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べっ甲象牙金蒔絵かんざし|柳に蛙|六瓢、無病息災

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随分前に一度簡単にご紹介させて頂いたことがありますが、象牙の玉に「蛙」と「瓢箪」の蒔絵を施した、べっ甲象牙玉かんざしのご紹介です。この象牙に蒔絵を施す技(技術)も、最近ではなかなか出来なくなりつつあります。毎日のように感じていることですが、次第に思うようなもの作りが出来なくなってくることに、かんざし、和装小物屋の店主として、とても歯がゆい思いをしております。

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・「柳に蛙」:平安中期の書家、小野道風が若い頃のある日、柳の下で蛙カエル☆が飛び上がっているのを見掛け、こいつはいったい何をしているのだろう?と見ていると、どうやらその蛙カエルは、柳の枝に飛び付こうとしているようでした。飛び付いては失敗して、また飛び付いては落ちる。何度も何度もそれを繰り返すその姿を見ていた道風は、いつしかその蛙かえるを応援するようになりました。そしてついに、柳の枝に飛び乗った姿を見た道風は、「私もこのように努力しよう!」と考え、努力の末に、三蹟と呼ばれる歴史に残る能書家となったという逸話があります。

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・べっ甲象牙柳に蛙金蒔絵玉かんざし【hpkbc150410-1¥85,000+税【完売】
(金蒔絵:大岡緑/長さ:約168㎜、象牙玉直径:約19㎜)

※>>>【ブログ】ご紹介ページ

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瓢箪(ひょうたん)には「魔除け」、「厄除け」(邪気などを吸い取る)、「子孫繁栄」(種子が多い)、「商売繁盛」(瓢箪のつるが絡み付く)などなど、縁起を担いだ意味が沢山あります。そしてまた、六つの瓢箪で、「六瓢(無病/むびょう)息災」、と「健康長寿」の意味にもなります。
そんなおめでたいモチーフを、「鶴は千年、亀は万年」などと古来より縁起物として親しまれている亀(べっ甲)と組み合わせた縁起物のかんざしです。

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・べっ甲象牙六瓢金蒔絵玉かんざし【hpkbc150410-2¥85,000+税【完売】
(金蒔絵:大岡緑/長さ:約168㎜、象牙玉直径:約19㎜)

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※べっ甲など、天然素材を使用した手作り品、製作時に使用する加工材料等により多少価格が
変動する場合が御座います。予めご了承下さい。
※また同じ様なお品物でも、べっ甲の品質、厚み、またその装飾によってもお値段が大きく変動いたします。

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