準礼装から普段のキモノにおすすめ白べっ甲のかんざし|白べっ甲半月型唐草透彫り簪
「完売」
何度もお話ししていることですが、お立場やTPO、またどのような意匠の装飾が用いられているかにもよりますが、「白べっ甲」は、べっ甲の中でもその希少性から比較的高価になってしまいますが、フォーマルから普段使いまで様々なシーンにお勧めできるかんざしです。
本日ご紹介するかんざしも、お子様の結婚式に黒留袖をお召しになりご出席されるお母様には、やや軽く感じられますが、ご親戚、ご姉妹は勿論のこと、ご友人、同僚の方々が訪問着や振袖、色無地、附下などのおキモノでご出席される場合にもお勧めな準礼装用のべっ甲かんざしになります。
また、少し贅沢ですが、小紋や紬などのおキモノで観劇やちょっとした会食などにお出になられるときにお挿し頂いても宜しいかと思います。
どのようなかんざしがおすすめか、分からないことが御座いましたら、どうぞお気軽にご来店の上ご相談ください。色々とお話を伺いながら、ご予算を含め、常時取り揃えております数百種類の中から、最もふさわしいかんざしをお勧めさせて頂きます。(2018.03.掲載商品)
峰の形状が扇型、半月状の少しユニークな形をしたかんざしになります。
峰の右側に子孫繁栄、長寿などの意味を持つ縁起物の唐草の透かし彫り、また他の多くのかんざしと違い、側面が90度ではなく、ある程度角度を持たせ斜めに仕上げられています。大きさはやや小振りな部類に入りますが、このことにより光の反射が拡散され、かんざしの周りが明るく輝いて見えます。
▼うら側
・白べっ甲半月型唐草透かし彫りかんざし【hpkbf180302-1】¥211,000+税 【完売】
(大きさ:約縦122㎜、横71㎜、厚み4~3㎜)
「鶴は千年、亀は万年」古来より縁起物として、広く祝事に尊ばれてきたべっ甲。
一生に一度の晴れの舞台、結婚式などに出席される新郎新婦のお母様、ご親族の方、またご列席されるお客様も、是非べっ甲のかんざしをお勧め致します。べっ甲であれば、大切に保存して頂ければ、一生持ちますし、べっ甲職人が磨けば、ほぼご購入当時のべっ甲本来の輝き、美しさが何度でも蘇ります。また万が一、足などが折れてしまっても修復が可能です。そういった意味からも、べっ甲は次の世代へも受け継いで頂ける素晴らしいかんざしです。
どのようなかんざしがおすすめか、分からないことなど御座いましたら、どうぞお気軽にご来店の上ご相談ください。色々とお話を伺いながら、ご予算を含め、常時取り揃えております数百種類の中から、最もふさわしいかんざしをお勧めさせて頂きます。
「鶴は千年、亀は万年」古来より縁起物として、広く祝事に尊ばれてきたべっ甲。
一生に一度の晴れの舞台、結婚式などに出席される新郎新婦のお母様、ご親族の方、またご列席されるお客様も、是非べっ甲のかんざしをお勧め致します。べっ甲であれば、大切に保存して頂ければ、一生持ちますし、べっ甲職人が磨けば、ほぼご購入当時のべっ甲本来の輝き、美しさが何度でも蘇ります。また万が一、足などが折れてしまっても修復が可能です。そういった意味からも、べっ甲は次の世代へも受け継いで頂ける素晴らしいかんざしです。
※1980年にワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に日本が批准し、それ以降、べっ甲材料の輸入量は段階的に減っていきました。そして、日本が開催国となった第8回(1992年)締約国会議(加盟国で2,3年に一度開催される会議)が開催された年をもって、それ以降現在に至るまでべっ甲材料の輸入が停止されています。現在制作されているべっ甲製品は、その年以前に輸入した材料を少しずつ大切に使用しながら制作されています。
※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、 製作時に使用する材料、また加工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。
※べっ甲製品の場合、一見同じ様なお品物でも、使用されているべっ甲の品質や厚み等によって価格が大きく変動いたします。
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