紫陽花、墨田の花火、そして浴衣
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紫陽花
墨田の花火
なるほど、誰が命名したか分かりませんが、こうしてみるとまさに墨田川に打ち上げられたきれいな“花火”に見えますねぇ。
今年は東日本大震災の影響で、全国で花火大会の自粛が相次いでます。東京でも主要な17大会中、なんと12大会が中止を決めています。またその煽りで、中小の花火大会もドミノ式に中止に追い込まれていると聞きます。(ブログ’11.4/15号参照 )
そんな中、隅田川の花火大会 も開催が危ぶまれていましたが、過日、時期をずらして8月27日に開催されると発表されましたね。よかった。
もともと「花火」には、「慰霊」や「復興祈願」の意味があると聞いたことがあります。2004年の新潟中越地震後、長岡の花火大会は「復興花火」となったそうです。
今回の「隅田川花火」も東北地方の復興を掲げて、立派な花火大会になってほしいものです。
かなめ屋では、浴衣(婦人用・紳士用・お仕立て上がり)も多数取り揃えております。
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他には無い、銀座好みな逸品が見つかるかも知れませんよ。(’10.7/7号参照)