茨布べっ甲棒挿し式ローマ留め|マジェステ、スティックバレッタ
本日は大変珍しいべっ甲製の棒挿し式ローマ留め(マジェステ、スティックバレッタ)をご紹介させていただきます。弊社(私)がSNSを初めて20年近く、別サイトのアメブロを初めて15年ほど経ちますが、恐らくべっ甲製の棒挿し式の髪留めをご紹介するのは今回で2度目になりますでしょうか。
それだけ本日ご紹介するべっ甲製の棒挿し式髪留めは珍しいものです。それではどうぞご覧ください。(2025.02.掲載商品)
本日は大変珍しいべっ甲製の棒挿し式ローマ留め(マジェステ、スティックバレッタ)をご紹介させていただきます。弊社(私)がSNSを初めて20年近く、別サイトのアメブロを初めて15年ほど経ちますが、恐らくべっ甲製の棒挿し式の髪留めをご紹介するのは今回で2度目になりますでしょうか。
それだけ本日ご紹介するべっ甲製の棒挿し式髪留めは珍しいものです。それではどうぞご覧ください。(2025.02.掲載商品)
本日は茨布べっ甲製の櫛(くし)と笄(こうがい)のご紹介です。先日ご紹介させていただいた絢爛豪華な櫛とは異なり、茨布べっ甲ですので、小紋や紬、普段の外出着などにお勧めなかんざしになります。(2025.01.掲載商品)
「べっ甲牡丹菊螺鈿金蒔絵櫛|日本髪用の絢爛豪華で希少な櫛|良生作」2025/01掲載商品
本日は、第一礼装の黒留袖から準礼装の色留袖、訪問着など、また結婚式や様々な慶事にお勧めな礼装用べっ甲かんざしをご紹介させていただきます。(2025.01.掲載商品)
今までも白べっ甲に菊彫りを施した礼装用のかんざしをいくつもご紹介してまいりましたが、この形状のものは初めてでしたでしょうか。
白べっ甲はべっ甲の中でも最も希少で贅沢な素材(部位)です。そのことから、古くから花嫁用のかんざし一揃えや、花柳界の髪飾りにも多く用いられてきました。
価格面に関しましてはその希少性からどうしても高価になりますが、白べっ甲はそこに装飾される彫刻や蒔絵、18Kなどの貴金属などによる装飾(意匠)により、礼装から普段までご使用になれます。
本日ご紹介するかんざしのように金蒔絵やアコヤパール、貴金属の装飾もなく、吉祥文様の一つ菊の彫刻のみになりますので、少し贅沢ではありますが、あまり洒落過ぎない普段の外出着にもお挿し頂いても宜しいかと思います。そうしたことから、白べっ甲のかんざしは比較的幅広い機会にお挿し頂けるかんざしです。
「白べっ甲乱菊彫りかんざし2022・3|礼装・準礼装・慶事におすすめな大振りで美しく贅沢なかんざし|日本唯一のべっ甲彫刻師・喜山作。」2022/10掲載商品
「完売」
本日は第一礼装の黒留袖から準礼装の訪問着など、結婚式、披露宴、各種慶事にお勧めな草履バッグセットのご紹介です。京都西陣服部織物謹製の更紗華文道長柄の帯地を使用して製作したオリジナル商品です。(2024.10.掲載商品)
一般的に礼装用の草履バッグセットでは装いの関係からか金色系が多い中、本日ご紹介する銀色(プラチナ色)系も清楚で気品があり、また格調高い西陣服部織物謹製の更紗華文道長柄の帯地を使用していることから、とても良い出来に仕上がったのではないでしょうか。
本日は第一礼装の黒留袖から準礼装の華やかな装い、結婚式をはじめ、各種式典、パーティーなどにおすすめな礼装用のべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。
今回ご紹介するかんざしは、峰の形状がオーソドックスなバチ型2種、丸みを帯びた輪ピンタイプ1種、そして2つのかんざしを重ね合わせたような少しデザイン性を加えた1種の合計4種になります。(2024.10.掲載商品)
お子さま、ご親族の結婚式などに黒留袖をお召しになりご参列されるお母さま、ご親族にお勧めな最もオーソドックスなタイプのかんざしになります。また華やかな準礼装、各種式典、パーティーなどにもお勧めです。
「黒留袖、結婚式などにお勧め|黒べっ甲パール付き簪2024・2種」2024/02掲載商品
本日は気品に満ちた色合いの紫色と落ち着いた銀色の唐草華紋の正絹帯地をもとに製作致しましたオリジナル利休バッグをご紹介させていただきます。
一本の帯地からお仕立てをしたものですが、総柄の八寸と九寸。そしてマチと持ち手に無地の生地(裏地)をあしらった八寸の計3種類になります。(2024.09.掲載商品)
本日は昨日に引き続き、赤と黄色系の秋らしい色合いのしずく型琥珀ルースを用いた、普段使いのべっ甲一本挿しをご紹介させていただきます。お挿しになると先端の琥珀がゆらゆらと煌めきながら美しく揺れます。
赤い琥珀は赤く染めた染め琥珀。ところどころ、影のように黒っぽく映るのはグリッター(気泡などの内包物)です。もう一方は半分を茶褐色に染めたグラデーション。同じくグリッターが光の当たり加減により美しい輝きを発します。(2024.09.掲載商品)
本日は秋らしい色合いの琥珀玉を用いた、普段使いのべっ甲玉かんざしをご紹介させていただきます。最近は耳かきから足先まで、全体にウエーブを効かせた“カービング玉かんざし”や、“カービング一本挿し”をご紹介してきました。
本日ご紹介する玉かんざしは、耳かきも足もストレートな古典的な玉かんざしになります。まだしばらく残暑が続きそうですが、少しずつ秋を彷彿させるお品物をご紹介させて頂きます。(2024.09.掲載商品)
「ハロウィン仕様のべっ甲かんざし2018|ジャックオーランタン」2018/10掲載商品
8月のお盆休み明け辺りから徐々に、今秋に結婚式をご予定されているご家族、お母さま方のご来店が増えてきました。結婚式などで黒留袖をお召しになるご親族、特にお母様にはパールを添えた2本足のバチ型かんざしを、最もオーソドックスなかんざしとしてお勧めしております。(2024.08.掲載商品)
こちらは新作が順次入荷しておりますので、またの機会にまとめてご紹介させていただきます。
そして本日はアコヤパールを用いた珍しい一本挿しかんざしをご紹介させていただきます。一本挿しになりますので、あくまで第一礼装の黒留袖にはお勧め致しませんが、あまりかしこまらない、パーティーなど準礼装にお勧めです。またヘアースタイルによっては洋装ドレスにもお勧めです。
本日は今年4月に創業90周年を迎えた弊社の記念かんざしをご紹介させていただきます。手彫り象牙の団扇型の一本挿し簪に、弊社の創業時から使用している包装紙に描かれている勾玉と、もう一面に「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の黄金色の稲穂をモチーフに“90”を図案化した蒔絵を描きました。(2024.08.掲載商品)
稲穂は日本において最も大切な農作物。「穂」は、古くから家紋にも多く使用されています。稲束(いなつか)や稲架(はぎ)など刈り取られた稲穂は、深まりつつある秋の季語。(~おでかけ着物歳時記/秋月洋子)
「象牙クレマチス/鉄線金蒔絵団扇型簪2024|粋で贅沢な一本挿し」2024/08掲載商品