銀座を舞台にしたTVドラマ・・・
先日TVで放送された「執談ホステス」と言うドラマを見ました。
銀座が舞台になっているのでかなめ屋の看板でも
映っていないかと観ていましたが、残念でした。
ドラマの舞台となった建物は銀座では有名な「ウォータータワービル」
かなめ屋のすぐ斜前です。
銀座が舞台になっているのでかなめ屋の看板でも
映っていないかと観ていましたが、残念でした。
ドラマの舞台となった建物は銀座では有名な「ウォータータワービル」
かなめ屋のすぐ斜前です。
ここは銀座を舞台にしたドラマなどではよく使われる有名な建物の1つで、
建物中央部分が中空になっていて、上まで見通せるおしゃれな造りになっています。
さて、建物の話しこの辺にして、「執談ホステス」の話しですが、
私は以前よりそのような耳の不自由な方が銀座にいらっしゃるというのは、
知っていましたが、かなめ屋にもご来店されたことはあるのかなぁ・・・?
ドラマを見る前から、何となく話の内容は想像出来てましたが、
それでも流石にラストは泣かされました。
健常者にはなかなか分らない苦労をされて来たのですね。
ドラマの中で主人公がお客様に手帳と万年執を用いて
色々執談しながら気の利いた「ひと言」を書いたりするのですが、
その中で私が特に印象に残ったのは、
『辛いのは幸せになる途中です。』
と言うひと言です。
なるほど、漢字をひねった上手いひと言です。
「辛」の漢字の上に横棒を一本足せば「幸」になる。
流石、「執談ホステス」ならではの接客ですね。
成功の陰には必ず苦労あり。
明日も頑張りましょう♪
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