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アール・ヌーヴォーを彷彿させる美しいかんざし|べっ甲シルバー琥珀装飾付き一本挿し

べっ甲かんざし 一本挿し

 

いよいよ先週末(6月7日)から梅雨入りした関東甲信越、月曜日だと言うのに本日の銀座も久し振りに朝からずっと大雨です。これからしばらくは陽の光が恋しい日々が続きそうですが、動植物、そして私たちにとっても梅雨の雨は恵みの雨。物騒な土砂降りは勘弁してほしいところですが、適度に降って様々な命に活力を与え、早く気分爽快な季節を無事に迎えたいものです。

 

さて本日は髪の上で3つの可愛らしい琥珀玉が揺れる、普段使いの一本挿しかんざしをご紹介させて頂きます。一本挿しは今年初めてのご紹介になりますかね?、似たような形状のかんざし、すずらんのべっ甲かんざしを2月にご紹介しましたが、こちらは2本足ですね。

 

アール・ヌーヴォーを彷彿させる優しい曲線を描いたべっ甲足に、同じく蔦のように絡みつくシルバー製の葉と茎。その先には、シルバー琥珀玉で表現した小さな花たちが、ゆらゆらと髪の上で美しく輝きながら揺れます。(2019.06掲載商品)

 

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無垢のままで美しい白べっ甲、蒔絵を引き立たせる黒べっ甲|先白べっ甲蝶金蒔絵一本挿し+べっ甲豆知識

完売しました。

 

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1か月ほど前に、大変贅沢で、今ではとても希少となってしまった総白べっ甲のかんざしをご紹介させて頂きました。その際にべっ甲の種類やその制作工程など、基本的なべっ甲豆知識的な事柄を改めて書かせて頂きました。

べっ甲本来の優しい温もりと美しい光沢の白べっ甲+べっ甲豆知識|大変希少で贅沢な鼈甲簪2018」2018.10.掲載商品

上記の記事では、白べっ甲黒べっ甲茨布べっ甲と大きく3種類に分けられるべっ甲。それらの種類における”価値(希少性)”については白べっ甲が最も高価ですと書かせて頂きました。しかしながら、かんざしや帯留などを製品化する上で、何でも白べっ甲を用いることが最善という訳では決して御座いません。

その製品にどのような装飾(彫刻、蒔絵、石使いなど)を用いるか、またどのようなシーン(TPO)にお勧めなものにするかなどによって、敢えて黒べっ甲茨布べっ甲を用いた方が、より相応しく、そして美しい物が出来上がります。本日はその一つの例となるかんざしが御座いましたのでご紹介させて頂きます。(2018.11.掲載商品)

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秋らしいべっ甲玉かんざし|金褐色に輝くタイガーアイ、普段のキモノにおすすめ

 

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本日はこれからの季節、秋冬におすすめな玉かんざしをご紹介させて頂きます。今年も春ごろから、夏のキモノにおすすめな様々な種類の玉かんざしをご紹介して参りました。

過日ご紹介しましたべっ甲飛鶴老松金蒔絵かんざしのように、そろそろ普段使いの玉かんざしも、まだまだ残暑厳しい折りでは御座いますが少しずつ秋色めいたものをご紹介させて頂きます。(2018.08.掲載商品)

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猫かんざし2018【再入荷】|浮世絵師、芳年が描いたべっ甲猫簪・Ver.2

完売しました。(製作可。お問い合わせください。)

 

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今年3月にご紹介後、あっという間に【完売】してしまった幻の猫かんざしが装いも新たに?!再入荷致しました!

基本的な仕様、見た目は初回制作分とほぼ変わりは御座いませんが、首輪の装いがちょこっと贅沢に、そしてべっ甲の天然の色合いもほんの少し変わりましたでしょうか?!記事下に過去記事のリンクを貼りますので、この猫かんざしの制作秘話初回バージョンの詳細をお知りになりたい方は、合わせてご覧になってみてください。

なお、こちらのかんざしも、どうぞお目に留まりましたらお早めにご来店、またはお問い合わせください。それではどうぞご覧ください。(2018.06.掲載商品)

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涼し気な象牙団扇かんざし2018|杜若・八つ橋|粋で贅沢な簪

 

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本日は昨年ご紹介致しました涼し気な団扇を模った手彫り象牙一本挿しに、金蒔絵を施した、粋で贅沢なかんざしの第二弾のご紹介です。昨年は「柳に蛙」と「朝顔」を製作してご紹介しましが、今年は「杜若(カキツバタ)/八つ橋」と「金魚」を図です。

表面は涼し気な流水をバックに青紫色の杜若が描かれています。裏側には同じく流水に風情ある八つ橋がシンプルに描かれています。

余談になりますが、八つ橋とは、池や小川、湿地帯などに架けられた簡易的な橋を言います。縦に長く幅の狭い板を複数枚並べて筏(いかだ)のように繋ぎ合わせます。そうして作られた筏状の板を、稲妻のようにジグザクにつなげた橋を言います。

八つ橋の”“は8枚の板を連ねた三河の八橋に由来すると言われています。今ある意味話題の、京都を代表するお菓子の八ツ橋では御座いませんのであしからず。(八つ橋、八ッ橋、八橋、やつはし等の表記あり)

それではどうぞご覧ください。(2018.06.掲載商品)

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象牙水晶玉かんざし2018|夏キモノにおすすめ、涼し気な玉簪

 

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いよいよ明日(2018.05.25)に迫った「中央区区民カレッジ生涯学習」。恐れ多くもこの私が講師として、「べっ甲」や「かんざし」、「和装小物」についてお話しさせて頂きます。その準備のために、ここ暫く、不確かな点や自分の持っている疑問点などを改めてネットで調べたり、古い書物(資料本)を引っ張り出してページをめくり、それでもよく分からないことは、直接取引先の社長や知り合いなど直接お聞きしながら資料をまとめています。

先週ご担当者の方と会場となる「築地教育会館」で最終の打ち合わせをして、今更ながら、日が迫るごとに緊張してきました。おかげでお顔に吹き出物がチラホラ(笑)。当日はお越し下さる受講生の皆さまは勿論のこと、中央区のご担当者さま、そして出来れば私も含めて、全員で有意義で楽しいひと時をご一緒出来たら幸いと思っております。まだまだ若輩者では御座いますが、精一杯頑張ってまいります。

さてそんな中、かんざしの歴史や形状の変化について改めて調べている中で、こんなことを改めて認識致しました。それは、江戸時代中期以降に生まれたとされる「玉かんざし」(最初は”耳かき”はなかったようです)は、同時代に生まれ、髪型の変化などに伴い、今ではお挿しになる方がほんの一部となってしまった”笄(こうがい)“や”平打ち“、”松葉かんざし“などと違い、洋髪になった今日でも広く一般に製造、流通する、とても息の長いかんざしであること。どのような髪型でも比較的挿しやすく、また様々な玉を用いることで見た目の印象もガラッと変わり、きっと使いやすかったのかもしれませんね。

本日は、そんな歴史深い「玉かんざし」を、涼し気な水晶玉象牙で制作した、夏のキモノにおすすめなかんざしをご紹介させて頂きます。(2018.05.掲載商品)

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猫かんざし2018|浮世絵師、芳年が描いたべっ甲猫簪を復刻。

完売しました。(製作可。お問い合わせください。)

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本日は幕末から明治の初めに活躍されて浮世絵師、月岡芳年(つきおかよしとし)作、「古今比売鑑・薄雲(ここんひめかがみ・うすぐも)」に描かれた鼈甲の猫のかんざし(前小僧)を復刻してみましたのでご紹介させて頂きます。比売鑑(ひめかがみ)は「姫鑑」(ひめかがみ)ともいい、当時の女性が見習う手本と言う意味だそうです。(2018.04.掲載商品)

さて、何故?!このようなかんざしを復刻してみようと思ったのでしょうか?

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べっ甲象牙金蒔絵玉かんざし|夫婦鶴、六瓢息災|玉簪を粋に挿す上で気を付けること。+簪豆知識。

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今まで様々な種類のべっ甲製の玉かんざしをご紹介して参りました。珊瑚や象牙、翡翠、また様々な天然石の玉をべっ甲の耳かきと足で上下に挟んだかんざしです。玉かんざし自体は、基本的に正装ではなく洒落もの、小紋や紬など普段のお着物にお勧めなかんざしになります。

ただし、芸者(玄人)、花柳界では第一礼装の黒留袖に、夏は翡翠玉、それ以外は珊瑚玉を用いた玉かんざしを白べっ甲の櫛銀製の前挿しなどとともに正装として挿します。

ですから、一般の方(素人)が留袖や準礼装のお着物で、正式な場(正装用)に無暗に玉かんざしをお挿しになると、少しおかしなことになりかねません。あくまで、玉かんざし自体は普段使いの洒落もののかんざしになりますのでご注意を。

しかしながら、先週の菊の透かし彫りの茨布べっ甲かんざしをご紹介した時にお話しのように、用いられた玉の種類や装飾などにより、TPOにもよりますが、小紋や紬だけではなく、ちょっとした準礼装の装いにもお挿し頂ける玉かんざしも御座います。

本日ご紹介致します玉かんざしも、そうした種類のひとつです。(2018.01.掲載商品)

 

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福徳繁栄・干支かんざし2018・福戌|象牙製6種|限定商品

完売しました。

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新春を飾る縁起物のかんざし、福徳繁栄・干支かんざし・福戌の【象牙】バージョンのご紹介です。宜しければ、稲穂かんざし2018変わり稲穂かんざし2018)と合わせてご覧頂ければ幸いです。(2017.11.掲載商品)

 

来年の【象牙製】干支かんざしは、3型全6種になります。幾つか過日ご紹介しました【牛こつ(牛の骨)】製の干支かんざしと仕様が異なります。

牛こつ製の干支かんざしとの相違点は、以下の通りとなります。

 

 ・象牙特有の年輪のような層美しい光沢が御座います。

には、水牛の角を埋め込んで仕上げております。

 (牛こつ製は描かれています。)

・竹を模した足の裏側に、作者の銘が刻まれております。

・竹を模した足の形状を楕円形に仕上げております。これは、象牙の場合、牛こつと比べ若干重みが出るため、飾り(干支)の重みにより髪にお挿しになられたときにかんざしが傾きにくく、少しでも安定するようにとの配慮からです。

・C(犬)の首輪の色が「赤色」になります。(牛こつ製は金色)

江戸象牙(昭和58年3月10日、東京都の伝統工芸品指定) 

以上、象牙製全種共通。

 

※「牛こつ製干支かんざし」のリンクを記事下に貼っておきます。宜しければ合わせてご覧ください。

 

 

 

【ご注意】「干支かんざし」は、期間・数量限定商品です。例年ほぼ年内または年明け早々にはすべて【完売】しております。お求めの際はどうぞお早めにご注文、お問合せください。

 

完売御礼】2017.12.27追記

来年の「福徳繁栄・干支かんざし・福戌(象牙製)」は、全種すべて【完売】致しました。

有難う御座いました。どうぞよいお年をお迎えください。

 

残りわずか】2017.12.13追記

来年の「干支かんざし」(牛こつ製)は、【残りわずか】となりました。

お求めの際は、お早めに。

 

▼干支かんざし2019はこちらから↓↓↓

 

干支かんざし2019|福徳繁栄干支かんざし・福亥|牛こつ製全14種

干支かんざし2019|福徳繁栄干支かんざし・福亥|象牙製全6種

 

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福徳繁栄・干支かんざし2018・福戌|牛こつ製13種|限定品

完売しました。

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ここ銀座も世間さまもハロウィンで賑わっているようですが、かなめ屋はそんな賑わいも何のその、ハロウィンも、クリスマスも飛び越えて、新春の縁起物で一杯(気持ちも余裕もいっぱい、いっぱい)です。(2017.10.掲載商品)

来年の干支かんざしは、4型全13種になります。本日ご紹介します【牛こつ(牛の骨)】製の他、例年通りかなめ屋では【象牙】でも制作しております。準備が整い次第ご紹介させて頂きます。

象牙製干支かんざし、下記リンク先をご参照ください。【追記】2017.11.08.

今年は種類ごとに、少し分かりやすいように掲載方法を工夫して、写真少な目(笑)でご紹介させて頂きます。^^

完売御礼】2018.01.10追記

来年の「福徳繁栄干支かんざし・福戌(牛こつ製)」は、すべて【完売】致しました。

有難う御座いました。

【ご注意】「干支かんざし」は、期間・数量限定商品です。例年ほぼ年内または年明け早々にはすべて【完売】しております。お求めの際はどうぞお早めにご注文、お問合せください。

残りわずか】2017.12.13追記【完売】

来年の「干支かんざし」は、【残りわずか】となりました。

お求めの際は、お早めに。

▼干支かんざし2019はこちらから↓↓↓

干支かんざし2019|福徳繁栄干支かんざし・福亥|牛こつ製全14種

干支かんざし2019|福徳繁栄干支かんざし・福亥|象牙製全6種

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