桜のかんざし|べっ甲桜楓文様螺鈿金蒔絵唐草彫りかんざし
「完売」
「黒べっ甲」をベースに、「桜」、「楓」の蒔絵、そして部分的に「茨布べっ甲」を用いた個所に唐草模様の透かし彫りの装飾が施されております。TPOにもよりますが、「第一礼装」の「黒留袖」にはお勧め致しませんが、訪問着から、附下、小紋など、幅広くお勧めさせて頂けるかんざしになります。(2016.2掲載)
下記の【ブログ】ご紹介ページに、「礼装用」、「準礼装用」、「普段用」、TPO別のかんざしについて簡単にお話しさせて頂いておりますので、ご興味のある方はご覧ください。実際にご来店頂ければ、どのような機会に、どのようなお着物で、どのようなお立場でかんざしをご使用になられるのか?色々とお話を伺えれば、ご予算なども含めて、そのお客様毎にお勧めさせて頂きます。
また、同じく【ブログ】リンク先に、このかんざしの蒔絵を依頼させて頂いた蒔絵師紫音さんの作品一覧のリンクを、写真入りで貼って御座いますので、ご興味のある方はこちらもぜひご覧ください。