
2017.05.24
”■東をどり2017|江戸の粋、日本の綺麗。第93回・東をどり|5月25日~28日、新橋演舞”
第93回東をどり、いよいよ明日(5/25)開演です ▶【トップページへ戻る】最新情報は、ブログトップページをご覧ください。 ▶【かんざし・帯留商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【和装小物商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【ブログ内画像一覧】月別に各記事のトップ画像が一覧できます。 本日はお立ち寄り頂き有難う御座います。またのお越しを心よりお待ちしております。 ▼こちらも併せてご覧ください。 「べっ甲かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(ホームページ) 「べっ甲・かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(フェイスブック) 「銀座かなめ屋【かんざし和装小物】三代目(@kanameya_3daime) |(ツイッター) 銀座かなめ屋・三代目のブログの更新情報が届きます。(承認制) にほんブログ村 ★日本ブログ村【和装小物】ランキングに参加中! 上記バナーをクリックして応援して頂けると励みになります。

2017.05.26
涼しげで色鮮やかな美しい翡翠(カワセミ)のべっ甲蒔絵かんざし
今日は昨年ご紹介した後、程なくして完売してしまったべっ甲かんざし(べっ甲珊瑚鯉彫り装飾付き市松模様春秋流水金蒔絵かんざし)の第二弾をご紹介させて頂きます。べっ甲かんざしの台はほぼ同じものですが、今度は可愛らしい、そして蒼翠色の大変美しい鳥、翡翠(カワセミ)をモチーフに、加賀蒔絵師の紫音さんに描いて頂きました。それでは早速ご覧ください。(2017.05.掲載商品) (さらに…)

2017.05.22
水晶のべっ甲かんざし2017|夏の着物に涼しげな一本挿し
夏におすすめなかんざしとなると、お召しになるお着物の種類やお出掛けになる場所など、TPO、また価格帯によっても異なりますが、袷の時期に比べると種類が少なく限られてしまいます。かなめ屋ではべっ甲製品以外のかんざしも取り揃えておりますので、涼し気な銀製や象牙のかんざしなどもお勧めですが、種類は限られます。 べっ甲かんざしの場合はどのような装飾が施されているかにもよりますが、どちらかと言うと、黒べっ甲より白べっ甲、金蒔絵より透かし彫り、螺鈿の場合は赤味を帯びたものより青みがかった涼し気な印象のもの。また、べっ甲に涼し気な印象の水晶など、異素材を組み合わせたかんざしもお勧めです。(2017.05.掲載商品) (さらに…)

2017.05.19
扇子2017|趣のある紳士用手描き六十間3種|瓢箪、芒、蜻蛉
今日も汗ばむ陽気になりましたが、今週末の予報はなんと29度?!もう初夏の陽気ですね。今年も熱くなりそうな予感、男性用、女性用ともども粋な扇子の品揃えにも、例年以上に熱が入ります。 と言うことで、本日は趣のある紳士用扇子をご紹介させて頂きます。骨の数が親骨、中骨合わせて60本(六十間)と多く、扇面は表裏手描きの図になります。手描き扇子は、先日ご紹介したような扇子セット(扇子+携帯ケース+桐箱セット)もの同様、制作本数も限られております。お目に留まりましたらどうぞお早めにご来店、お問い合わせください。(2017.05.掲載商品) (さらに…)

2017.05.19
扇子2017|紳士用蜻蛉柄絹扇子2種|携帯ケース、桐箱付き
母の日も過ぎ、来月6月18日(日)は父の日ですね。日ごろの労をねぎらって、お母さん同様お父さんにも、感謝の気持ちを伝えましょう! さて、もうすでに婦人用、紳士用と数多くの今年の新作扇子が続々と入荷しておりますが、父の日のプレゼントや海外ギフトなど、贈答用に便利な扇子セットから順次ご紹介させて頂きます。勿論、すべてをご紹介することは出来ませんので、お近くの方、ご来店が可能なお客様は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。単品の趣きのある扇子もたくさん御座います。(2017.05.掲載商品) (※扇子セットは単品のお扇子と違い入荷数が少ない上、追加もほぼ御座いません。お目に留まりましたらどうぞお早めにご来店、お問い合わせください。) ▼「扇子2017(紳士用/婦人用)」まとめ https://ameblo.jp/ginza-kanameya/theme-10100366270.html ▼「扇子2016(紳士用/婦人用)」まとめ https://ameblo.jp/ginza-kanameya/theme-10094858293.html ▼「白檀・黒檀・紫檀・象牙扇」まとめ https://ameblo.jp/ginza-kanameya/theme-10082309491.html ▼「礼装・祝儀・儀礼用扇子」まとめ https://ameblo.jp/ginza-kanameya/theme-10074088040.html こちらの扇子は、蜻蛉と笹の描かれた絹張りの扇面、そして親骨には希少な黒檀を使用した、贅沢なお扇子になります。 (さらに…)

2017.05.16
夫婦鶴のべっ甲かんざし2017|黒留袖、結婚式におすすめな礼装用簪
「鶴は千年、亀は万年」と、鶴は亀とともに、古来より長寿の象徴とされている吉祥の鳥です。また、夫婦仲が大変良いと言われ、一生同じつがいと連れ添う、夫婦の絆が大変強い鳥でもあります。(2017.05.掲載商品) こうしたことから、べっ甲(亀)製のかんざしに「鶴」をモチーフにした装飾のかんざしは、まさにダブル・ミーニングでおめでたい、結婚式など、一生に一度の大切な祝事には大変おすすめなかんざしになります。さらに、このかんざしには末広がりな日本の象徴でもある霊峰富士山も描かれています。 かんざしの装飾にもよりますが、シンプルなべっ甲かんざしを1本制作するのにおよそ1~2か月、形状や彫りなど比較的簡単な装飾が入ると、3か月程度。そして本日ご紹介するような螺鈿や金蒔絵の装飾が入ったものになると、半年近くかかるものも多く御座います。さらに手の込んだものになると、完成までなんと1年近くかかります。本日ご紹介しますかんざしは、かんざしの峰の形状が前回とは少し異なりますが、【完売】から約2年ぶりに、やっと完成してかんざしになります。 そして本日ご紹介しますかんざしは、かんざしの峰の形状が前回とは少し異なりますが、【完売】から約2年ぶりに、やっと完成してかんざしになります。 鶴には古来より吉兆に関連した様々な言い伝え、俗信が御座います。 「鶴は千年」、「長寿を象徴する吉祥の鳥」。夫婦仲が大変よく一生を連れ添うことから「夫婦鶴(めおとづる)」、「仲良きことの象徴」。鳴き声が共鳴して遠方まで届くことから「天に届く(天上界に通ずる鳥)」。鳥類で唯一、ヒマラヤ山脈を飛び越せる能力があることから霊鳥とさたり、また日本各地にも「鶴が降りると降りたところに慶事のある知らせ」、「鶴が舞ってきたときは縁起がよい」などと一般民衆の間でも「めでたい鳥」として尊ばれています。また、「千羽鶴」も「鶴は千年」の言い伝えからきている習慣とも言われています。 亀にも鶴同様、「亀は万年」の言葉通り、様々な良き言い伝え、俗信が御座います。 浦島太郎の話では龍宮城の使いとされていますが、古い中国では仙人が住む不老長寿の地として信じられた逢莱山の使いとされ、「長寿を象徴する吉祥の動物」とされ、大変めでたい生きものとされています。また、甲羅の六角形は吉兆を表す図形ともされています。さらに、インドやギリシャでは、亀はその硬い甲羅を持つことから、世界を支えているという伝説があり、不動のものの象徴ともされているようです。 (さらに…)
2017.05.02
丹後ちりめん京友禅染め絹扇子4種|メイドイン京都の扇子セット
蒸し暑い猛暑の夏を前に、かなめ屋好みの素晴らしい扇子が続々と入荷しております。本日はその中からはんなりした色合いが素敵な、メイドイン京都の京扇子をご紹介させて頂きます。 地紙(じがみ)は正絹、京都丹後ちりめんを用い、京都市内で染色加工を施した京友禅になります。また扇骨(せんこつ)は、京都東山の伝統工芸士、滝下氏によるものです。(2017.05.掲載商品) ※扇子セットは単品のお扇子と違い入荷数が少ない上、追加もほぼ御座いません。お目に留まりましたらお早めにご来店、お問い合わせください。 ▼「扇子2017(紳士用/婦人用)」まとめ https://ameblo.jp/ginza-kanameya/theme-10100366270.html ▼「扇子2016(紳士用/婦人用)」まとめ https://ameblo.jp/ginza-kanameya/theme-10094858293.html ▼「白檀・黒檀・紫檀・象牙扇」まとめ https://ameblo.jp/ginza-kanameya/theme-10082309491.html ▼「礼装・祝儀・儀礼用扇子」まとめ https://ameblo.jp/ginza-kanameya/theme-10074088040.html (さらに…)