黒べっ甲珊瑚櫛(くし)2015
「完売」
「完売」
東京でも場所によっては早咲きの桜咲き始めたそうですね。ウエザーマップによると、東京の桜の開花予想は今週末の3月22日頃とのこと。気象庁の標本木の東京靖国神社の桜は、蕾も大きくなり、ネットで見ると今にも開花しそうです。今年は平年より早まりそうですね。
桜と言えば、晴天の青色をバックに満開の桜色もいいですが、漆黒の夜空にライトアップされた夜桜も、お酒を片手に(笑)オツなものです。
さて今日は、そんな夜桜をイメージして、漆黒の黒べっ甲に七色に輝く螺鈿で神秘的な夜桜を表現してみたかんざしをご紹介させて頂きます。(2015.03.掲載商品)
「黒べっ甲夜桜螺鈿金蒔絵かんざし2019|夜空に幻想的に映る桜」2019/03掲載商品↓
「完売」
最近お問い合わせの多い黒留袖におすすめなかんざしのご紹介です。結婚式などで新郎新婦のお母様、ご親族の方が黒留袖をお召しになられる時にお勧めな礼装用のかんざしです。
今まで何度か定番商品としてご紹介して参りましたが、一部デザイン変更や欠品商品も多く、また価格もべっ甲や金など天然素材の高騰などの理由により、数年前に製作した同様のものより販売価格が上昇しているものが多くなってきました。
今後もこの傾向は続くと思いますが、過去にご紹介させて頂いたものも含め、改めて現時点での店頭での品揃え、価格をまとめてご紹介させて頂きます。(2015.3掲載商品)
「販売中」(欠品・製作中の場合あり。在庫状況はお問い合わせください。)
製作に約1年、硬く目の詰まった北米産の楓(かえで)を元に、妹(うるみ)塗り(朱漆に少し黒色を混ぜた漆)で幾重にも漆を「塗り重ね」、「研ぎ出し」と言う作業を気の遠くなるほど繰り返して作られた逸品です。(2015.03.掲載商品)