今年6月にご紹介致しました「先白べっ甲珊瑚薔薇彫りかんざし」と同じく、手彫り珊瑚の装飾の付いた大変贅沢なべっ甲かんざしのご紹介です。訪問着などの準礼装から普段のお着物にお勧めです。
18Kの枠に留め付けられた大きな菊彫りの珊瑚と、葉の珊瑚は、芯立てしてべっ甲に留めてあります。これも以前お話したように、接着剤などは使用しておりませんが、通常のご使用では取れることは御座いません。(2015年9月掲載)
・先白べっ甲珊瑚薔薇彫りかんざし 【hpkbc150908-1.5】¥561,000(¥510,000+税)
(本珊瑚:花弁大きさ:約縦22㎜、横33㎜/枠:18K)
(かんざし本体大きさ:約縦140㎜、横89㎜)
※天然素材を使用した手作り品のため、べっ甲、珊瑚の色合い、風合いがそれぞれ若干異なります。
どのようなかんざしがおすすめか、分からないことなど御座いましたら、どうぞお気軽にご来店の上ご相談ください。色々とお話を伺いながら、ご予算を含め、常時取り揃えております数百種類の中から、最もふさわしいかんざしをお勧めさせて頂きます。
「鶴は千年、亀は万年」古来より縁起物として、広く祝事に尊ばれてきたべっ甲。
一生に一度の晴れの舞台、結婚式などに出席される新郎新婦のお母様、ご親族の方、またご列席されるお客様も、是非べっ甲のかんざしをお勧め致します。べっ甲であれば、大切に保存して頂ければ、一生持ちますし、べっ甲職人が磨けば、ほぼご購入当時のべっ甲本来の輝き、美しさが何度でも蘇ります。また万が一、足などが折れてしまっても修復が可能です。そういった意味からも、べっ甲は次の世代へも受け継いで頂ける素晴らしいかんざしです。
※1980年にワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に日本が批准し、それ以降、べっ甲材料の輸入量は段階的に減っていきました。そして、日本が開催国となった第8回(1992年)締約国会議(加盟国で2,3年に一度開催される会議)が開催された年をもって、それ以降現在に至るまでべっ甲材料の輸入が停止されています。現在制作されているべっ甲製品は、その年以前に輸入した材料を少しずつ大切に使用しながら制作されています。
※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、 製作時に使用する材料、また加工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。
※べっ甲製品の場合、一見同じ様なお品物でも、使用されているべっ甲の品質や厚み等によって価格が大きく変動いたします。
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