桃珊瑚(ボケ珊瑚)帯留2種|紬や小紋、普段のお着物におすすめ
本日は久し振りに、昨日のアフリカ珊瑚の玉かんざしに続き桃珊瑚(ボケ珊瑚)の帯留めのご紹介です。「桜」では御座いませんが、桃珊瑚(ボケ珊瑚)のほっこりとした桜色にも似た、優しい天然の色合いの帯留です。いずれも今では貴重な現品限りの帯留です。(2018.01.掲載商品)
本日は久し振りに、昨日のアフリカ珊瑚の玉かんざしに続き桃珊瑚(ボケ珊瑚)の帯留めのご紹介です。「桜」では御座いませんが、桃珊瑚(ボケ珊瑚)のほっこりとした桜色にも似た、優しい天然の色合いの帯留です。いずれも今では貴重な現品限りの帯留です。(2018.01.掲載商品)
本日は昨日に引き続き桜の花をモチーフにした帯留をご紹介させて頂きます。今では大変希少な本珊瑚に、素晴らしい満開の桜の花を浮き彫りで立体的に仕立てた贅沢な逸品です。
実はこの帯留、ある取引先の保管棚の一番奥の引き出しの中に長年眠っていたお品物です。過日その取引先に伺った折、こんなものがまだあるけれど…、と、社長さんが奥から出して見せて頂いたものです。
これだけの逸品はもう材料も然ることながら、恐らく職人も居なくなってしまったのでもう作れないけれど、今後腕の良い若い職人が万が一現れた時の参考品として、長年大切に保管していたものだそうです。(2017.03.掲載商品)
「販売中」(欠品・製作中の場合あり。在庫状況はお問い合わせください。)
桜をモチーフに致しました素晴らしい逸品を御紹介させて頂きます。桜色に輝く金蒔絵を背景に、螺鈿で可愛らしい桜の花を咲かせたべっ甲帯留めです。ご覧になる角度で、地色のピンク色の色合いが微妙に変化致します。
螺鈿金蒔絵は、繊細なタッチで古典柄から現代柄まで巧みに描く、加賀蒔絵師の大岡緑氏によるものです。(2016.3.掲載)
菊の花と朱色の麻の葉の文様が素敵なべっ甲帯留めのをご紹介させて頂きます。
小さな1つの帯留の盤面に、螺鈿金蒔絵で描かれた菊の花、竹節、笹の葉、そして綺麗な朱色の金蒔絵で描かれた麻の葉文様を巧みに配した逸品です。光の当たる角度により、螺鈿や朱色金蒔絵の色合いが表情豊かに変化しながら美しく輝きます。それでは早速ご覧ください。(2015年9月掲載)
「完売」
涼しげな帯留を三種ご紹介させて頂きます。それぞれ装飾、趣の異なる3種のべっ甲帯留です。金蒔絵で繊細に描かれた、優雅に泳ぐ二匹の錦鯉の帯留。螺鈿金蒔絵で豪快に水しぶきを上げる波を描いた帯留。そして3種目は、茨布べっ甲で可愛らしい金魚を模った帯留です。
(2015.05.掲載商品)
白べっ甲と黒べっ甲を巧みに合わせたべっ甲。ひとつは瓢箪を模った帯留めに螺鈿と蒔絵で落ち着いた雰囲気の夕顔を描いた帯留。そしてもう一つは竹節を模った帯留に、同じく螺鈿と蒔絵で鮮やかな青竹を描いた帯留。どちらもこれから夏に向かって、素敵な和装に是非揃えておきたい逸品です。
(2015.03.掲載商品)