本日は大変希少な総象牙製の玉かんざしをご紹介させて頂きます。小千谷紬や夏大島紬など、夏の装いに粋で贅沢な普段使いのかんざしです。(2025.07.掲載商品)

今までに、総象牙製のバチ型や団扇型、そして玉かんざしなどをいくつもご紹介して参りましたが、総象牙製の玉かんざしのご紹介は、今回で2度目になりますでしょうか。
弊社の場合、玉のみを象牙で製作、耳かきや足の部分はべっ甲で誂え、その象牙玉に彫刻や蒔絵を施したものが多くなります。まれにその逆、水晶や涼し気な天然石の玉に、象牙で耳かきと足を仕立てた珍しい玉かんざしも製作して参りました。
いずれも、今日ではべっ甲以上に大変希少な象牙製のかんざし。お目に留まりましたらお早めにご来店、お問い合わせください。
「大変贅沢で美しい、宝石使いの手彫り象牙玉かんざし2020・4種+1種(再)|夏の装いにおすすめ、希少な総象牙製の玉かんざし。」2020/07掲載商品

お写真では少々お分かり難いかもしれませんが、象牙特有の年輪のような層がご覧いただけますでしょうか。製品化した後にこの層がきれいに見えるように材料取りをすることは、こうした装身具においてはとても重要です。
また当然、価格にも反映されますが、経年劣化による変形を少なくすることも含め、象牙職人の腕の見せ所と言ったところでしょうか。

・象牙玉かんざし【hpkzc250729-1】¥118,800(¥108,000+税)【完売】
(彫刻:成之/長さ:約158㎜、象牙玉直径:約20㎜)
《象牙かんざし一覧》※完売品が多く御座います。
どのようなかんざしがおすすめか、分からないことなど御座いましたら、どうぞお気軽にご来店の上ご相談ください。色々とお話を伺いながら、ご予算を含め、常時取り揃えております数百種類の中から、最もふさわしいかんざしをお勧めさせて頂きます。
「鶴は千年、亀は万年」古来より縁起物として、広く祝事に尊ばれてきたべっ甲。
一生に一度の晴れの舞台、結婚式などに出席される新郎新婦のお母様、ご親族の方、またご列席されるお客様も、是非べっ甲のかんざしをお勧め致します。べっ甲であれば、大切に保存して頂ければ、一生持ちますし、べっ甲職人が磨けば、ほぼご購入当時のべっ甲本来の輝き、美しさが何度でも蘇ります。また万が一、足などが折れてしまっても修復が可能です。そういった意味からも、べっ甲は次の世代へも受け継いで頂ける素晴らしいかんざしです。
※1980年にワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に日本が批准し、それ以降、べっ甲材料の輸入量は段階的に減っていきました。そして、日本が開催国となった第8回(1992年)締約国会議(加盟国で2,3年に一度開催される会議)が開催された年をもって、それ以降現在に至るまでべっ甲材料の輸入が停止されています。現在制作されているべっ甲製品は、その年以前に輸入した材料を少しずつ大切に使用しながら制作されています。
※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、 製作時に使用する材料、また加工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。
※べっ甲製品の場合、一見同じ様なお品物でも、使用されているべっ甲の品質や厚み等によって価格が大きく変動いたします。
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