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結婚式、留袖、入卒式、準礼装のキモノにお勧め白べっ甲乱菊彫りかんざし|礼装にお勧めな白べっ甲簪。

「完売」

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本日は乱菊を彫刻した礼装用の白べっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。(2019.02.掲載商品)

 

第一礼装の黒留袖から、準礼装(略式礼装)の色留袖、訪問着など。結婚式、披露宴、ほか様々な慶事におすすめな礼装用のかんざしです。

 

先月も菊をモチーフにしました白べっ甲菊彫りかんざしをご紹介させて頂きましたが、同じ菊でもその種類やかんざしの形状により見た目の印象が変わります。余談になりますが、菊の花の種類も品種改良が進み日本だけでも数百種類、世界では万の種類があると言われています。

 

先月ご紹介しましたかんざしに彫刻された菊の花は丸く、また丸みを帯びたかんざしの形状も相まって、やや優しく可愛らしい印象に映りますでしょうか。

 

 

本日ご紹介するかんざしは、勢い、動きのある乱菊に、バチ型のかんざしになるため、比較的ややすっきりとした粋な感じの印象に映りますでしょうか。どちらのかんざしも、第一礼装までお挿し頂けるかんざしですが、お挿しになられる方のお好みや、お召しになられるおキモノの柄行きなどでお決めになられても宜しいかと思います。

 

ご親族の結婚式、披露宴に黒留袖をお召しになり、ご参列されるご予定の御座いますお母様、ご親戚の皆さま。またお子様、お孫様の卒業式入学式に準礼装のおキモノをお召しになりご参列されるご予定の御座いますお客様。

 

どのようかんざしがお勧めか分からない、または決めかねてる方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお立ち寄りください。実際に店頭に御座います様々な種類のかんざしを例にして、ご予算を含めて最も相応しいかんざしをお選び、お勧めさせて頂きます

 

 

結婚式、留袖、入卒式、準礼装のキモノにお勧め白べっ甲菊彫りかんざし|広く慶事に尊ばれてきたべっ甲」2019年01月掲載商品

 

留袖、訪問着におすすめ、目出度い梅尽くしの白べっ甲かんざし|別名春告草とも呼ばれる梅のかんざし。」2019年01月掲載商品

 

普段から準礼装のキモノまでお勧め、白べっ甲吉祥文様青海波と麻の葉透かし彫りかんざし+べっ甲豆知識」2018年12月掲載商品

 

天然模様が美しい茨布べっ甲菊彫りかんざし|TPOに応じ準礼装から普段のお着物までお勧め+べっ甲豆知識」2018年01月掲載商品

 

白べっ甲菊彫りかんざし|結婚式、留袖、訪問着にお勧め|広く祝事に尊ばれてきたべっ甲の贅沢な簪。」2017年09月掲載商品(→アメブロへ)

 

 

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・白べっ甲乱菊透かし彫りかんざし【hpkbf190205-1】¥262,000+税

(大きさ:縦約125㎜、横88㎜、厚み5~3㎜)

 

 

どのようなかんざしがおすすめか、分からないことなど御座いましたら、どうぞお気軽にご来店の上ご相談ください。色々とお話を伺いながら、ご予算を含め、常時取り揃えております数百種類の中から、最もふさわしいかんざしをお勧めさせて頂きます。

 

▼【白べっ甲かんざし】まとめ(留袖・訪問着・小紋などにおすすめ)

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▼【べっ甲かんざし・蒔絵/螺鈿】まとめ

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▼【黒べっ甲かんざし・真珠使い】まとめ(留袖・訪問着におすすめ

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鶴は千年、亀は万年古来より縁起物として、広く祝事に尊ばれてきたべっ甲

一生に一度の晴れの舞台、結婚式などに出席される新郎新婦のお母様ご親族の方、またご列席されるお客様も、是非べっ甲のかんざしをお勧め致します。べっ甲であれば、大切に保存して頂ければ、一生持ちますし、べっ甲職人が磨けば、ほぼご購入当時のべっ甲本来の輝き、美しさが何度でも蘇ります。また万が一、足などが折れてしまっても修復が可能です。そういった意味からも、べっ甲は次の世代へも受け継いで頂ける素晴らしいかんざしです。

 

※1980年にワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に日本が批准し、それ以降、べっ甲材料の輸入量は段階的に減っていきました。そして、日本が開催国となった第8回(1992年)締約国会議(加盟国で2,3年に一度開催される会議)が開催された年をもって、それ以降現在に至るまでべっ甲材料の輸入が停止されています。現在制作されているべっ甲製品は、その年以前に輸入した材料を少しずつ大切に使用しながら制作されています。

 

※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、 製作時に使用する材料、また加工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。
※べっ甲製品の場合、一見同じ様なお品物でも、使用されているべっ甲の品質や厚み等によって価格が大きく変動いたします。

 

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