天然模様が美しい、茨布べっ甲南洋パール付き立体花かんざし|TPOに応じ普段から準礼装の装いにお勧め。
「完売」
明日8月10日からお盆休みを利用して、最長9連休なされる方もいらっしゃいますでしょうか。接近中の台風も御座います、進路にあたる地域にお出かけの方は、くれぐれもお気をつけて、思い出に残る楽しい休日をお過ごしください。ちなみに、銀座かなめ屋は暦通りの営業となります。ただし、一部閉店時間が繰り上がりますので、ご来店の際はどうぞお気を付けください。(詳しくはこちらをご覧ください。)
さて本日は1か月ほど前にご紹介しました、大変ユニークなかんざしの第二段をご紹介させて頂きます。かんざしのほか、帯留やブローチ、ペンダントヘッド、ネックレスとして、和洋6通りお楽しみいただけるべっ甲かんざしです。
①準礼装用のべっ甲かんざし(和装)
②普段使い用のべっ甲かんざし(和装/洋装)
③帯留(和装)
④銀製ブローチ(洋装)
⑤銀製ペンダントヘッド(洋装)
⑥ネックレス(洋装)
「べっ甲・シルバー・ブルーアンバー飾り付き6WAYかんざし2019|セミフォーマル、組み合わせ次第で和洋6通りお楽しみいただけます。」2019.07.掲載商品
「完売」
本日は現代では大変珍しい、扇骨(親骨、中骨)に牛こつ(牛の骨)を使用した、準礼装用の扇子をご紹介をさせていただきます。実は、本日ご紹介させて頂く商品は、2015年に一度本サイトにて、色違い(扇面)をご紹介したことが御座いますが、程なくして完売してしまったものです。
前回の商品と基本的な仕様は変わりませんが、扇面に使用している絹張り雲竜紙のお色が、淡い紫色から、今回はクリーム色系のお色になっております。牛こつ製の扇骨、扇面に使用した雲竜紙の在庫、またある程度お時間を頂ければ、現在【完売】している《淡い紫色》でも追加制作が可能です。ただし、牛こつ製の扇骨の在庫は残りわずかとなりますので、ご興味の御座います方はどうぞお早めにお問い合わせください。
それではどうぞご覧ください。
「完売」
本日は4月にご紹介しました水晶と薔薇をモチーフにしましたべっ甲かんざしの第二弾のご紹介です。前回とはカットの異なる本水晶に、格調のある菊の花をイメージした螺鈿を散りばめ、ご覧になる角度により万華鏡のように美しく、そして涼し気に輝く素敵な準礼装用(セミフォーマル)のべっ甲かんざしです。(2019.08.掲載商品)
「べっ甲水晶薔薇螺鈿蒔絵ダイヤ使いかんざし2019・1|準礼装」2019/04掲載商品
「完売」
本日は準礼装から普段のキモノまで、幅広くおすすめな白べっ甲のバチ型かんざしをご紹介させて頂きます。
今までにも多数、唐草模様をはじめ、麻の葉や青海波(せいがいは)などを峰に彫刻した、同じような形状のバチ型の白べっ甲かんざしをご紹介させて頂きました。その時々で申し上げておりますが、白べっ甲はその材料自体、べっ甲の中でも大変希少性が高く、花嫁簪一揃えや一流の芸者などが挿す総白べっ甲の櫛や笄に代表されるように、比較的高価で贅沢なかんざしになります。
「普段から準礼装のキモノまでお勧め、白べっ甲吉祥文様青海波と麻の葉透かし彫りかんざし+べっ甲豆知識」2018/12掲載商品
「白べっ甲麻の葉透かし彫りかんざし|結婚披露宴、準礼装の装いにお勧め|簪の峰の形?」2017/08掲載商品
「完売」
昨年(2018年)の3月にご紹介させて頂いた、牡丹のべっ甲螺鈿金蒔絵のかんざしが再入荷致しましたので、改めてご紹介させて頂きます。
WEBにてご紹介後、程なくして完売してしまった見事な牡丹のべっ甲かんざしです。蒔絵の構図はほぼ変わりませんが、かんざしの形状が少々異なります。宜しければ昨年ご紹介しました記事と合わせてご覧ください。
「準礼装のおキモノにおすすめ 、牡丹のべっ甲螺鈿金蒔絵かんざし」2018/03掲載商品【完売】
古来より日本人にとっても馴染みの深い牡丹。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」(シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚)。女性の美しさを表現する言葉は有名ですね。たった一輪あるだけでもその存在感は大きく、その華麗な姿から、別名「百花の王」とも言われています。
本日は他にはない、組み合わせ次第でなんと和装・洋装、合計6通りでお楽しみいただける素敵な準礼装用のかんざしセットをご紹介させて頂きます。
①準礼装用のべっ甲かんざし(和装)
②普段使い用のべっ甲かんざし(和装/洋装)
③帯留(和装)
④銀製ブローチ(洋装)
⑤銀製ペンダントヘッド(洋装)
⑥ネックレス(洋装)
ついこの前、今年5月にも3WAYのべっ甲かんざしの新作をご紹介させて頂きましたが、それ以前からも幾つかご紹介、ご提案させて頂いております。(2019.07.掲載商品)
「べっ甲シルバー鳳凰飾りアコヤパール琥珀付き3WAYかんざし」2019/05掲載商品
なぜ?このような、ある意味手の込んだものを考え、商品化するのでしょうか..?
「完売」
本日は親骨に牛の骨を用いた本格的な色留袖用の末広(祝儀扇子/寿恵廣)をご紹介させて頂きます。(2019.03.掲載商品)
2014年に一度ご紹介して以来、嬉しいことに未だにお問い合わせを頂くのですが、残念ながら数年前に最後の一本が完売してしまいました。
現在では竹製、またはプラスチック製のものしか無く、いつもお話ししているように、需要と供給、価値観の変化などに伴い、それ以来京都の製造元など色々と心当たりを当たってはいるのですが、本格的な牛こつ製の祝儀扇子は新たに製作はされていなく、また今後の予定もないと聞きます。
「祝儀扇子|色留袖用の祝儀扇子。牛こつ製の本格的な礼装用扇子。結婚式などおめでたいお席にお勧め。」2014年11月掲載商品【完売】
そんな中、とある先よりサンプルとして取りおいていたものでしょうか、仕入れることが出来ました。牛こつ製の親骨、そして金銀の扇面も若干艶や色が褪せておりましたので、一度分解して、親骨は磨きをかけ、扇面も新たに上質な金銀箔の扇面に張り替えました。
「完売」
本日は礼装、準礼装のキモノ、結婚披露宴や華やかな式典、パーティーなどの機会にお勧めな銀製アコヤパール付き帯留のご紹介です。気が付けば、3年ぶりのご紹介となってしまいましたね。(2019.03.掲載商品)
銀座かなめ屋では、べっ甲製品以外にも銀製(SV925)のかんざしや銀製帯留なども常時取り扱っております。べっ甲製品のように、常に数百種類の品揃えとは参りませんが、それでも銀かんざし、帯留もなるべく数十種類は取り揃えるようにしております。銀製のかんざしは今年に入って2度ほどご紹介させて頂きましたね。
べっ甲製品同様、いずれも手作り品となります。お品物によっては現品限りの一点ものも御座います。WEBサイトに掲載していないものも御座いますので、ご興味のある方、お目に留まりました商品など御座いましたら、どうぞお早めにお問合せ、ご来店ください。それでは扇型の帯留より順にご紹介させて頂きます。
本日は漆黒の夜空に美しく、そして幻想的に輝く桜の花々を、螺鈿と金蒔絵にて見事に表現した、大変美しいべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。
春爛漫、全国でも桜が開花しはじめ、九州、四国、近畿、関東でも、そろそろ満開を迎えようとしています(沖縄の寒緋桜/ヒカンザクラは1月開花)。
日中、青く澄み切った青い空を背景に、可愛らしく淡いピンク色や白色と、見事に咲く桜の花を見ていると、心を落ち着かせてくれ、気分を和ませてくれます。ほんのわずかな期間なのですが、そこがまたいいのでしょうか?日本人で良かったと思う瞬間でもありますでしょうか。
その一方で、夜に咲く桜もとても美しく幻想的です。月明りや街灯、そしてライトアップされた桜が、暗闇とは対照的に美しく輝き、浮かび上がる様は、人々の心を高揚させます。
本日ご紹介するべっ甲かんざしは、そんな一瞬を切り取った幻想的で大変美しいものです。こちらの意匠(夜桜)のかんざしも、実は2015年に一度ご紹介(蒔絵:大岡緑)したものですが、今回はかんざしの形状を変え、蒔絵は蒔絵師紫紅さんのお手を借り、さらにパワーアップして完成した逸品です。それではどうぞほんのひと時、夜桜を楽しんでいって下さい。(2019.03.掲載商品)