変わり渋扇2022・4種|扇子を閉じるとあら不思議、小紋柄が浮かび上がるユニークな紳士用京扇子。
ご紹介する直ぐそばから欠品、完売してしまう渋扇。先日、地味に人気のある扇子とご紹介させていただきましたが、今年は派手に人気があり引っ張りだこです。しかし何故でしょう?お取り扱いしている専門店が益々少なくなってしまったからなのでしょうか。
さてそんな中、ちょっと変わった渋扇が新たに入荷いたしましたのでご紹介させていただきます。(2022.07.掲載商品)
扇面の地紙は精製した柿渋が塗られた通常の渋扇になりますが、蛇腹の山肌にひと工夫を凝らして、扇子を閉じると上のお写真のように小紋柄が現れます。マジックみたいなユニークな渋扇です。
扇子を広げたときの扇面のお色は左から3種が茶色系(同色)と、向かって右端の1種が黒色になります。それでは左側から順にご紹介させていただきます。
「渋扇(しぶせん)|紳士用柿渋染め扇子(8寸)2022・4種|無地3種と染め分け1種、玄人好みの希少な京扇子。」2022/07掲載商品 【完売】