■いよいよ来週の水曜日は、「神野美伽のコンサート2011」!
『神野美伽〝の〟コンサート2011』と、〝の〟が入っているところがミソですね。
コンサート、ライブ、観る回数を重ねるごとに、必ず新たな美伽さんの魅力


「神野美伽のコンサート2011」
・日時:2011年10月5日 (水) 開場18:00/開演18:30
・場所:東京国際フォーラム ホールC 東京都千代田区丸の内3-5-1(JR有楽町駅より徒歩1分)
・チケット:6,500円(全席指定・税込)
・ブログ’11.7/23号『神野美伽さん、由美ママのご来店。この日は涼しかったのに美女に囲まれ何故か暑かった三代目でした! 』
・ブログ’10.10/9号『いろいろと・・・2 』
■追記:「神野美伽のコンサート2011」行って来ました2011.10.8
当日は生憎の冷たい雨模様でしたが、会場内は満員御礼。
ステージのテーマは、『日本の演歌を歌う』
先の東日本大震災で冷え切った今の日本に対し、歌手としての美伽さんが今出来ることとは・・・。
それは歌うこと。歌を通じ、傷ついた日本を、そして元気のない多くの日本人を元気付け、勇気を与えること。オープニングでは日の丸を全体にあしらった振袖姿で登場されました。
早めに会場に到着するも、もう入り口ホールは溢れんばかりのお客様でした。
ご主人の荒木とよひささんからも豪華なお花が。
こちらには由美ママ からのお花も。
錚々(そうそう)たる芸能人の方々から、数えきれない程のお花が。
アコーディオン奏者の桑山さんと、奥様の藤田朋子さんからも。
・ブログ8/13号参照 『桑山哲也さん&神野美伽さんジョイントライブ in 六本木STB』 “フランス艶歌”
1階から3階席まで満員御礼
曲目も大ヒット曲『あんたの大阪』、『桜みち』などの他、日本を元気付ける曲目をふんだんに取り入れた熱いステージでした。
その中でも、私は知りませんでしたが、関東大震災後、「演歌師」と言う(職業の)方たちが当時歌った『復興節』という曲を、2番、3番を阪神淡路大震災、そして先の東日本大震災になぞらえ熱唱されたり、三波春夫さんの『日本を頼みます』を、「日本人の善意を信じて、人間の素晴らしさを感じ続けたい」と三波春夫さんのメッセージを読み上げ、当時の音源(三波春夫さん歌唱)と“デゥエット”したりと、復興を意識した21曲を力強く、そして熱く
歌われました。
美伽さんのこの熱い
思い、しかと受け取った三代目は、この志しが今の冷え切った日本中の隅から隅まで届くといいなと切に思い、また願いました。
・神野美伽さんのブログ