べっ甲バルティックアンバー(琥珀)一本挿し2020|唯一無二の美しい輝き。
「完売」
昨年の暮れ、日ごろべっ甲製品でお世話になっている社長さまより、バルト海産の大粒で大変良質なアースカラー(やや緑がかった色合い)の天然琥珀のルースを手に入れたとのご連絡を受け、早速一本挿しに仕立てていただきました。(2020.01.掲載商品)
バルト海とは、北ヨーロッパに位置する地中海で、ヨーロッパ大陸とスカンディナビア半島に囲まれた海域を言います。そのバルト海に面したロシアのカリ−ニングラード州を中心とした広大な地域の浅瀬や砂浜では、大変良質な天然琥珀が取れることで有名です。
琥珀自体は世界中で採掘されていますが、特にここで採取された天然琥珀は、“バルティックアンバー”と呼ばれ、宝飾関係の業者間でも大変珍重されています。
ここで、あれ?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、ご存じの通り、琥珀は樹木から出た天然の樹液(樹脂)が、長い年月を経て化石化したものです。その化石が何で海や砂浜で採取されるのでしょうか?
「べっ甲バルティックアンバー(琥珀)一本挿し2021・2種|美しい天然琥珀の上品な輝きを纏う。」2021/03掲載商品 【2021新作】
「べっ甲バルティックアンバー(琥珀)一本挿し2021・2種|聖火に見立てた美しく煌めく琥珀、唯一無二、自然が作り出す神秘的な輝き。」2021/03掲載商品 【2021新作】
「べっ甲バルティックアンバー(琥珀)一本挿し2020|唯一無二、自然が作り出す神秘的な輝き。」2020/12掲載商品 【2020新作】 【完売】