黒べっ甲桜兎螺鈿金蒔絵かんざし|準礼装用のべっ甲かんざし
「完売」
かんざしのご紹介が続きましたので、本日は先月ご紹介させて頂きました礼装用草履バッグセットの第2弾が入荷致しましたのでご紹介させて頂きます。佐賀錦の草履バッグセットとはまた違った華やかなセットです。正絹の雪輪菊青海文様の帯地を使用した大変贅沢な礼装用草履バッグセットになります。(2017.02掲載商品)
▼【和装バッグ(婦人用/紳士用)】まとめ※【完売】品多数あり。
http://ameblo.jp/ginza-kanameya/theme-10047512029.html
▼【草履(礼装用)】まとめ※【完売】品多数あり。店頭には常時百種類以上の品揃え。
http://ameblo.jp/ginza-kanameya/theme-10088306236.html
▼【草履(洒落もの)】まとめ※【完売】品多数あり。店頭には常時百種類以上の品揃え。
http://ameblo.jp/ginza-kanameya/theme-10050334561.html
▼【草履(本パナマ/しころ織り)】まとめ※【完売】品多数あり。在庫状況はお問い合わせください。
「完売」
今年初めてご紹介する新作のべっ甲かんざしは、少し早いですが桜をモチーフにした可愛らしいかんざしです。ユニークな形状のべっ甲かんざしに、ピンクシェル、ガーネット、クォーツァイト、螺鈿、金蒔絵、截金(きりがね)と、様々な素材、技法を用いて趣の異なる桜の花びらをいくつも表現した、大変手の込んだ、そして大変可愛らしいかんざしです。(2017.01.掲載商品)
「完売」
さて、本日は久しぶりに和装バッグのご紹介です。今ではほとんど見掛けることのなくなった正絹佐賀錦の生地を使用した、大変贅沢な礼装用草履バッグセットのご紹介です。
過去に佐賀錦の三分紐、四分紐、そして佐賀錦クラッチバッグ【完売】とご紹介して参りましたが、いずれも我々専門店でもなかなか仕入れることが難しくなってきております。大変厳かで格調高い逸品です。(2017.01.掲載商品)
▼「和装バッグ(婦人用/紳士用)」まとめ
銀座かなめ屋では、オリジナル和装バッグもお取扱いして御座います。礼装用、準礼装用のボストン型バッグ(利休バッグ)が中心ですが、セカンドバッグや普段使いの和装手提げバッグなども取り揃えております。
特に準礼装用のバッグは、呉服問屋などからバッグに向きそうな柄の帯を仕入れ、手前どもでお仕立てをしてオリジナルバッグとして販売しております。また余った残布などでオリジナル名刺入れなどの小物も制作しております。
6月頃からは、浴衣のシーズンに合わせ、男性用の信玄袋(年中商品)や、女性用のお洒落で涼しげな籠(かご)や巾着などの品揃えも充実致します。お近くにお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
「完売」
本日は大変素晴らしい白檀扇子をご紹介させて頂きます。様々な伝統工芸の職人に恵まれている和装小物の専門店だからこそ完成出来たものかもしれません。そしてご協力を賜った多くの職人さん方に感謝です。世界で唯一の大変見事なお扇子です。 (2017.01.掲載)
【象牙▶東京】×【扇面(白檀)▶京都】×【デザイン▶長崎】×【螺鈿金蒔絵▶石川】
(【携帯ケース▶東京(京都西陣織帯地使用)】×【飾り房▶京都】)
またこの扇子は銀座百点1月号にもカラー写真にて掲載しております。お持ちの方は29pと合わせてご覧ください。
「完売」
江戸時代から続く、新年を祝う縁起物のかんざし、「福徳繁栄干支かんざし・福とり」をご紹介させて頂きます。今年も3型、全12種でのご紹介です。来年は酉年ということで、種類によってはお色の異なる未来(繁栄)へと繋がる幸運の卵を添えさせていただきました。干支の酉自体の形状もそれぞれに異なりますので、1種を選び4方向から撮影させて頂きましたのでご参考になさってください。(今回より諸事情により価格を改定(+¥400税別)させて頂きました。何卒ご了承ください。)(2016.11.掲載)
また、例年通り、象牙でも制作しておりますが、ご紹介までもうしばらくお待ちください。今職人さんが1本1本、一生懸命お作りしております。完成後、下記リンク先にてご紹介させて頂きます。
【象牙製】福徳繁栄干支かんざし・福とりはこちら。(2016.11.16.完成追記。)【完売】
【2016.12.16】追記
残りわずか、【完売】品が出始めております。お求めの方はどうぞお早めに。
【2016.12.26】追記
残り3本となりました。在庫状況を更新致しました。下記をご確認ください。
【ご注意】タイミングにより在庫内容の更新に時差が生じます。予めご了承ください。
《干支かんざし・まとめ》最新
《稲穂かんざし・まとめ》最新
「完売」
「稲穂かんざし」の最新情報(年度)はこちらから。
来年は酉(鳥)年だけあって、きっと「鳩」も「鶴」もご利益倍増ですよ(2016.10.掲載)
【ご注意】「稲穂かんざし」は例年、期間・数量限定商品となります。毎年ほぼ年内または年明け早々にはすべて【完売】しておりますので、お求めの際はどうぞお早めにご注文、お問合せください。
※定番の「鳩」と「鶴」はある程度の数量を確保しておりますが、特に記事下のリンク先に御座います「変わり稲穂かんざし」(全18種)は、準備数の関係で種類によっては早々に【完売】しておりますのでご注意ください。全種【完売】2016.12.29追記
【2016.12.20追記】
「はと」、「つる」は残りわずか、また変わり稲穂かんざしは【完売】品が出始めております。お求めの方はどうぞお早めに。
【完売御礼】2017.01.07追記
「稲穂かんざし2017「鳩」・「鶴」は、すべて【完売】致しました。
有難う御座いました。
《稲穂かんざし・まとめ》最新
《干支かんざし・まとめ》最新
「完売」
「完売」
モダンで大変きれいなべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。様々な表情を見せる金蒔絵と螺鈿、そして截金(きりがね/かね)、様々な伝統工芸の技が一本のかんざしに集約された、大変見事な準礼装用のべっ甲かんざしになります。(2016.09.掲載)
かんざしの側面、峰から足の中央付近にかけて、黒漆をベースに【截金】という手法の装飾が施されています。
【截金(截箔)】(きりがね/かね/はく)とは、金、銀、プラチナなど薄く伸ばしたものを、線、丸、ひし形など、様々な形に切り出して、漆などの溶剤で張り付ける装飾技法を言います。古くから仏像や高級美術品に用いられている技法のひとつです。
また、こちらのかんざしには贅沢に、純金(24K)、しかも通常用いられるものより厚手の材料(約0.04㎜)を使用しています。べっ甲の表面に【黒漆】を用いて貼り合わせ、研ぎだしながら固定させていきます。これは余程のことがない限り、剥がれ落ちることは御座いません。
【黒漆】とは、漆が鉄分により黒色に変化する性質を用いて、鉄や鉄を含んだ化合物を混ぜて作ります。古くは、鉄漿(おはぐろ)などにも用いられていたようです。
《2020年版の新作はこちらから》
「完売」
大変希少な総白檀扇子の扇面に、色鮮やかな紅葉を手描きした大変贅沢なお扇子をご紹介させて頂きます。昨年同様の総白檀扇子で、桜の図をご紹介させて頂きましたが、その秋バージョンになります。
「桜の図」の白檀扇子は全体に、パールの粉を用いて春らしい光のイメージを醸し出しました。そして、本日ご紹介させて頂く「紅葉の図」の扇面には、全体に金粉を撒いて、秋の陽射しを表現しています。光の加減、角度により煌びやかに輝きます。(2016.09.掲載)