2016.02.26
■「紫峰窯・加藤光治遺作展」|備前焼|加藤さんに逢いに、そしてその遺作たちを観に行ってきました。
今週末、28日(日)迄開催中の「紫峰窯・加藤光治遺作展」に行ってきました。 沢山の写真を撮り過ぎてしまい、整理していたら収拾がつかなくなってしまいました。とりあえずお写真だけ先にアップさせて頂き、折をみて後ほど加筆させて頂きます。(加筆しました。) まぁ...、十年以上前から毎年この時期、加藤さんのお顔と笑い声、そして素晴らしい新作がこれから見みれなくなると思うと残念ではあります。しかし、先日もお書きしましたが、加藤さんの趣のある素晴らしい作品たちは残ります。そしていつも笑っていた加藤さんと同じく、明るいご家族の方たちがこれからも紫峰窯を守って行ってくれると思います。そして加藤光治さんの遺志を継いで、今度は備前焼の女流作家!として銀座にまた帰って来て欲しいと切に願います。 ▼「「紫峰窯・加藤光治遺作展」のご案内|『土』と『炎』の芸術、備前焼。2016/2/22~2/28」ブログ2016年02月19日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20160219.html 左から2番目の方が加藤さんの奥さま、そして両脇が美人姉妹。まさに花に囲まれてます。中央の壁に加藤さんもしっかりと写っていますね。 ▼茶器 ▼花器 ▼日用の器 下のお嬢さまの作品。中央のブタさんがお母さまだそうです(笑)。 ▼そして酒器♪ ▼そして加藤光治さんの最後の作品。この色合い、表情を出すために一昨年、大規模な窯の拡張工事をなさりました。 そして大作の壺。残念ですが下部に亀裂が入ってしまいました。 「兆」~KIZASHI~ ▼そして今回私が頂きました作品たち。 きれいでしょう!縦に伸びたこの筋。お写真では少し分かり難いかも知れませんが、パールの粉を散らしたような輝きで、しかも角度を変えると虹色に光ります。 これは、「金彩」と言って、器を窯で焼いている最中に、脇の口から墨のかけらをパッと投げ入れます。そうすると投げ入れた瞬間に数千度にも温度の上がった窯の中で灰になり、その灰が器に付着し、再びガラス状になって、こうした何とも言えぬきれいな模様(輝き)を器に灯すそうです。 しかし、数千度に上がった窯の中をじっくり見て投げ入れる事は至難の業。しかも窯の中は、先ほどの真っ赤な窯の中を写したお写真のように炎が熱風と共に物凄い勢いで踊っています。なかなか狙って出来る技ではないそうです。特にこのようなきれいな筋状(熱風に乗って上手く墨の灰が、逆さに置いた器の上を流れるように降り注いで行ったと推測)の模様で、こんなにもきれいに虹色に輝くものは、私も今まで拝見したことがありませんでした。はっきり言って、超レアものです そして2つ目。緑色の部分は、薪が燃えて残った灰が熱風により器にかぶり、再びガラス状に溶けたものです。持った感じが私の少し大きめの手(指)にとても馴染みます。 そして3つ目のこのぐい呑み...。 そうです、この3つ目のぐい呑み。増築した一番奥の加藤さんの大作の横におかれたぐい呑みです。奥さまの話によると、通常は大きな作品の近くには小物は置かないのだそうですが、このぐい呑みだけすぐ横に置かれていたのだそうです。実はお嬢さまも売りたくはなく奥にしまってあったものをそっと出してきて頂いた遺作です。 あくまで私の想像ですが、きっとこのぐい呑み。加藤さんがご自分用にしようと思ったものではないでしょうか...。最後の大作の横にそっと忍ばせて置いたぐい呑み。加藤さんを思い、大切に、大切に使わせて頂きます。 ▼「紫峰窯のブログ」(現在は更新されておりません。) http://tousui.cocolog-nifty.com/blog/ ▼「焼き物のある暮らし~紫峰窯を訪ねて~」(加藤光治さんのインタビュー記事が掲載されています。) http://www.life-assist.net/LA/ob/vol01_1/ ◆過去の加藤さんの作陶展、及び作品は、私のブログバックナンバー記事よりご覧頂けます。 ▼「【紫峰窯・第十六回・加藤光治作陶展】のご案内。|『土』と『炎』の芸術、備前焼。2/23~3/1」ブログ2015年02月21日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20150221.html ▼「【紫峰窯・加藤光治作陶展】に行ってきました! 『土』と『炎』の芸術【備前焼】。祝10周年!」ブログ2014年02月27日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20140227.html ▼「『土』と『炎』の芸術“備前焼” 紫峰窯の加藤光治さん作陶展に行って来た!瓢箪徳利、杯、麦芽杯。」ブログ2013年02月27日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20130227.html ▼「『土』と『炎』の芸術“備前焼” 紫峰窯の加藤光治さん作陶展に行って来ました」ブログ2012年03月08日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20120308.html ▼「『土』と『炎』の芸術“備前焼” 紫峰窯の加藤光治さん作陶展行ってきました!」ブログ2011年03月01日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20110301.html ▼「『土』と『炎』の芸術・備前焼」ブログ2010年03月02日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20100302.html ▶【トップページへ戻る】最新情報は、ブログトップページをご覧ください。 ▶【かんざし・帯留商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【和装小物商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【ブログ内画像一覧】月別に各記事のトップ画像が一覧できます。 本日はお立ち寄り頂き有難う御座います。またのお越しを心よりお待ちしております。 ▼こちらも併せてご覧ください。 「べっ甲かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(ホームページ) 「べっ甲・かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(フェイスブック) 「銀座かなめ屋【かんざし和装小物】三代目(@kanameya_3daime) |(ツイッター) 銀座かなめ屋・三代目のブログの更新情報が届きます。(承認制) にほんブログ村 ★日本ブログ村【和装小物】ランキングに参加中! 上記バナーをクリックして応援して頂けると励みになります。 かなめ屋お問い合わせフォーム
2016.02.24
■秋月李雨/書作品展|シロトクロノハザマ|2016年2月24日~29日パレットギャラリー麻布十番
いつもお世話になっている着物スタイリストとしてご活躍中の秋月洋子さん。着物のスタイリスト以外にも、着物や帯、和小物などのデザインも手がけられ素敵な作品もたくさん発表されています。また、毎年上野の森美術館で開催されている「亀甲展」という書芸術展へも精力的に作品を発表されています。 そんな秋月さんがこの度、書作を中心とした、初の個展を開かられることになりましたので、ちょこっとご紹介させて頂きます。 【秋月李雨 書作品展 『シロトクロノハザマ』 】 ~古代文字を題材とした書作品を中心に、帯や羽織など、初の個展。 ・2月24日(水)~29日(月) 11:00~20:00(※最終日18:00迄) ・麻布十番のパレットギャラリー (〒106-0045東京都港区麻布十番2ー9ー4) 「麻布十番」駅東京メトロ南北線4番出口、都営大江戸線7番出口より徒歩3分 ▼PALETTE GALLERY パレットギャラリー麻布十番 http://palette-gallery.jp/ ▼スタイリスト秋月洋子(九九夜話~日々のこと。) http://blog.ququyawa.com/ ▼「第45回【亀甲展】+【着物スタイリスト四人展】に行ってきました。秋月洋子さん、石田節子さん。」ブログ2014年05月02日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20140502.html ぜひ、ご興味のある方、またお近くの方はお出掛けになって見て下さい。 ちなみに、上過去記事のリンク先より、一昨年の秋月さんの古代文字の書作品がご覧頂けますよ。 ※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。 ▶【トップページへ戻る】最新情報は、ブログトップページをご覧ください。 ▶【かんざし・帯留商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【和装小物商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【ブログ内画像一覧】月別に各記事のトップ画像が一覧できます。 本日はお立ち寄り頂き有難う御座います。またのお越しを心よりお待ちしております。 ▼こちらも併せてご覧ください。 「べっ甲かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(ホームページ) 「べっ甲・かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(フェイスブック) 「銀座かなめ屋【かんざし和装小物】三代目(@kanameya_3daime) |(ツイッター) 銀座かなめ屋・三代目のブログの更新情報が届きます。(承認制) にほんブログ村 ★日本ブログ村【和装小物】ランキングに参加中! 上記バナーをクリックして応援して頂けると励みになります。 かなめ屋お問い合わせフォーム
2016.02.22
■猫れくしょん|会期:2月22日(月)~26日(金)会期中無休|場所:ぎゃらりい秋華洞。
2月だと言うのに、猫の手も借りたいほど、なんだかとっても忙しいニャン! と言うことで、2月22日(月)(にゃんにゃんにゃん)の猫の日に、銀座六丁目の西銀座通り沿いにある画廊「秋華洞」さんで、猫をモチーフにしたイベントが開催されますのできゃっと(ちょこっと)(苦)ご紹介させて頂きます。 ~世は空前の猫ブーム。秋華洞では国芳・小林清親・藤田嗣治など、江戸時代から浮世絵や掛け軸に描かれてきた猫を一堂に集め展示いたします。2月22日猫の日スタートです。(公式サイトより) ▼「猫れくしょん」入場無料。 ・会期:2月22日(月)~26日(金) 会期中無休 ・場所:ぎゃらりい秋華洞 展示販売あり ・〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目4-8 曽根ビル 7F 東京メトロ銀座駅より徒歩3分 http://syukado.jp/feature/2016/02/cat.html ▼猫が呟く、公式ツイッター https://twitter.com/neco_syukado ツイッターの公式サイトでは、以前かなめ屋で、猫をモチーフにしてお作りした「猫かんざし」や「猫扇子」、和装小物などもご紹介して頂きましたニャン。 ▼「猫のかんざし|ごろにゃ~ん♪、可愛らしい猫のかんざし3種。普段のお着物にお勧めです」ブログ2015年03月25日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20150325.html ▼「猫のかんざし|ごろにゃ~ん♪、可愛らしい戯れ猫のかんざし。普段のお着物にお勧めです。」ブログ2015年02月05日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20150205.html ▼「きものクリップ、ピンチ|着付けの時に便利。可愛らしい猫、野菜、音符柄の3種。」ブログ2014年12月15日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20141215.html ▼「猫のかんざし|にぁお~にぁお~(Trick or Treat)!べっ甲猫螺鈿金蒔絵かんざし。」ブログ2014年10月31日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20141031.html ▼「鼠(ねずみ)に騙され、十二支に入れなかった猫のかんざし 『福猫かんざし』象牙製」ブログ2011年12月19日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20111219.html ▼「猫の扇子|HANAKO 968号」ブログ2010年04月10日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20100410.html ※完売品や現在制作中のものも御座います。予めご了承ください。 ※猫をモチーフにした和装品や、お財布、雑貨など、まだまだ未公開商品が店内に御座います。 猫好きな方、そうでない人も、みんな見に来てニャ! ※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。 ▶【トップページへ戻る】最新情報は、ブログトップページをご覧ください。 ▶【かんざし・帯留商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【和装小物商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【ブログ内画像一覧】月別に各記事のトップ画像が一覧できます。 本日はお立ち寄り頂き有難う御座います。またのお越しを心よりお待ちしております。 ▼こちらも併せてご覧ください。 「べっ甲かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(ホームページ) 「べっ甲・かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(フェイスブック) 「銀座かなめ屋【かんざし和装小物】三代目(@kanameya_3daime) |(ツイッター) 銀座かなめ屋・三代目のブログの更新情報が届きます。(承認制) にほんブログ村 ★日本ブログ村【和装小物】ランキングに参加中! 上記バナーをクリックして応援して頂けると励みになります。
2016.02.19
■「紫峰窯・加藤光治遺作展」のご案内|『土』と『炎』の芸術、備前焼。2016/2/22~2/28
悲しいお知らせですが...、私がこのブログを書き始める前からお付き合いのある備前焼、「紫峰窯」の加藤光治さんが昨年お亡くなりになりました。前回の銀座での作陶展(2015年2月)でお逢いした時、ちょっと体調を崩されていたので心配はしていたのですが...、とても残念です。 毎回加藤さんの作陶展に伺い作品を拝見していると、昼夜を問わず奥さまが私を奥のテーブルへと案内(誘導)して頂き、まぁ、まぁと、加藤さんがご自身の焼いたぐい呑みをテーブルにちょこんと置いて、そこに透明な液体を注いでくれます。 いや、まだ仕事中ですからと丁重にご遠慮申し上げても、まぁ、まぁ、少しぐらいいいじゃない。と、並々と注いでくれます。 加藤さんの備前焼きのぐい呑みで頂くこの透明なお水、これがまた旨いんだ。 そんな時はうっすら赤ら顔で店に戻り、少しさめるまで奥で仕事をしていたものでした。 素朴でいつも明るい加藤さんはおっしゃていました。 『備前は使ってこそ味の出て来るものです。桐箱に仕舞って、時折眺めるのではなく、是非日常気軽に使って欲しい』と...。 今年は第十七回(銀座では十二回)目の作陶展となるはずでしたが、遺作展としての開催です。加藤さんが生前お作りになられた、日頃気軽に御使い頂けるコーヒーカップや日用の食器類から、趣のある茶器や花器、そして酒器まで様々な作品が並びます。 加藤さんはこの世を去りましたが(きっと天国に行っても、またご自分で窯を作って焼いている事でしょう。)、加藤さんの魂のこもった、数え切れない素晴らしい作品たちは、加藤さんの想い出と共にこれからもこの世に残り続けます。そして勝手な願いですが、加藤さん自らが1から作り上げた紫峰窯、これからもなんとか奥さまとお嬢さま、そしてご友人たちで守って頂きたいと切に願います。 備前焼にご興味のある方、また今まで加藤さんの作品に所縁のある方、お持ちの方は是非いらっしゃて下さい。 【紫峰窯・加藤光治遺作展】 ・開催:2016年2月22日(月)~2月28日(日) ・時間:11:00~19:00(最終日28日は16:00迄) ・場所:銀座月光荘画室Ⅱ 東京都中央区銀座8-7-18(見番通り)※かなめ屋のお隣りです。 少し前にお嬢さまより訃報をお聞きし、今回の案内状は奥さまより頂戴いたしました。 ▼「紫峰窯のブログ」(現在は更新されておりません。) http://tousui.cocolog-nifty.com/blog/ ▼「焼き物のある暮らし~紫峰窯を訪ねて~」(加藤光治さんのインタビュー記事が掲載されています。) http://www.life-assist.net/LA/ob/vol01_1/ ◆過去の加藤さんの作陶展、及び作品は、私のブログバックナンバー記事よりご覧頂けます。 ▼「【紫峰窯・第十六回・加藤光治作陶展】のご案内。|『土』と『炎』の芸術、備前焼。2/23~3/1」ブログ2015年02月21日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20150221.html ▼「【紫峰窯・加藤光治作陶展】に行ってきました! 『土』と『炎』の芸術【備前焼】。祝10周年!」ブログ2014年02月27日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20140227.html ▼「『土』と『炎』の芸術“備前焼” 紫峰窯の加藤光治さん作陶展に行って来た!瓢箪徳利、杯、麦芽杯。」ブログ2013年02月27日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20130227.html ▼「『土』と『炎』の芸術“備前焼” 紫峰窯の加藤光治さん作陶展に行って来ました」ブログ2012年03月08日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20120308.html ▼「『土』と『炎』の芸術“備前焼” 紫峰窯の加藤光治さん作陶展行ってきました!」ブログ2011年03月01日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20110301.html ▼「『土』と『炎』の芸術・備前焼」ブログ2010年03月02日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20100302.html ※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。 ▶【トップページへ戻る】最新情報は、ブログトップページをご覧ください。 ▶【かんざし・帯留商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【和装小物商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【ブログ内画像一覧】月別に各記事のトップ画像が一覧できます。 本日はお立ち寄り頂き有難う御座います。またのお越しを心よりお待ちしております。 ▼こちらも併せてご覧ください。 「べっ甲かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(ホームページ) 「べっ甲・かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(フェイスブック) 「銀座かなめ屋【かんざし和装小物】三代目(@kanameya_3daime) |(ツイッター) 銀座かなめ屋・三代目のブログの更新情報が届きます。(承認制) にほんブログ村 ★日本ブログ村【和装小物】ランキングに参加中! 上記バナーをクリックして応援して頂けると励みになります。 かなめ屋お問い合わせフォーム
2016.02.16
べっ甲四つ葉のクローバーアバロン琥珀使いかんざし
過日ご紹介致しましたアバロン(アバローニ/鮑の殻)と琥珀を用いた、とてもきれいなべっ甲かんざしをご紹介させて頂きます。ご覧になる角度により美しいアバロンがレンズ状に配した琥珀を通して何とも言えぬ美しい輝きを発します。また今回はダイヤモンド3石に、南洋パールではなくアコヤパールを3個使用してみました。前回ご紹介致しましたアバロンのかんざしとはまた一風変わった、上品で優しい雰囲気が感じられますでしょうか。訪問着などセミフォーマルの装い、披露宴やパーティー、これからの時期でしたらクリスマスなどにもお勧めです。(2015.12掲載) ▼「アバロンと琥珀の美しいハーモニー|べっ甲勾玉アバロン琥珀使いかんざし。セミフォーマル用かんざし」ブログ2015年11月20日号http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20151120.html (さらに…)
2016.02.11
■初体験!|べっ甲デザインコンテスト&加工体験に行ってきました!とっても貴重な体験でした!
過日ご紹介致しました、江戸東京博物館で今日(2/10)から開催されている「鼈甲 DESIGN CONTEST & 加工体験」(2016/2/10・11)の初日に行ってきました。美術系の学生さんたちの素晴らしい、そして斬新な作品が数十点ずらりと陳列されていて壮快でした。中には、おっ面白い(べっ甲の)使い方、加工をしているなぁと今まで考え付かなかったような、そして今後のかんざしや帯留の商品作りの参考となるものもありました。目に留まった作品をアンケート用紙に記入、投票してきました。 そしてこのイベントのもう一つの目玉、初めてべっ甲の加工体験(値付け制作)をして来ました。今まで、職人さんの工房にお邪魔して、実際に制作しているところは拝見したことはありましたが、実際に自分が加工するのは初めて。丁度次男坊の学校がお休みでしたので、一緒に初体験して来ましたので、その模様をメインに御紹介させて頂きます。 【第三回・「べっこう」DESIGN CONTEST 鼈甲&加工体験】 ~芸術・デザイン学校の学生を対象に、べっ甲素材を利用した作品の発表会、及びコンテストを実施。~ ・日時:2016年2月10日(水)・11日(木) ※10日>>>12:00~18:00 ※11日>>>10:00~17:00 ・会場:江戸東京博物館一階会議室 東京都墨田区横網1丁目4-1 ・費用:無料 ・特典:各日先着100名様にべっ甲素材で作成した記念品をプレゼント! ・主催:東京鼈甲組合連合会 ※べっ甲加工体験 (期間中3回開催、毎回先着15名様、中学生以上対象) ~江戸べっ甲の職人の指導による加工体験、出来上がった作品はお持ち帰り頂けます。~ ・2月10日(水)>>>①14:00~15:00(受付13:30~) ・2月11日(木)>>>②10:30~11:30(受付10:00~)、 >>>③14:00~15:00(受付 〃 ) 当日は、デザインコンテスト出品作品をご覧頂けると共に、なんと投票も出来ます。その他にもべっ甲製品の展示(一部販売)や、普通は体験できない、べっ甲材料を使用した加工体験(べっ甲職人が制作した生地を用いた、簡単な体験制作)も出来ます(各回15名限定、中学生以上)。 べっ甲にご興味のある方、またお近くの方はぜひ御来場ください。 ※江戸べっ甲は、2015年6月に新たに経済産業省の伝統的工芸品にも認定されました。 一般の「伝統工芸品」とは別に、「伝統的工芸品」という呼称は、伝産法により定められています。 「的」とは、「工芸品の特徴となっている原材料や技術・技法の主要な部分が今日まで継承されていて、さらに、その持ち味を維持しながらも、産業環境に適するように改良を加えたり、時代の需要に即した製品作りがされている工芸品」という意味です。(経済産業省HPより) 会場では、べっ甲の基本的な説明と、その製品。また職人さんたちの使う貴重な道具類が展示されています。 そして、美術系の学生さんたちが、べっ甲を使用して制作した作品たちがずらり。洋装のアクセサリー系が多かったですが、中にはかんざしや帯留、そして面白いオブジェなども。来場者はお気に入りの作品に投票出来ます。 そして、べっ甲の加工体験スペース。参加出来るのは毎回整理券が必要で、しかも人数限定!早めに行って良かったです。平日と言うのにあっという間にいっぱいになってしまいました。 加工体験参加者には、元になるべっ甲材料の端材が配られます。私は運よくちょっと大き目の材料をゲット! 本来べっ甲素材は製品化する上で、何枚も重ね合わせて生地づくりをするのですが、それには長年の経験が必要です。 体験では初心者にも簡単なように、ある程度の厚みを持った材料が事前に配られ、またすぐに糸の子で切りやすいように最初から簡単な絵が描かれているものが多くありました。しかし私はオリジナルの作品が作りたかったので、簡単に鉛筆で下書き。さて何でしょう?! ギコギコ、材料を置く木台に少し水を含ませ、材料が動きにくいようにします。 これがどうして、思っていた以上に難しかった!まっすぐなところはスムーズに切れるのですが、丸みを持った個所、そして鋭利な角度のところでは、糸の子が材料に食い込んでしまい動かなくなってしまいます。また材料の厚みも均一ではないので場所によってはひと苦労。おかしいなぁ、学生時代は工作だけは得意だったのですが(笑) 下の写真は、スタッフの方が撮影されたのですが、この時自分が撮られていることにまったく気づきませんでした。それ程、集中していたのですね。(笑) 私の横にいる次男坊も集中集中 糸の子で大体の輪郭を切り抜いた後は、金属製のやすりや専用の工具、そしてサンドペーパーで、表面、形状を整えて行きます。 スタッフ(若手の現役べっ甲職人)さん達も各テーブルに付いていて下さっているので、ちょっと苦戦しているところに来ては手伝ってくれます。流石現役の職人さんスピードとクオリティーが格段に違います当たり前ですが。 このナイフのような道具、これは便利な道具ですねぇべっ甲の表面を薄くすきながら平らにしてくれます。 自分の手を切らないように慎重に削って行くと、かんなくず(かつお節?(笑))のようなものがたまって行きます。 これ、間違って下の木台を削って出てきた木くずではありません。べっ甲の削りカスですよ。念の為。 大体均等になったかな 次にサンドペーパーを使用してさらに磨いていきます。番手の粗いものから徐々に目の細かいものに。最後はお水を付けて磨いていきます。 そして最後の仕上げ磨き(バフ掛け)。高速回転するグラインダーの両脇には、柔らかいスポンジ状の布のようなパッド(回転盤)が取り付けてあります。これに専用の磨き粉を付けてべっ甲を磨いていきます。この時、しっかりと材料を持っていないと、簡単に弾かれどこかに飛んで行ってしまいます。磨いていると摩擦熱でべっ甲自体が熱を持ち始めますが、自分の指先もパッドに当たり過ぎると当然熱く感じます。結構これも難しかったですね。 少し大きめだった私の作品は、息子のより一回り幅の広いパッドで磨かせて頂きました。 お~だんだんべっ甲特有の優しい光沢が出てきました。 そして完成~ あれっでもまだ随分あちこちに小傷があるなぁ。仕上げ磨きの前の段階の下処理(磨き)が不十分だったのですね。あちゃ~。しかしながら、ここでタイムオーバー 最後に値付け紐を通す穴をあけてもらって、ハイ、完成です。 三代目初のべっ甲作品。特大銭亀の値付けです。さて如何でしょうか(笑) ちなみに、次男坊の作品は同じく、銭亀の値付け。なんとなく前足の形がアオウミガメっぽいかな?!(笑)これ本当に糸の子で形を抜いていくのが難しかったです。 しかし最初にしては上出来上出来大変良く出来ました なんといっても、制作中ずっと真剣に、そして楽しそうに作っていたことが、親として、とても頼もしく感じられました。貴重なべっ甲材料を使用しての加工体験なんて、なかなかできないからねぇ。頼むぞ、若人 ▼「普段使いのべっ甲かんざし|唯一無二の天然模様が美しい、茨布べっ甲かんざし。+べっ甲豆知識。」ブログ2016年01月20日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20160120.html ▼「総白べっ甲かんざし2種|シンプルで大変贅沢な白べっ甲かんざし。普段のお着物から準礼装の装いに。」ブログ2016年01月22日号 http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20160122.html いやいや、まぁ、初体験にしては親子ともども、上出来ではないでしょうか?!(笑) やはり何でもそうですが、修業を積まねば値付け1つ、下の様には作れませんね。 この日は息子共々、大変貴重な経験をさせて頂きました。 ※1980年にワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に日本が批准し、それ以降、べっ甲材料の輸入量は段階的に減っていきました。そして、日本が開催国となった第8回(1992年)締約国会議(加盟国で2,3年に一度開催される会議)が開催された年をもって、それ以降現在に至るまでべっ甲材料の輸入が停止されています。現在制作されているべっ甲製品は、その年以前に輸入した材料を少しずつ大切に使用しながら制作されています。 ※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。 ▶【トップページへ戻る】最新情報は、ブログトップページをご覧ください。 ▶【かんざし・帯留商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【和装小物商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【ブログ内画像一覧】月別に各記事のトップ画像が一覧できます。 本日はお立ち寄り頂き有難う御座います。またのお越しを心よりお待ちしております。 ▼こちらも併せてご覧ください。 「べっ甲かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(ホームページ) 「べっ甲・かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(フェイスブック) 「銀座かなめ屋【かんざし和装小物】三代目(@kanameya_3daime) |(ツイッター) 銀座かなめ屋・三代目のブログの更新情報が届きます。(承認制) にほんブログ村 ★日本ブログ村【和装小物】ランキングに参加中! 上記バナーをクリックして応援して頂けると励みになります。 かなめ屋お問い合わせフォーム
2016.02.01
■べっ甲デザインコンテスト|鼈甲 DESIGN CONTEST & 加工体験|江戸東京博物館。
今日は久し振りに「三代目の独り言」での投稿です。 東京の伝統工芸品(昭和57年2月4日指定)でもある江戸べっ甲(主にかんざしや帯留めなどの和装品や眼鏡)には東京に4つの組合組織があります。そのうちの一つ、「東京鼈甲組合連合会」が主催するべっ甲の催しが今月、江戸東京博物館で開催されますので、ご紹介させて頂きます。 【第三回・「べっこう」DESIGN CONTEST 鼈甲&加工体験】 ~芸術・デザイン学校の学生を対象に、べっ甲素材を利用した作品の発表会、及びコンテストを実施。~ ・日時:2016年2月10日(水)・11日(木) ※10日>>>12:00~18:00 ※11日>>>10:00~17:00 ・会場:江戸東京博物館一階会議室 東京都墨田区横網1丁目4-1 ・費用:無料 ・特典:各日先着100名様にべっ甲素材で作成した記念品をプレゼント! ・主催:東京鼈甲組合連合会 ※べっ甲加工体験 (期間中3回開催、毎回先着15名様、中学生以上対象) ~江戸べっ甲の職人の指導による加工体験、出来上がった作品はお持ち帰り頂けます。~ ・2月10日(水)>>>①14:00~15:00(受付13:30~) ・2月11日(木)>>>②10:30~11:30(受付10:00~)、 >>>③14:00~15:00(受付 〃 ) 当日は、デザインコンテスト出品作品をご覧頂けると共に、なんと投票も出来ます。その他にもべっ甲製品の展示(一部販売)や、普通は体験できない、べっ甲材料を使用した加工体験(べっ甲職人が制作した生地を用いた、簡単な体験制作)も出来ます(各回15名限定、中学生以上)。 べっ甲にご興味のある方、またお近くの方はぜひ御来場ください。 ※江戸べっ甲は、2015年6月に新たに経済産業省の伝統的工芸品にも認定されました。 一般の「伝統工芸品」とは別に、「伝統的工芸品」という呼称は、伝産法により定められています。 「的」とは、「工芸品の特徴となっている原材料や技術・技法の主要な部分が今日まで継承されていて、さらに、その持ち味を維持しながらも、産業環境に適するように改良を加えたり、時代の需要に即した製品作りがされている工芸品」という意味です。(経済産業省HPより) ※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。 ▶【トップページへ戻る】最新情報は、ブログトップページをご覧ください。 ▶【かんざし・帯留商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【和装小物商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【ブログ内画像一覧】月別に各記事のトップ画像が一覧できます。 本日はお立ち寄り頂き有難う御座います。またのお越しを心よりお待ちしております。 ▼こちらも併せてご覧ください。 「べっ甲かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(ホームページ) 「べっ甲・かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(フェイスブック) 「銀座かなめ屋【かんざし和装小物】三代目(@kanameya_3daime) |(ツイッター) 銀座かなめ屋・三代目のブログの更新情報が届きます。(承認制) にほんブログ村 ★日本ブログ村【和装小物】ランキングに参加中! 上記バナーをクリックして応援して頂けると励みになります。 かなめ屋お問い合わせフォーム
2016.02.16
桜のかんざし|べっ甲桜楓文様螺鈿金蒔絵唐草彫りかんざし
「黒べっ甲」をベースに、「桜」、「楓」の蒔絵、そして部分的に「茨布べっ甲」を用いた個所に唐草模様の透かし彫りの装飾が施されております。TPOにもよりますが、「第一礼装」の「黒留袖」にはお勧め致しませんが、訪問着から、附下、小紋など、幅広くお勧めさせて頂けるかんざしになります。(2016.2掲載)下記の【ブログ】ご紹介ページに、「礼装用」、「準礼装用」、「普段用」、TPO別のかんざしについて簡単にお話しさせて頂いておりますので、ご興味のある方はご覧ください。実際にご来店頂ければ、どのような機会に、どのようなお着物で、どのようなお立場でかんざしをご使用になられるのか?色々とお話を伺えれば、ご予算なども含めて、そのお客様毎にお勧めさせて頂きます。 また、同じく【ブログ】リンク先に、このかんざしの蒔絵を依頼させて頂いた蒔絵師紫音さんの作品一覧のリンクを、写真入りで貼って御座いますので、ご興味のある方はこちらもぜひご覧ください。 (さらに…)
2016.02.16
桜のかんざし2016|べっ甲桜流水螺鈿金蒔絵かんざし
今年も桜をモチーフに致しました新作のかんざしや帯留が徐々に完成しております。未発表の商品と共にこれから少しずつご紹介させて頂きますのでお楽しみにしてください。(2016.2掲載)なお、ブログご紹介ページの記事下に、昨年、一昨年にご紹介致しました桜をモチーフにしたべっ甲かんざしのリンク集を写真付きで貼っておきますので、宜しかったら合わせてご覧ください。(※完売品、現在追加制作中の商品も御座います。在庫状況は「お問い合わせフォーム」よりご連絡下さい。) (さらに…)