお母様等など。その他にも扇子をネット検索されてお越しになられたお客様もまだまだ多いですね。本当に有り難いことです。

 

何れのお客様も、色々とネット検索されたり、有名百貨店などを訪れたりされているようですが、案の定、お取り扱い自体が無かったり、扱っていても種類が限られ、お気に召すものがなかなか見つからなかったようです。和装業界、特に和装小物業界の現状を鑑みると、この傾向は残念ながら今後も益々顕著に表れてくるかと思います。

 

和装小物、特に”かんざし“や”髪飾り“において、どのようなかんざしがおすすめで、逆に相応しくないのかなど、分からないことなど御座いましたら、どうぞお気軽にご来店の上ご相談ください。色々とお話を伺いながら、ご予算を含め、常時取り揃えております数百種類の中から、最も相応しいおすすめなかんざしをご案内申し上げます。

 

ということで、8月のお盆も過ぎましたので、そろそろ秋の結婚式や華やかな式典、パーティーなどにおすすめな、新作のべっ甲かんざしを少しずつご紹介して参りたいと思います。

 

本日ご紹介致しますべっ甲かんざしは、2014年に銀座かなめ屋80周年記念アメブロ→)して10種制作させて頂いたかんざしの内2種を基に、蒔絵を泉元紫紅(しこう)さんに依頼し、新たに3種製作したものになります。向かって左側より順次ご紹介させて頂きます。(2018.08.掲載商品)

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優しい印象の白べっ甲彫り簪|準礼装から普段のキモノまでお勧め

「完売」

 

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ここのところ、特別仕様の白檀扇子
や、夏におすすめな団扇の象牙かんざし
水晶の玉かんざし、またユニークな意匠のべっ甲かんざしなどのご紹介が続きました。そこで本日は、準礼装から普段のおキモノまで、様々な機会にコーディネイトし易いすい、比較的シンプルな白べっ甲のかんざしをご紹介させて頂きます。

贅沢な白べっ甲に、赤べっ甲をべっ甲特有の技法で芋継ぎ、張り合わせ(アメブロ→)を用いて、ワンポイント付け加えたかんざしです。

以前にも書かせて頂きましたが、「白べっ甲」(アメブロ→)は、べっ甲の中でもその希少性からどうしても高価になってしまう反面、蒔絵や彫刻などの装飾にも因りますがフォーマルな装いから普段のキモノまで、様々なシーンにお勧めできるべっ甲です。(2018.07.掲載商品)

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白べっ甲乱菊唐草彫簪|留袖、訪問着、結婚式、ハレの日にお勧め

「完売」

 

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今日は久しぶりに、留袖訪問着など礼装、準礼装のキモノにお勧めな白べっ甲のかんざしをご紹介させて頂きます。贅沢な白べっ甲にふくよかな花びらに躍動感あふれる構図の見事な乱菊を彫刻、さらにかんざしの峰に添って子孫繁栄長寿を意味する縁起物唐草模様を彫刻しています。大変手間を掛けた希少で大変贅沢な白べっ甲透かし彫りかんざしになります。

彫刻を手掛けたのは、何度もご紹介させて頂いている、今や日本で唯一、たった一人となってしまったべっ甲専門の彫刻師喜山(藤田誠)さんです。結婚式お目出度い式典華やかなパーティーなど「ハレの日」の装いにお勧めな礼装(準礼装)用のべっ甲かんざしになります。

以前もお書きしましたが、「白べっ甲」は、べっ甲の中でもその希少性から比較的高価になってしまう反面、装飾(彫刻や形状など)によりフォーマルから普段使いまで様々なシーンにお勧めできるべっ甲素材です。(2018.06.掲載商品)

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結婚式から普段のキモノまでおすすめ|白べっ甲唐草透かし彫り簪

「完売」

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できちゃった婚と子宝婚。よくご結婚前に妊娠されることを“できちゃった婚”などと言いますが、先日そのことを“子宝婚”と書いてあった記事を目にしました。本来であれば子供は結婚後に授かることが好ましいと、やや古い考えの私は思ってしまいますが、最近は良きにせよ悪しきにせよ、昔とはかなり結婚についての価値観も変わってきたように感じます。(2018.03.掲載商品)

本来であれば、結婚後しばらくは仲睦ましく新婚生活を二人楽しみ、そしていつの日か天から子供を授かるということが当たり前だったように思います。しかしながら、今では長く続く景気低迷から、将来への不安結婚子育てへの経済的不安などから晩婚化、また第一線で働く女性も増えはじめてきました。少しずつ変わりつつあるようにも感じますが、まだまだ世の中はそれらの変化を安心して受け止める環境は整ってはいません。

さらに現代では、ストレス晩婚化など様々な理由により、望んでもなかなか恵まれないご夫婦も増え、不妊治療で悩んでいる方も少なくありません。少子高齢化の進んだ今の日本では、なんとなく後者の呼び名“子宝婚”の方が、耳で聞いた“音”でも、眼で見た“文字”、”漢字”もいいのかなと思います。

似たような例として、天候においても“ゲリラ豪雨”“爆弾低気圧”などと、物騒な言葉が当てられています(何度もこのブログで書いていますね)。今の時代、ネットを通じ老若男女、小さな子供たちを含め、様々なメディアを通じて簡単にそうした情報(言葉・文字)を目にする、耳にすることが当たり前のようにできるようになりました。もう少しそのあたりも考慮して、名付ける人は命名して欲しいものです。

さて本日は準礼装・セミフォーマルから普段キモノまで幅広くお勧めな白べっ甲のかんざしを2種ご紹介させて頂きます。何度もお話ししていることですが、お立場TPO、またどのような意匠の装飾が用いられているかにもよりますが、「白べっ甲」は、べっ甲の中でもその希少性から比較的高価になってしまう反面、フォーマルから普段使いまで様々なシーンにお勧めできるべっ甲素材です。

本日ご紹介する子孫繁栄長寿などの意味を持つ縁起物唐草模様の透かし彫りのバチ型2本足のかんざしも、お子様の結婚式黒留袖をお召しになりご出席されるお母様には、やや軽く感じられますが、ご親戚ご姉妹は勿論のこと、ご友人同僚の方々が訪問着振袖色無地附下などのおキモノでご出席される場合にもお勧めなかんざしです。

また、ちょっと贅沢にはなりますが、小紋などのおキモノで観劇ちょっとした会食などにお出になられるときにもお勧めです。

どのようなかんざしがおすすめか、分からないことが御座いましたら、どうぞお気軽にご来店の上ご相談ください。色々とお話を伺いながら、ご予算を含め、常時取り揃えております数百種類の中から、最もふさわしいかんざしをお勧めさせて頂きます。

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準礼装から普段のキモノにおすすめ白べっ甲のかんざし|白べっ甲半月型唐草透彫り簪

「完売」

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何度もお話ししていることですが、お立場TPO、またどのような意匠の装飾が用いられているかにもよりますが、「白べっ甲」は、べっ甲の中でもその希少性から比較的高価になってしまいますが、フォーマルから普段使いまで様々なシーンにお勧めできるかんざしです。

本日ご紹介するかんざしも、お子様の結婚式黒留袖をお召しになりご出席されるお母様には、やや軽く感じられますが、ご親戚ご姉妹は勿論のこと、ご友人同僚の方々が訪問着振袖色無地附下などのおキモノでご出席される場合にもお勧めな準礼装用のべっ甲かんざしになります。

また、少し贅沢ですが、小紋などのおキモノで観劇ちょっとした会食などにお出になられるときにお挿し頂いても宜しいかと思います。

どのようなかんざしがおすすめか、分からないことが御座いましたら、どうぞお気軽にご来店の上ご相談ください。色々とお話を伺いながら、ご予算を含め、常時取り揃えております数百種類の中から、最もふさわしいかんざしをお勧めさせて頂きます。(2018.03.掲載商品)

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準礼装から普段のキモノまでおすすめ白べっ甲|流水唐草透かし彫りかんざし

「完売」

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白べっ甲のかんざしは、べっ甲の中でも他の種類(茨布べっ甲黒べっ甲)に比べ、その希少性からどうしても高価なものになります。ある意味とても贅沢なべっ甲かんざしです。そのため、装飾はあまり華美にならぬよう、べっ甲本来の美しく、そして優しい温もりを生かした加工にします。(2017.11.掲載商品)

本日ご紹介するような彫刻をしたり、またはほとんど何んの装飾もせず極めてシンプルに仕上げたものが多くなります。中にはアコヤ真珠などを添え、より高級に、そして礼装の趣きを強調した大変贅沢なかんざしも御座いますが。

アコヤ真珠などの装飾を施し、よりフォーマル性を高めた白べっ甲のかんざし以外は、実は黒留袖色留袖訪問着色無地附下小紋など、礼装から普段のお着物まで幅広く合わせてお挿し頂ける大変便利なべっ甲かんざしです。勿論、彫刻のある場合は、その意匠にもよりますが。と言うようなことを何度もお話して参りましたが、改めて書かせて頂きました。

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黒留袖用祝儀扇子|末広|留袖、訪問着、結婚式などにおすすめ

「販売中」(欠品・製作中の場合あり。在庫状況はお問い合わせください。)

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本日はまたまた久し振り(実に3年半ぶり?)に黒留袖用の祝儀扇子のご紹介させて頂きます。かなめ屋ではこの種の祝儀扇子を常時取り扱っております黒留袖用色留袖用訪問着用…)。

価格帯も数千円代のリーズナブルな物から、本日ご紹介する一万円代の一般的にお勧めな末広。またさらに本物志向の方へはべっ甲製牛こつ製、さらに象牙製の末広(扇子)なども取り揃えております。

 

末広は、実際に広げて涼を求めるものではなく、通常、末広がり、また結界の意味も込めて、閉じたまま帯の左側に挟み使用します。結婚式黒留袖訪問着など礼装用のお着物にお勧めなお扇子(末広)です。

新たに新作が入荷致しましたので、過去にご紹介し未だに人気の高い鶴の柄の末広と共に3種ご紹介させて頂きます。(2018.03.掲載商品)

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