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■あの日から半年以上が過ぎた・・・。

しかし、復興はどの程度進んでいるのか?
あの日から7か月余りが過ぎたというのに、TVなどから流れてくる被災地の映像は、いまだ震災直後のそれとあまり変わっていないように感じる。陸に打ち上げられた大きな漁船、山と積まれた廃材、壊れたままの工場、家屋、そして学校・・・。


様々な障害、諸事情があるにせよ、こんなのんびりなペースで、果たしていつになったら被災地の復興が達成されるのでしょうか?


それとも、水面下では着々と、そして確実に復興が進んでいるのでしょうか?



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先週まで行っていた催しが終わり、期間中同時に開催していたチャリティ企画商品の売上金の一部を、少額ながら一昨日三度、「あしなが育英会 」の「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」へ募金してきた。

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      『一日も早い復興を みんなで 成し遂げよう!』


    『今こそ見せよう 日本の底力 一日も早い復興を!』

■関連記事・・・


【◆三代目の独り言2011 】より
・ブログ3/18号 日本中へ届け。世界中からの応援メッセージ。9.11から3.11へ・・・
・ブログ4/15号 『自粛、自粛でホントに救えるの?もう自粛の自粛をしようよ。
・ブログ6/10号 『3.11から早3か月・・・
・ブログ7/15号 “扇子”で“節電”の夏を 涼しく乗り切ろう! 紳士用・婦人用扇子 笹、瓢箪、蝶、なでしこ


【◆銀座の風景2011 】より
・ブログ3/15号 『静まり返る夜の銀座(3月15日18:00~18:30撮影)
・ブログ3/23号  一生懸命・ 再起
・ブログ4/8号 絆・Pray for JAPAN
・ブログ5/14号 『Tomodachi ありがとう
・ブログ7/24号 『見上げよう 』
・ブログ9/11号 9.11 “路あすへ” 銀座の街角からメッセージ!


【◆三代目のおふ・もーど2011 】より
・ブログ4/16号 『大震災復興支援の集い・海の仲間たちと後方支援経済活動へ・・・
・ブログ7/10号 『大震災復興支援の集い・海の仲間たちと再び・・・今度は家族で支援!?




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■『和楽』わらく11月号 『銀座でべっ甲を買うのなら、銀座かなめ屋』

和楽(わらく)』2011年11月号(10/12発売)小学館発行。定価:1,300円
~お客様を惹きつける「買い物」と「美味」 銀座 一流の店へ~


に、銀座かなめ屋の「べっ甲かんざし」が掲載されました。


合格『銀座で買いたい!〝老舗もの〟 
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和楽(わらく 』11月号は、創刊10周年記念!の二大特集です。


・特集一 『今、知りたいのは、TPOの着こなしです!』
〝晴れの日きもの、大人の流儀〟
・特集二 『お得意様を惹きつける「買い物」と「美味」』
〝銀座 一流の店へ〟 

かなめ屋のべっ甲かんざしは、「特集二」に、掲載されています。


お着物にご興味のある方は勿論、ご興味ない方も楽しめる一冊になっています。
是非、書店にてお買い求めください。
また、お得な年間定期購読もこちらから 御申し込みできます。

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■色鮮やか!季節は変わる。 彼岸花 金木犀(きんもくせい) 蜻蛉

早いなぁ・・・。10月ももうあっという間に1週間が過ぎてしまいました。今週は年末年始用に干支関係の仕入れに行って来たり、干支かんざしのデザイン決めやらで、もう頭の中は一足先にお正月です汗

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赤と白、同じ花でもこうも印象が違う花も珍しいかな?「赤」の彼岸花はどことなく妖艶。対して「白」は百合のような清楚なイメージ。ピンク色の彼岸花もあるみたいですね。紫陽花のように土のペーハー値で色が変わるのでしょうか?それとも遺伝なのでしょうか?
 

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いい香りの金木犀。この香りをかぐともう秋かなと感じます。
 

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先日、閉店後、売り場の方でパサパサパサっと音がしたので見に行ってみると、蜻蛉が紛れ込んでいました。このままでは、商品におしっこでもひっかけられては大変なので、くるくる指を回し捕まえましたグッド!(笑)
キャッチ&リリース。ブログ用に写真に収めた後に逃がしてあげました。
もう、入って来るなよ。

■ナライの風吹く、南伊豆の楽園 仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」へ・・その④仲木編

今夏も三代目、家族サービス兼ねて、
ナライの風吹く、南伊豆の楽園 仲木、「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ〟・・・

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ヒリゾ浜へ渡る唯一の渡し舟が出る、コンビにもない小さな、小さな漁村です。

今日はその④「仲木」編

 
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さて、こちらはまだヒリゾ浜の船着場、船着場と言っても、天然の岩を粗く削り、人が歩けるようにした簡易的なものです。ちょうど渡し舟がやって来たので、これに乗って今日は仲木へ帰りましょう。ちなみに、ヒリゾ浜にはトイレがありません。渡し舟は十数分おきにピストン運行しているので、トイレなどで仲木に戻りたい場合は最初支払った料金で何度でも乗ることが出来ます。(※大人1,000円、子供500円)

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ナイス!ちょうど何隻かある渡し舟の中で、もっとも早いかっちゃんの高速船、殿羽根丸です。

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ヒリゾ浜と暫しお別れ、またねぇ~。

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方向転換をして、いざ!仲木へGO~!

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めちゃ速いですビックリマークそして気持ちいいです音譜アニキは余裕、しかし次男坊は・・・

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船に乗ること10分足らず、仲木の小さな漁村が見えてきました。

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仲木側のヒリゾ渡しの船着場

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船着場から徒歩1分、ヒリゾ浜の受付テント。ここでヒリゾ渡しの乗船券を購入します。また、ヒリゾ渡しの運航、欠航情報や、その日の海況なども確認出来ます。一見怖そうなおじさんやお兄さん達が座っていますが、話しかけると結構気さくに話してくれます。

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今年完成した公衆トイレ。昨年までは、トカゲやムカデ、ガなどもよく利用している情緒溢れる小さな公衆トイレが1つあるだけで、あとは近くの双葉食堂のトイレを借りるしかありませんでした。

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仲木浜では海の仲間達が一足先にテントやターフを張って、簡易居酒屋を開いていました。

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子供達は浜で思い思いに遊び、

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大人たちは、静かな仲木の風景を肴に一杯やりながら、のんびりとした時間の流れを楽しんでいます。

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今夏私達がお世話になったのは、昨年同様、やすらぎの民宿殿羽根(どんばね) です。
 

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そうです。あの高速船「殿羽根丸」の船長、かっちゃん のお母様が営んでいらっしゃるお宿です。
今夜はこれから、近くの双葉食堂 で先ほどの海の仲間達とのオン会(オフ会の逆)があるので、荷物を置いて早速出かけました。

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仲木で唯一(今年からもう一軒増えました。)の海の家、双葉食堂(1階売店・2階食堂)。

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司会進行役は、なぜか始まる前から既に出来上がってます。

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前説はもういいから、サッサと乾杯して始めようよ!(笑)

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初めてお逢いする方もいらっしゃるので、とりあえず簡単に自己紹介。

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以前何度かご紹介した「せんとり」の大将の姿も。

・ブログ4/16号「『大震災復興支援の集い』・海の仲間たちと後方支援経済活動へ・・・

・ブログ7/10号「『大震災復興支援の集い』・海の仲間たちと再び・・・今度は家族で支援!?

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お子さまたちはお子様達のテーブルで盛り上がっている様子。

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かっちゃんも駆けつけてくれました。
 

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双葉食堂から漏れる賑やかな笑い声と、明るい店内の光をよそに、

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虫の声とかすかな波音しか聞こえてこない仲木の静かな夜は過ぎて行くのでした。

次回、その⑤、「殿羽根編」。「仲木のもうひとつの魅力」双葉食堂、殿羽根、かっちゃんに迫ります。

・<予告編1>:『三代目、家族サービス兼ねて、南〇〇の楽園へ行って参りました!
・<予告編2>:『海中散歩・・・
・<プロローグ>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・①
・<海中編・前編>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・②

・<海中編・後編>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・③ 』

 

■〝ガンバレ日本〟七福神 『銀座百点10月号』2011 №683号

ガンバレ日本
『銀座百点・10月号』2011 №683号


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かなめ屋も何度か掲載して頂いている銀座百点。今月号の表紙に眼が止まったのでご紹介させて頂きます。宝船に乗った七福神が日本を応援ビックリマーク

〝ガンバレ日本〟



今月号も綺麗な写真と中身の濃い記事に、読み応えたっぷりの一冊になっています。
・ブログテーマ『かなめ屋メディア情報 』参照。
かなめ屋の店頭にも毎号御座いますので、宜しかったらご希望のお客様には差し上げております。

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『銀座百点10月号』2011 №683

『銀座百点』創刊から半世紀以上も続く銀座の老舗タウン誌、銀座の老舗情報から銀座にまつわる様々なエッセイなど、毎号綺麗な写真と共に内容充実ですアップ
『銀座百点』「定期購読」 のほか、1冊からでもご購入が可能です。

※お申し込み方法は、切手にて1冊263円として、ご希望の号・部数・お名前・ご住所をご記入の後、代金分の切手を同封の上、下記の宛先までお送り下さい。ただし切手は500円以下のものをご利用下さい。
◇送付先:〒104-0061 東京都中央区銀座5-8-20 銀座コアビル8階『銀座百店会』

◇お問い合わせ先:TEL:03-3571-6860

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■いよいよ来週の水曜日は、「神野美伽のコンサート2011」!

来週の10月5日の水曜日は、東京国際フォーラム でいつもご贔屓頂いている神野美伽 さんのコンサートです。
『神野美伽〝の〟コンサート2011』と、〝の〟が入っているところがミソですね。
コンサート、ライブ、観る回数を重ねるごとに、必ず新たな美伽さん魅力キラキラを発見するのですが、さてさて今回はどんな美伽さんにお逢い出来るでしょうか。楽しみです音譜

       「2011

銀座かなめ屋・三代目のブログ-神野美伽コンサート2011

・日時:2011年10月5日 (水) 開場18:00/開演18:30
・場所:東京国際フォーラム  ホールC  東京都千代田区丸の内3-5-1(JR有楽町駅より徒歩1分)
・チケット:6,500円(全席指定・税込)


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・ブログ’11.7/23号『神野美伽さん、由美ママのご来店。この日は涼しかったのに美女に囲まれ何故か暑かった三代目でした! 』

・ブログ’10.10/9号『いろいろと・・・2 』




追記:「神野美伽のコンサート2011」行って来ましたビックリマーク2011.10.8


当日は生憎の冷たい雨模様でしたが、会場内は満員御礼合格
ステージのテーマは、『日本の演歌を歌う』
先の東日本大震災で冷え切った今の日本に対し、歌手としての美伽さんが今出来ることとは・・・。
それは歌うこと。歌を通じ、傷ついた日本を、そして元気のない多くの日本人を元気付け、勇気を与えること。オープニングでは日の丸を全体にあしらった振袖姿で登場されました。

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早めに会場に到着するも、もう入り口ホールは溢れんばかりのお客様でした。

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ご主人の荒木とよひささんからも豪華なお花が。

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こちらには由美ママ からのお花も。

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錚々(そうそう)たる芸能人の方々から、数えきれない程のお花が。

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アコーディオン奏者の桑山さんと、奥様の藤田朋子さんからも。
・ブログ8/13号参照 『桑山哲也さん&神野美伽さんジョイントライブ in 六本木STB』 “フランス艶歌”

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1階から3階席まで満員御礼ビックリマーク

曲目も大ヒット曲『あんたの大阪』、『桜みち』などの他、日本を元気付ける曲目をふんだんに取り入れた熱いステージでした。
その中でも、私は知りませんでしたが、関東大震災後、「演歌師」と言う(職業の)方たちが当時歌った『復興節』という曲を、2番、3番を阪神淡路大震災、そして先の東日本大震災になぞらえ熱唱されたり、三波春夫さんの『日本を頼みます』を、「日本人の善意を信じて、人間の素晴らしさを感じ続けたい」と三波春夫さんのメッセージを読み上げ、当時の音源(三波春夫さん歌唱)と“デゥエット”したりと、復興を意識した21曲を力強くビックリマーク、そして熱くメラメラ歌われました。

美伽さんのこのメラメラ熱いメラメラ思い、しかと受け取った三代目は、この志しが今の冷え切った日本中の隅から隅まで届くといいなと切に思い、また願いました。

・神野美伽さんのブログ


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■ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・その③海中編

今夏も三代目、家族サービス兼ねて、
ナライの風吹く、南伊豆の楽園 仲木、「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ〟・・・

今日はその③「海中編」<後編>です。ソフトコーラルカラーが輝くサンゴ、そしてヒリゾのアイドル、クマノミくん、などなど。
と、その前に、ちょっとブレイクタイムおにぎり

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サンサンと輝く太陽晴れ、まぶしいキラキラけど気持ちいいです音譜

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その①でご紹介したように、ヒリゾ浜は大変狭く、また陽を遮るものは何もありません。よって、写真のようなサンシェードテントがあったほうが便利です。また、特にピーカン晴れの時の日差しは半端じゃなく強いので、私は上の写真のように大きめのバスタオルを2,3枚持参して、洗濯ばさみなどで留めて二重に日除けを作ります。
そして、写真でもお分かりの通り、ヒリゾ浜はゴロタ石と呼ばれる石の浜なので、テントの下などに引くクッションがあるとモアベターです。ちなみに私は薄いウレタンシートをテントの下に敷いています。
たまに日除け用に大きなパラソルを持ち込んでいらっしゃる方を見かけますが、ご覧の通りの石の浜、固定が難しく、ちょっとした風(ヒリゾ浜は天候により結構強い風が吹きます。)で飛んでしまうので、ここヒリゾ浜ではあまりお勧めしません。

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また、荷物になりますが、小休止用に上の写真のようなキャンプ用の折りたたみ椅子があるととても快適です。ここに座って、ヒリゾを眺めながら飲むビールビール最高ですビックリマーク(笑)

さて、能書きはこの位にして・・・、

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ヒリゾ浜へのお供に最高な「双葉食堂 」(次回ご紹介予定)の手作りホカホカおにぎりおにぎりおにぎりおにぎりビックリマーク
 

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それから、我が家は大抵このから揚げを一緒に買って浜に渡ります。旨いんだなぁ~、これが!ビールビールにも合うしねビックリマーク(笑)
 

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そしてこの日は、前日に行った仲木から車で15分ぐらいのところにある温泉「銀の湯会館 」(次回ご紹介)で購入した温泉卵を持参音譜

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旨いアップ
さて、お腹が満たされれば・・・、眠くなります。しばしお昼寝タイム・・・ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

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・・・。お~い!もうおきろ~!とやっと起きて来たアニキ。さっ、潜りに行くぞ!

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『え~、まだ眠た~い・・・』とぶつぶつ。次男坊は起きる気配なし、しかし、強制的に拉致、そして・・・

いくよ~ビックリマーク

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狙いを定めて・・・
 

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それっアップ
 

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ジャボ~ンあせる
 

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で、次男坊は浅瀬で楽しく音譜石拾い!?(笑)

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イエ~イ音譜
そしてアニキも、じゃぼ~んあせる

 

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イエ~イ音譜ん~、足、骨折してないはてなマーク大丈夫!?(笑)

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そして、アニキと私は深場へ、海中散策へしゅっぱ~つ・・・

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本当に色鮮やかな、素晴らしいサンゴたち。

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特にこのカラフルなウミトサカ。どこからこんなきれいな色が生み出されるのでしょう?不思議です。

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なるべくサンゴには手を触れず、近くから鑑賞する程度にしておきたいところです。近年のヒリゾブームによって場所によってはサンゴ達が痛んでいるところがあります。そうでなくても、もともと潮の流れが速いヒリゾ、故意ではなくとも知らず知らずのうちにグローブやフィンなどで傷つけてしまいます。

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陽の光が差し込めば、鮮やかな色が倍増です。

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紫、黄色、オレンジと色鮮やかな団扇のようなヤギ。

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マクロも面白いサンゴや生物で満ち溢れています。

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そして、ヒリゾのアイドル“クマノミ”くんです。今年も会えてよかった!心無い人たちによって、さらわれてしまう事もあります。

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ゆらゆらと、潮の流れに優雅に踊るサンゴイソギンチャク。

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結構深い場所にひっそりと居るのですが、悪いやつらに捕まるなよ!!
 

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出ましたビックリマークヒリゾの番人、トラウツボ。ヒリゾには結構沢山のウツボが生息しています。一見怖そうな、危険なイメージがありますが、こちらからちょっかいを出さなければ決して襲ってきたりしません。近寄ると大きな口を開けてすぐに威嚇してくるのですが、これは臆病者の裏返しです。滅多に噛まれることはありませんので安心してください。とはいっても、やっぱり怖いですよね叫び。実は、次男坊はこれが怖くてなかなか沖に出たがりません。あせる
 

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ボラ。浅瀬にも大型の魚が悠々と泳いでいます。

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岩に付いた海草をムシャムシャと音を立てながら食(は)んでいます。これで40センチぐらいかな。

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こちらは可愛らしいygフグ。見掛けに寄らずすばしっこいです。

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『うん!?何か用かぁ?』

さて、今日はここまでビックリマーク
次回、「仲木編」へ続きます。ヒリゾの魅力を倍々増させている、「双葉食堂 」の名物大将と仲木一の飛ばし屋、超高速船殿羽根号の船長、かっちゃん などなど・・・
乞うご期待ビックリマーク

 
・<予告編1>:『三代目、家族サービス兼ねて、南〇〇の楽園へ行って参りました!
・<予告編2>:『海中散歩・・・
・<プロローグ>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・①
・<海中編・前編>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・②

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■ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・その②海中編

今夏も三代目、家族サービス兼ねて、
ナライの風吹く、南伊豆の楽園 仲木、「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ〟・・・

今日はその②「海中編」<前編>です。

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この魚の絨毯(じゅうたん)は、

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イワシかキビナゴの群れでしょうか。

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あっという間に上下左右360度囲まれちゃいました。でも気持ちよかった!癖になる快感です。

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そして次に歓迎してくれたのは、

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スズメダイ?ネンブツダイ?の大群です。こちらも大歓迎してくれました!

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もう、手を伸ばせば触れる距離にうじゃうじゃ居ます。でも決してすばしっこくて触れません。海の中では魚には勝てません。
しかし、手に餌を持っていれば別です。慎重な魚も居ますが、大抵すぐに寄ってきて、手から餌を奪っていきます。魚釣りなどされる方はご存知かと思いますが、生きてる魚のひれやうろこは想像以上に硬く、触り方によっては少々痛く感じます。手を突っつく魚の口も同じです。軍手やグローブをはめて居たほうが無難です。

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おっと、今度はイカの集団に出会いました。口からジェットを吐きながら優雅に泳いでます。旨そう!(笑)

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こちらは熱帯魚の代表格、ツノダシです。ツノダシって夫婦愛が強いのでしょうか?いつもペアーを組んで泳いでいます。逢えない年もありましたが、よかった、今年はしっかりと逢えました。

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この日の透明度は60点~75点15メートルぐらいは抜けていたでしょうか。場所、時間、潮の流れ(速さ、向き)などによって短時間にしかも劇的に変わります。
ここで、『えっ!?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、ここヒリゾではこのぐらいの透明度で60点~75点なんです。本州のその辺の海では万点以上、考えられない透明度ですよね。

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キンギョハナダイ

私は過去に一度だけ100点(今になって思うと95点位だったのかなぁ?)のヒリゾに当たったことがあります。それはもう、言葉では言い尽くせない素晴らしい透明度でした。

あえて、表現するなら『空中遊泳水を全く感じず、空中を魚たちと一緒に浮遊している錯覚にとらわれます。但し、この100点満点の「最高宣言」の出るのは年によっても違いますが、だいたいワンシーズンに数回。多くて5,6回程度でしょうか。しかも、もともと潮の流れが速いヒリゾ、1日中満点と言う日は殆どありません。
長年ヒリゾに通っている常連さん「ヒリゾラー」たちは、この満点のヒリゾで泳ぐことを夢見て毎年、毎年、そして何回も何回も通い続けています。もうこれは中毒ですね。私もちょっとなりかけていますがあせる

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さて、この青く輝く綺麗な魚、ソラスズメダイです。ヒリゾの海を色鮮やかに染めてくれる魚のひとつです。

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奥(下)の方に縦に黄色と黒の模様のイシダイが見えます。

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チョウチョウウオ

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ハコフグ、真ん中の黄色い綺麗な魚はなんでしょう?カワハギ?アイゴ?と右側にベラ、チョウチョウウオ。

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ハコフグってあの魚君が大好きな魚でしたよね?

 
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挨拶代わりにペアーで踊ってくれました。 サービス音譜サービス音譜

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真ん中に居る魚、分かります?

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綺麗なピンク色をしたヤドカリ。

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こんにちわ!                 ※注意)海中です。
 

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ミナミハコフグ。 綺麗な色をしていましたが、追いつけず後姿でごめんなさい。

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綺麗なイソギンチャク

次回、その③「海中編」<後編>へつづく。
ヒリゾのアイドル「クマノミ」、番人「ウツボ」、そしてソフトコーラル色が綺麗な「サンゴ」など。乞うご期待ビックリマーク

そして、陸上編へまだまだ続きます。(予定ですがあせる

・<予告編1>:『三代目、家族サービス兼ねて、南〇〇の楽園へ行って参りました!
・<予告編2>:『海中散歩・・・
・<プロローグ>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・その①
 

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■ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・その①プロローグ

今夏も三代目、家族サービス兼ねて、
ナライの風吹く、南伊豆の楽園 仲木、「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ〟・・・

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あいあい岬よりヒリゾを望む。奥に見えるのが大根島。

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大根より望む。写真左奥に小さく映っているのが「仲木」(三坂漁港)。右端に映る小さな浜が「ヒリゾ浜」。

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ご覧の通りの小さな浜です。ハイシーズンや大潮の時には、たびたび入場制限が掛かります。

毎年夏(いつもは9月の中旬、※ここヒリゾでの海水浴(シュノーケリング)のお勧めは9月の平日です。)の恒例行事(家族旅行)で、「ヒリゾ浜」へ行くようになってから今年で4年目、通算5回目になります。事のきっかけはある日息子がTVで、船でしか行くことの出来ない、そして本州では稀に見る超高透明度と色鮮やかなサンゴ、そして目を見張る魚影の濃さ(季節回遊魚)を誇る「ヒリゾ浜」の特集をたまたま観て、ここに行きたい!と懇願されたのが始まりでした。以来、どちらかと言うと今では、息子達より私の方がハマってしまいました。

もしかしたらこの記事をお読みになられている方の中にも、旅行雑誌やマリンスポーツ関係の雑誌に時折取り上げられているので、行ったことは無いけど、「ヒリゾ」という名前だけは聞いたことがある方がいらっしゃるかもしれませんね。
先ほど書いたように、この浜へはその独特な地形により、仲木の「三坂漁港」から出ている船でしか行くことが出来ません。しかもこの浜へ渡れるのは1年の内、たった3か月足らず。それ以外は何人も行くことが許されない浜なのです。また、台風は勿論、たとえ晴天であっても「うねり」や「強風」が吹く時も渡れません。特に今夏は台風や天候不順の影響を受け、シーズン中にも限らず連続9日間もの長い間、船が出ない日がありました。(これは初めてだそうです。)

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左側が「ヒリゾ浜」、右側手前に見えるのが「ハヤマ」と奥が「大根島」。

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「ヒリゾ」はその昔、浜に「日の入る堂」があったので「日入堂浜」(ヒイリドウハマ)と呼ばれていました。それが、「ヒリドウ」⇒「ヒリド」、そしていつの間にか「ヒリゾ」と呼ばれるようになったそうです。
また真相の程は分かりませんが、随分昔にこの浜が雑誌か何かに取り上げられた時に、「ヒリ浜」と称するところを誤って「ヒリ浜」と掲載されたことから、「ヒリ浜」となったとも聞いたことがあります。

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「ヒリゾ浜」は、ご覧の通り、「ゴロタ石」と呼ばれるゴロゴロとした石が転がる浜です。素足やサンダルではとても歩きにくいので、出来ればマリンシューズがお勧めです。
虹「ヒリゾ浜」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
国立公園、石廊崎と中木の境のこの海岸は、抜群の透明度を誇る海岸です。船でしか行くことの出来ない独特の地理的環境から、ありのままの自然が残された場所です。半島の先端で切り立った崖に覆われていることと、あたり一帯は国立公園であり何も開発がされていないこと、付近に川などがないこと、伊豆半島の最も最南端の海岸で黒潮の通り道となっていること等、様々な条件が重なったこの海岸は伊豆地区で最も水の美しい海水浴場です、水が美しく。豊かな黒潮により、南国の季節回遊魚や大物の回遊魚も回ってくるので、シュノーケリングには絶好のポイントです。又貴重なエダサンゴも群生しており、太平洋岸ではめずらしい海洋国立公園の話もでているビーチです。【中木へ行こうよ!ヒリゾ浜より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・船

 

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ヒリゾの水路(コドオリ)よりヒリゾ浜を望む。そして海の中はと言うと・・・、

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※決して合成写真ではありませんよ。

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では早速、潜って見ましょうか。

 

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次回、水中編へとつづく・・・

 

・<予告編1>:『三代目、家族サービス兼ねて、南〇〇の楽園へ行って参りました! 』

・<予告編2>:『海中散歩・・・

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■『GINZA』ギンザ10月号 ~GINZA / TOKYO / JAPAN 「番外編」

昨日、銀座かなめ屋の「べっ甲かんざし」が掲載された、9/12発売のマガジンハウス
 『GINZA』10月号 ★秋モード・銀座でスウィング!〟¥680)に、いつもご贔屓頂いている「クラブ由美」 由美ママ も銀座高級クラブのママ代表で出られていたので、改めてご紹介いたします。


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『GINZAファッション調査隊』 
〝extra 銀座高級クラブのママに学ぶおしゃれの極意〟番外編
クラブ由美  由美ママ


かんざしのコレクションをご紹介しているところで、『ベッコウのメンテナンスをしてくれる「銀座かなめ屋」以外では購入しない』なんて、大変嬉しくも、恐縮してしまうコメントが載っていました目。有難う御座いますビックリマーク

この日お挿しになられていた特注の孔雀のべっ甲かんざし、掲載されていたお写真が小さかったのでこちらでちょっと宣伝させて頂きます。

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世界にひとつだけ、孔雀金蒔絵べっ甲かんざし

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蒔絵は繊細な蒔絵で知られる金沢の蒔絵師、大岡緑さんに依頼して描いて戴きました。

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金蒔絵とともにきらきらとキラキラ美しい光沢を放っているのは、蝶貝を張り付けてあります。光の加減で、これまた孔雀の羽根のように美しい緑、紫と七色に輝きます。キラキラ

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手前味噌になってしまいますが、まさに芸術品です。

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かなめ屋でお買い物された時のワンショット。この日も、相変わらず女神のほほ笑みでオーラがみなぎっておりましたキラキラ
この日お挿しになられていたべっ甲のかんざしも、勿論銀座かなめ屋製。

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また、過日神野美伽さん がお買い上げになられたシルバーのオリジナル帯留の、デザイン違いを素敵にお付けになられていました。(ブログ:「神野美伽さん由美ママのご来店。この日は涼しかったのに美女に囲まれ何故か暑かった三代目でした!」)  参照。

由美ママ、いつもご贔屓頂き有難う御座いますアップ

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