黒べっ甲桜兎螺鈿金蒔絵かんざし|準礼装用のべっ甲かんざし
「完売」
今年初めてご紹介する新作のべっ甲かんざしは、少し早いですが桜をモチーフにした可愛らしいかんざしです。ユニークな形状のべっ甲かんざしに、ピンクシェル、ガーネット、クォーツァイト、螺鈿、金蒔絵、截金(きりがね)と、様々な素材、技法を用いて趣の異なる桜の花びらをいくつも表現した、大変手の込んだ、そして大変可愛らしいかんざしです。(2017.01.掲載商品)
「完売」
本日は大変素晴らしい白檀扇子をご紹介させて頂きます。様々な伝統工芸の職人に恵まれている和装小物の専門店だからこそ完成出来たものかもしれません。そしてご協力を賜った多くの職人さん方に感謝です。世界で唯一の大変見事なお扇子です。 (2017.01.掲載)
【象牙▶東京】×【扇面(白檀)▶京都】×【デザイン▶長崎】×【螺鈿金蒔絵▶石川】
(【携帯ケース▶東京(京都西陣織帯地使用)】×【飾り房▶京都】)
またこの扇子は銀座百点1月号にもカラー写真にて掲載しております。お持ちの方は29pと合わせてご覧ください。
「完売」
モダンで大変きれいなべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。様々な表情を見せる金蒔絵と螺鈿、そして截金(きりがね/かね)、様々な伝統工芸の技が一本のかんざしに集約された、大変見事な準礼装用のべっ甲かんざしになります。(2016.09.掲載)
かんざしの側面、峰から足の中央付近にかけて、黒漆をベースに【截金】という手法の装飾が施されています。
【截金(截箔)】(きりがね/かね/はく)とは、金、銀、プラチナなど薄く伸ばしたものを、線、丸、ひし形など、様々な形に切り出して、漆などの溶剤で張り付ける装飾技法を言います。古くから仏像や高級美術品に用いられている技法のひとつです。
また、こちらのかんざしには贅沢に、純金(24K)、しかも通常用いられるものより厚手の材料(約0.04㎜)を使用しています。べっ甲の表面に【黒漆】を用いて貼り合わせ、研ぎだしながら固定させていきます。これは余程のことがない限り、剥がれ落ちることは御座いません。
【黒漆】とは、漆が鉄分により黒色に変化する性質を用いて、鉄や鉄を含んだ化合物を混ぜて作ります。古くは、鉄漿(おはぐろ)などにも用いられていたようです。
《2020年版の新作はこちらから》
「完売」
大変見事でユニークな準礼装用のべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。 「白べっ甲」と「黒べっ甲」で、TOKYO2020オリンピックの公式エンブレムともなった「市松模様」を、蒔絵で清らかな流水模様と、色鮮やかな「桜」と「紅葉」を描き、そしてさらにそれらの装飾の中央に、大変贅沢な手彫り珊瑚で模った「鯉」を優雅に泳がせた、大変見事なべっ甲かんざしになります。 (2016.08掲載)
▼「桜と楓と唐草彫りのべっ甲かんざし|結婚式、入卒式、セミフォーマルの装いにお勧め+TPOかんざし」ブログ2016年02月15日号
http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20160215.html
5年ほど前にチラッとご紹介させて頂きました、大変見事な準礼装用の帯留を改めてご紹介させて頂きます。 ただし、今までも帯留のご紹介時にお話しているように、基本的に、帯留は第一礼装の黒留袖には着けません。しかしながら、最近では時折留袖にも帯留をされている方をお見掛けいたします。一概には言えませんが、華やかな意匠の帯留でしたら、TPOに応じ、結婚式やパーティーなどで留袖にもお着け頂いても宜しいのではないでしょうか。(2016.08掲載)
▼「シルバー帯留パール付き3種|訪問着、結婚式や華やかな機会にお勧めな(第一)礼装用銀製帯留。」ブログ2016年03月30日号
http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20160330.html
本日は過日ご紹介致しました日本人に所縁のある日本原産の藤の花のかんざしの第二弾です。最初の二つのかんざしは、先日ご紹介致しました3種に比べやや大きめになります。また金色の金蒔絵が豪華に映りますので、より華やかな装いにもお勧めな大変きれいなかんざしです。(2016.4.掲載)
▼「藤の花のかんざし3種|べっ甲藤の花文様螺鈿金蒔絵かんざし。古来より日本人に所縁のある美しい花。」ブログ2016年04月04日号
http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20160404.html
▼「【亀戸天神・藤まつり】今年の藤は素晴らしかった!青空の下、藤の花カーテンの中へ。」ブログ2014年05月03日号
http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20140503.html
「販売中」(欠品・製作中の場合あり。在庫状況はお問い合わせください。)
桜をモチーフに致しました素晴らしい逸品を御紹介させて頂きます。桜色に輝く金蒔絵を背景に、螺鈿で可愛らしい桜の花を咲かせたべっ甲帯留めです。ご覧になる角度で、地色のピンク色の色合いが微妙に変化致します。
螺鈿金蒔絵は、繊細なタッチで古典柄から現代柄まで巧みに描く、加賀蒔絵師の大岡緑氏によるものです。(2016.3.掲載)
「完売」
「黒べっ甲」をベースに、「桜」、「楓」の蒔絵、そして部分的に「茨布べっ甲」を用いた個所に唐草模様の透かし彫りの装飾が施されております。TPOにもよりますが、「第一礼装」の「黒留袖」にはお勧め致しませんが、訪問着から、附下、小紋など、幅広くお勧めさせて頂けるかんざしになります。(2016.2掲載)
下記の【ブログ】ご紹介ページに、「礼装用」、「準礼装用」、「普段用」、TPO別のかんざしについて簡単にお話しさせて頂いておりますので、ご興味のある方はご覧ください。実際にご来店頂ければ、どのような機会に、どのようなお着物で、どのようなお立場でかんざしをご使用になられるのか?色々とお話を伺えれば、ご予算なども含めて、そのお客様毎にお勧めさせて頂きます。
また、同じく【ブログ】リンク先に、このかんざしの蒔絵を依頼させて頂いた蒔絵師紫音さんの作品一覧のリンクを、写真入りで貼って御座いますので、ご興味のある方はこちらもぜひご覧ください。
「完売」
今年も桜をモチーフに致しました新作のかんざしや帯留が徐々に完成しております。未発表の商品と共にこれから少しずつご紹介させて頂きますのでお楽しみにしてください。(2016.2掲載)
なお、ブログご紹介ページの記事下に、昨年、一昨年にご紹介致しました桜をモチーフにしたべっ甲かんざしのリンク集を写真付きで貼っておきますので、宜しかったら合わせてご覧ください。(※完売品、現在追加制作中の商品も御座います。在庫状況は「お問い合わせフォーム」よりご連絡下さい。)