白べっ甲菊彫りかんざし|結婚式・留袖、訪問着などにお勧め。
「完売」
べっ甲本来の優しい温もりの伝わる、留袖や訪問着などのお勧めな礼装用のべっ甲かんざしのご紹介です。(2015年9月掲載)
・「水仙のかんざし|とてもきれいな白べっ甲水仙彫りかんざし。訪問着など準礼装のお着物にお勧めです。」ブログ2015年04月28日号
・「白べっ甲かんざし|留袖、訪問着、結婚式、華やかな機会にお勧めな礼装用のべっ甲かんざしです。」ブログ2014年10月09日号
「完売」
べっ甲本来の優しい温もりの伝わる、留袖や訪問着などのお勧めな礼装用のべっ甲かんざしのご紹介です。(2015年9月掲載)
・「水仙のかんざし|とてもきれいな白べっ甲水仙彫りかんざし。訪問着など準礼装のお着物にお勧めです。」ブログ2015年04月28日号
・「白べっ甲かんざし|留袖、訪問着、結婚式、華やかな機会にお勧めな礼装用のべっ甲かんざしです。」ブログ2014年10月09日号
「完売」
本日は邪気を祓い、不老長寿を願う「重陽の節句」、別名「菊の節句」にちなんで、昨日に引き続き菊をモチーフにした礼装用のべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。(2015年9月掲載)
・「菊彫り珊瑚の装飾付きべっ甲かんざし|準礼装のお着物にお勧めな大変贅沢なべっ甲かんざし。」ブログ2015年09月08日号
・「結婚式や華やかな機会にお勧めなかんざし|べっ甲菊螺鈿金蒔絵かんざし|留袖、振袖、訪問着にお勧め」ブログ2015年08月27日号
今年6月にご紹介致しました「先白べっ甲珊瑚薔薇彫りかんざし」と同じく、手彫り珊瑚の装飾の付いた大変贅沢なべっ甲かんざしのご紹介です。訪問着などの準礼装から普段のお着物にお勧めです。
18Kの枠に留め付けられた大きな菊彫りの珊瑚と、葉の珊瑚は、芯立てしてべっ甲に留めてあります。これも以前お話したように、接着剤などは使用しておりませんが、通常のご使用では取れることは御座いません。(2015年9月掲載)
手彫り珊瑚の装飾の付いた準礼装用のべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。
珊瑚は18Kの枠に固定され、芯立てをしてべっ甲にあけた穴に差し込んで固定されています。またこの芯の付いた18K枠とべっ甲の固定には、接着剤など使用しておりません。でも通常のご使用では決して取れることは御座いません。不思議ですねぇ。これも職人の技なんですね。(2015年8月掲載)
その昔、『東京の三大蒔絵師』とも謳われていた内の一人、広山(故人)氏の素晴らしい螺鈿蒔絵の装飾が施された、大変華やかな礼装用のかんざしをご紹介させて頂きます。残念ながら、これだけ繊細で見事な螺鈿金蒔絵を描ける蒔絵師も、今ではもうほんの僅かとなってしまったのではないでしょうか。
日本の伝統工芸の技術の詰まった、素晴らしい礼装用のべっ甲かんざしです。(2015年8月掲載。)
「完売」
今では大変希少で贅沢な、特上クラスの象牙を用い、花の模様を手彫りで施した親骨を使用した、高級婦人用祝儀扇子のご紹介です。現代では恐らく、ビンテージ、アンティークの類を除けば、よほどの専門店でも無ければお取扱いは恐らく無いでしょう。銀座かなめ屋のオリジナル祝儀扇子です。 (2015.08.掲載商品)
今までも下のリンク先にも御座いますように、様々な種類の婦人用式服扇(結婚式などで留袖を着用される時にお持ちになる礼装用の御扇子)ご紹介して参りましたが、その中でも特に贅沢で本格的な色留袖用の祝儀扇子になりますでしょうか。祝儀扇子ですので、実際には広げて涼を求めるのではなく、末広がり、また結界の意味も込めて、閉じたまま帯の左側に挟みます。
親骨は東京の老舗象牙店の職人にお願いし、特に上質な素材を厳選して製作して頂きました。出来上がった親骨を元に、今度は京都の老舗扇店に上質な竹を使用した中骨と金銀扇面を貼り合わせ、やっと完成させた逸品です。(2015年8月掲載)
・「婦人準礼装用扇子|牛こつ手彫り絹張り雲竜紙扇子|色打掛、色留袖、訪問着、洋装ドレスにもお勧め」ブログ2015年07月28日号
・「祝儀扇子|色留袖用の祝儀扇子。牛こつ製の本格的な礼装用扇子。結婚式などおめでたいお席にお勧め」ブログ2014年11月05日号
「完売」
結婚式やパーティーなど華やかな機会から普段のお着物まで、幅広くお挿し頂ける、華やかなべっ甲かんざしのご紹介です。光りの当たり具合、角度により、七色に輝く螺鈿蒔絵がとても綺麗です。お写真も様々な角度からお撮りしましたが、ぜひとも、実物をお手に取ってご覧頂きたい逸品です。(2015年8月掲載)
・「べっ甲螺鈿金蒔絵かんざし 麻の葉と亀甲、蝶の螺鈿文様が美しい。結婚式から普段まで幅広くおすすめ」ブログ2012年10月15日号参照
「完売」
今日は(も)ちょっと変わった、現代ではほとんど見掛けなくなってしまった、特別な御扇子をご紹介させて頂きます。扇子の親骨、中骨に牛こつ(牛の骨)を用いた準礼装用の御扇子です。牛こつと言えば、毎年10月末頃からご紹介している江戸時代から続く縁起物のかんざし、「福徳繁栄干支かんざし」や、本格的な「色留袖用の祝儀扇子」などを今までご紹介して参りました。(2015年7月掲載)
・「干支かんざし2015|福徳繁栄干支かんざし・福ひつじ|江戸時代から続く縁起物のかんざし」ブログ2014年10月28日号
・「祝儀扇子|色留袖用の祝儀扇子。牛こつ製の本格的な礼装用扇子。結婚式などおめでたいお席にお勧め」ブログ2014年11月05日号
実はこの扇子の牛こつ製の骨、京都の老舗扇子メーカーの金庫の奥に、幾つか大切に保管されてあったものを特別に分けて頂いたものです。昔はこれを元に、礼装用に金銀の扇面を貼ったり、レースや今回制作したように華やかな扇面を使用したりして、花嫁の白無垢、色打掛用に、またフォーマルな洋装のドレスなどにお持ちになる礼装・祝儀・儀礼用の末広などとして販売していたそうです。またこれを元に当時は象牙でも製作されていたそうです。
然しながら近年では、ほとんどそのような需要も無くなってしまった為、製品化されることもなく、今では当時の貴重な資料、言わばサンプルとして大切に保管されていたものだそうです。昔はこういう素敵な扇がまだ市場に流通していたのですね。
今日は夏の慶弔用帯締めと帯揚げのご紹介です。今まで、黒留袖、色留袖、振袖、訪問着、結婚式など御目出度い御式におすすめな礼装用の扇子(末広)から喪服にお持ちになる喪服扇までご紹介させて頂いて参りました。他にも、かなめ屋では慶弔用の帯締め、帯揚げも夏用、冬用どちらも厳選してお取扱いして御座います。
夏ものは特に、いざお探しになると意外と見つからないもの。やっと見つけられても帯締め帯揚げがセットとなった比較的安価なものぐらいではないでしょうか。他にも種類が御座いますが、その中からいくつかご紹介させて頂きます。ご興味のある方はお気軽にお立ち寄りください。(2015年7月掲載)
・「帯締め・帯揚げ|留袖、訪問着用の礼装用から普段使いのものまで豊富に取り揃えております」ブログ2014年09月19日号参照
・「三分紐|四分紐|佐賀錦|正絹三分紐、四分紐豊富に取り揃えております。稀少な佐賀錦も御座います」ブログ2014年09月18日号
・「祝儀扇子|色留袖用の祝儀扇子。牛こつ製の本格的な礼装用扇子。結婚式などおめでたいお席にお勧め」ブログ2014年11月05日号
・「喪服扇子|不祝儀扇子|結界|不幸が二度と起こらないように、その場限りで使い捨てとします」ブログ2015年03月09日号参照
「販売中」(欠品・製作中の場合あり。在庫状況はお問い合わせください。)
今日は今年(2015年)3月にご紹介致しました、加賀蒔絵かんざし「楓漆塗雪月花月兎螺鈿金蒔絵かんざし」に続く木製の加賀蒔絵かんざしの第2弾をご紹介させて頂きます。こちらも前作同様、およそ1年の月日をかけ制作された、世界でたった一本の逸品です。(2015.07.掲載商品)
硬く目の詰まった北米産の楓(かえで)を元に、本漆に銀(和光銀/通常の銀に比べ秀でた光沢感と腐食しにくい特徴を持つ)を時間をかけて、何度も何度も重ね塗り、研ぎ出し、磨き上げる作業を繰り返す事により、木製でありながら、まるで金属のような輝きと何とも言えぬ上質感を醸し出しています。