
2010.06.26
ご来店有難う御座います!
今週は、梅雨入りしたにもかかわらず、何とか青空がのぞくまずまずの天候に恵まれ大変忙しい週になりました。 <入梅したのにいいお天気が続きました。銀座八丁目「並木通り」~「御門通り」~「見番通り」> バーゲン第一週目に引き続き、今週もたくさんの、毎度ご贔屓戴いている銀座のお客様を初め、一般のお客様のご来店、またインターネットでお買い物されたお客様と、お陰様で忙しい一週間になりました! ご来店、並びに御買上げ、本当に有り難う御座いました <黒べっ甲・パールかんざし> <帯留> そうそう、『クラブ由美』 の由美ママも超ご多忙中にも関わらず、先週に引き続き今週もご来店して戴き、総白(そうじろ)(足まで総て白べっ甲で製作した今では大変希少価値の高いべっ甲かんざし※【べっ甲豆知識】その②参照 )のかんざしを御買上げ頂きました大変御眼の肥えた方なので、普通のかんざしではご満足されないのですが、お気に召したかんざしがあってよかったです 有り難う御座いました ※由美ママは、 『銀座由美ママの心意気』 と言うアメブロも書いています。毎号綺麗な写真とタメになる内容の濃い~ブログです。(時々私には内容が難し過ぎて、綺麗な写真だけ見て終わりにしてしまったりしますが)しかも毎日ですいつも思うのですが、いったいいつこのような内容の濃い~ブログを毎日書く時間があるのだろうかと不思議でしょうがないのですが、お訊きしても、『もう、毎日の日課になってるから』だそうです御見逸れ致しましたご興味のある方は是非御覧になってみてください ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから

2010.06.24
新作!銀かんざし・・・
かなめ屋のかんざしの“売り”はあくまで『べっ甲』です。そして1人でも多くの方にその『べっ甲』の良さ、素晴らしさ(べっ甲豆知識・その⑦) を知っていただきたいと常日頃願っています。 ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから と、一応前置きをした上で、今日はちょっと趣向を変えて銀製の夏らしいかんざしをさせて頂きます。 <銀かんざし・パール > 100%ハンドメイド+アコヤの質のいい本真珠を豪華に15個もあしらってみました。 <銀かんざし・パール> <銀かんざし・パール> <銀かんざし・パール> いずれも銀製品や本真珠を専門に取り扱う甲府の老舗メーカー(1/28のブログ参照) の職人さんによるひとつひとつ手作りな逸品です。決してキャスト(型押し)ではありませんよ。ひとつひとつ糸鋸で削って、彫の部分は勿論のこと、つや消しに見える箇所も専用の工具でひとつひとつ叩いて気の遠くなるほどの手間隙をかけた100%手作りです。綺麗でしょう。これならお着物の時だけでなく、ドレスでお出かけの時に挿してもいいですよね。 一昨日、世界文化社『MISSウエディング 2010年秋冬号』 に髪飾りを掲載致しました。と言う記事を書きましたが、その時掲載したかんざしはべっ甲にしろ、銀かんざしにしろ、どちらかと言うと古典的なものでしたが、お着物、ドレスによってはこういう本物の銀かんざしもいいですよね。 ※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。 ▶【トップページへ戻る】最新情報は、ブログトップページをご覧ください。 ▶【かんざし・帯留商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【和装小物商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【ブログ内画像一覧】月別に各記事のトップ画像が一覧できます。 本日はお立ち寄り頂き有難う御座います。またのお越しを心よりお待ちしております。 ▼こちらも併せてご覧ください。 「べっ甲かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(ホームページ) 「べっ甲・かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(フェイスブック) 「銀座かなめ屋【かんざし和装小物】三代目(@kanameya_3daime) |(ツイッター) 銀座かなめ屋・三代目のブログの更新情報が届きます。(承認制) にほんブログ村 ★日本ブログ村【和装小物】ランキングに参加中! 上記バナーをクリックして応援して頂けると励みになります。 かなめ屋お問い合わせフォーム

2010.06.22
『MISSウエディング 2010年秋冬号』
世界文化社『MISSウエディング 2010年秋冬号』 に髪飾りを掲載致しました。 別冊家庭画報 ・『 MISSウエディング 2010年秋冬号』 ・定価:1,500円(本体1,429円) A4変型判 232ページ 『花嫁たちのリアルな結婚準備を徹底リサーチ! その結果浮上した、何事も彼と二人で決めたい読者のニーズに応えて、「カレと一緒に選ぶ・決める」を最大のテーマにしました! ドレスとタキシード、ペアリング、引き出物と、各ジャンルに男性の参加を意識した内容が満載です。 また、お式はもちろん、写真撮影だけでも着ておくべき!という人が増えている、人気が定番化してきた お洒落な和装を特集。 』(世界文化社・担当編集者のコメントより抜粋) いつもながら毎号綺麗な写真と判りやすい文章で内容充実です写真をただ眺めるだけでも楽しいですが、自分も一生に一度の晴れ舞台は和装でとお考えのあなたこの一冊は必読ですよ。是非書店でお買い求め下さい。 ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから

2010.06.21
梅雨の中休み
今日は朝から梅雨の中休みでいいお天気になりました。流石に湿度は高めですが、とにもかくにも週始まりの月曜日、日差しが心地よい気持いいスタートになりましたずっとこんな日が続けばいいのですが・・・ 本日は午前中より『ブログを見て』と一般のお客様(アラサーアラフォー)がカップルでご来店、紳士用、婦人用のお扇子をそれぞれ御買上げ頂きました有り難う御座いました 先週のブログ にも書きましたが、このブログを始めてから最近初めてご来店される『アラフォー』、『アラサー』、『20代』(あれっ20代は何て言うんでしたっけ?『アラトォウェー』)世代の新しいお客様が増えたように感じます。 <べっ甲かんざし・薔薇(琥珀)¥136,500> 店の品揃えも、昔ながらの伝統に基づいた定番商品の仕入れやもの作りは、常に大切にしていますが、それと同時に、これからお着物を着ようと思われている方や、お若い方、また古典的な髪飾りや和装小物に飽きてしまった方などにも喜んで頂けるような、何か新しいもの、他店にないものを常に意識しながら、メーカーを回ったり、職人さんたちと侃々諤々(かんかんがくがく)会話しています。これがなかなか難しいんですげどね <銀かんざし・団扇(うちわ)に蜻蛉(トンボ) ・ 銀かんざし・ゴールドパール> <帯留・蟹(メノー)¥8,925(左) ・ 帯留・¥9,030(右)> 明日も皆さまのご来店心よりお待ち申し上げております ◆ホームページ に、「季節のおすすめ」商品など新作をUP致しました べっ甲に水晶や琥珀をあしらったものや、象牙のかんざしなど、夏らしい涼しげな新作かんざしを掲載致しました。是非御覧下さい ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから

2010.06.16
梅雨
悪天候の中、たくさんのご来店有り難う御座います <べっ甲かんざし・マーガレット・大岡緑作¥93,600>【完売】<べっ甲かんざし・折鶴蘭・大岡緑作¥93,400>【完売】 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います いやぁ、これが『梅雨です』という見本のような空模様になりましたねぇ 昨日は日中陽が差していたのですが、夕方から予報通りの雨本当に参ります。はてさて今日も今のところいいお天気ですが夕方からはどうなるのでしょうせめて10時頃までもってくれればいいのですが・・・ さて、そんな悪天候にも関わらず、初日からたくさんのお客様にご来店戴き誠に有り難う御座いますまた、中には『ブログ読んでますよ』とお声をかけて頂くお客様もちらほらなにせ、文才がないのでなるべく写真でごまかしながら書いておりますが、恥ずかしいやら何やらだけどやっぱり嬉しいですねつたない文章、内容ですが、たまに気分転換にもサッと写真だけでも覗いて頂ければ幸いです。 あっ、そうそう、先日ご来店されたお客様にも言われましたが、先週最終回だったTVドラマ『女帝・薫子』 でしたっけ?過日「なう」でつぶやきましたが、その最終回のクライマックスシーンになんとかなめ屋の看板が大きく映っていましたちょっとは宣伝になったかな <紳士用扇子・蛙 3,675>【完売】 <紳士用扇子・蛙 3,675>【完売】 『銀座百点』6月号 に銀座かなめ屋の特集記事 が掲載されています ◆『銀座百点』・創刊から半世紀以上も続く銀座の老舗タウン誌、銀座の老舗情報から銀座にまつわる様々なエッセイなど、毎号綺麗な写真と共に内容充実です 『銀座百点』は「定期購読」 のほか、1冊からでもご購入が可能です。 ※お申し込み方法は、切手にて1冊263円として、ご希望の号・部数・お名前・ご住所をご記入の後、代金分の切手を同封の上、下記の宛先までお送り下さい。ただし切手は500円以下のものをご利用下さい。 ◇送付先:〒104-0061 東京都中央区銀座5-8-20 銀座コアビル8階『銀座百店会』 ◇お問い合わせ先:TEL:03-3571-6860 ※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。 ▶【トップページへ戻る】最新情報は、ブログトップページをご覧ください。 ▶【かんざし・帯留商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【和装小物商品一覧|サイトマップ】商品検索にご活用ください。 ▶【ブログ内画像一覧】月別に各記事のトップ画像が一覧できます。 本日はお立ち寄り頂き有難う御座います。またのお越しを心よりお待ちしております。 ▼こちらも併せてご覧ください。 「べっ甲かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(ホームページ) 「べっ甲・かんざし・髪飾り・和装小物の専門店」(フェイスブック) 「銀座かなめ屋【かんざし和装小物】三代目(@kanameya_3daime) |(ツイッター) 銀座かなめ屋・三代目のブログの更新情報が届きます。(承認制) にほんブログ村 ★日本ブログ村【和装小物】ランキングに参加中! 上記バナーをクリックして応援して頂けると励みになります。 かなめ屋お問い合わせフォーム

2010.06.12
紫陽花
銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらからどうぞ・・・ ▼『べっ甲豆知識』①~⑩はこちらから・・・ <彫金帯留・紫陽花(明久作)¥71,400、レース三分紐10,500> <二分半・三分紐各種> <四分紐各種> ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから

2010.06.11
アラフォー世代には懐かしい言葉が・・・
銀座八丁目、西銀座通り(外堀通り)と御門通りの交差する場所に堂々と輝き建つ「リクルートビル」。 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらからどうぞ・・・ ▼『べっ甲豆知識』①~⑩はこちらから・・・ <手彫り水牛帯留 猫に鯛、金魚 各¥8,925> 先日その前を通ったら、 壁面に横長の特大ポスターが貼られていました。 なんでも「リクルート」が50周年 を迎えたようです。 そしてそのポスターはその周年事業の一つで、 ちょうど1960年から始まっている年表のようになっていて、 アラフォー世代には懐かしい『キーワード』が散りばめられています。 リクルートの50周年サイト では、その年々の音楽も交えながら楽しめるので、もしご興味のある方は気分転換にでも覗いてみてください。結構面白いです そうそう、それから気分転換といえば、以前ご紹介したこちらのサイト も面白いですよリンク先から『WEBムービー』へ待ちに待った新作は6/18UPだそうです。原作の方も今TVで再放送してますよね。 ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから

2010.06.10
銀座に白糸の滝が・・・??
銀座かなめ屋の前の通り、「見番通り」 を挟んで斜前の「ウォータータワービル」。 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらからどうぞ・・・ ▼『べっ甲豆知識』①~⑩はこちらから・・・ 涼しげな逸品が出来ました <玉かんざし・銀・水晶¥31,500(上)、29,400(下)> 名前の通り、この建物は内部中央が吹き抜けになっていて、 建物上部から水が涼しげに流れていたのですが、 先日一部改装されて、今度は見事な白糸の滝 が流れるようになりました お近くにいらした時は覗いてみてください。 但し、日中は流れてなく、夕方からしか見れませんので ご注意下さい。 写真では分かりずらいかも知れませんが、上からスポットライトが当たり、流れの中にビー玉のような気泡がゆらゆらと動き何とも幻想的で綺麗ですよ ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから

2010.06.08
『入船(いりふね)』、『出船(でふね)』・・・
そろそろ梅雨入りですかねぇ今日の銀座は時折雨粒がポツリポツリと落ちてくるどんより曇り空嫌な季節になってきました 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらからどうぞ・・・ ▼『べっ甲豆知識』①~⑩はこちらから・・・ <組み出し帯〆・魚10,500> <帯留・魚・オニキス8,190> <帯留・蝸牛(かたつむり)・オニキス¥8,925> よく仕入れに行く、とある呉服問屋のトイレの扉に『入船、出船ご協力下さい。』と従業員、お客様宛てに張り紙がしてあります。 ん『入船』『出船』何のことやら 入船出船とは、元々は旧日本海軍の教え(精神)から来ているのだそうですが、船舶の桟橋への係留方向についてのことです。 車で例えると、駐車する際、前進で車の先頭を奥にして停めるのが「入船」、後進で車の後尾を奥にして停めるのが「出船」です。出るときのことを考えると「出船」のほうが「入船」より楽ですよね。 このことから、『後のことを考えて事前にひと手間掛けましょう』と言うのが本来の意味です。 <べっ甲・オランダ船>(参考品) ではこのトイレに書かれた『入船、出船』とは・・・、昔、鈴木健二さんのお書きになられた『気くばりのすすめ』と言う本がありました・・・。『殺伐(さつばつ)とした現代に、人が必要としていることはいったい何だろう人と人との心をつなぐ原点は、ほんのちょっとの“気くばり”だ。人が人を求める限り、気くばりは生き続ける』 そうです、『後の“人”のことを考えて(気くばり)トイレの使用後のスリッパの向きを変えましょう』と言う意味です。 我が家の玄関、トイレにも張り紙したいところですがそれはさて置き、まったくこの呉服問屋のトイレにはいい言葉が貼ってあります。きっと社長さん初め、従業員の皆さんの心にもこの精神が行き渡っているのでしょう。 なんて以前より感心していたら、今朝の新聞の折り込みチラシにこんなものがありました 『話題のアイデア商品!両方から履けるサンダル!ぬぎっパ 』 写真を見て納得、サンダルの向きを変えずに足の甲に当たる“引っ掛け”がほぼ中央にあり、角度も変えられ、サンダルの向きを変えずともどちらの方向からでも履けるのだそうですがこれでは『入船』『出船』どころか、気くばりの精神も何もあったもんじゃありませんよね などと、朝からひとり愕然としてしまったのは私だけでしょうか・・・ <紳士用扇子・鳥獣戯画¥2,310> ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから

2010.06.05
今、はまってます!『新参者』
今週は、『銀座百点』 の6月号にかなめ屋が掲載された効果でしょうか、始めてご来店されたお客様が目立ちました。中にはご遠方よりお越し頂いたお客様もいらして本当に有り難いことです 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらからどうぞ・・・ ▼『べっ甲豆知識』①~⑩はこちらから・・・ 今週もジェットコースターに乗っているような勢いで過ぎ去ろうとしています。 ただただ仕事が忙しいからだけなのかそれとも、アラフォー世代もそろそろ後半にさしかかろうとしているからなのでしょうか まっ、人によっては、『時間が過ぎるのを早く感じるのは、充実している証拠』という方もいらっしゃることだし、今はそういう事にしておきましょう <べっ甲かんざし・カトレア・大岡緑作¥97,650> <べっ甲かんざし・胡蝶蘭・大岡緑作¥107,400> さてさて、本日のブログタイトルは、いったい何ぞや 答えは、今三代目がはまっているTVドラマのタイトルです。御覧になっていますかぁ面白いですよ~ ・『新参者』 ・・・TBSの日曜劇場で現在放映中。東野圭吾原作主演・阿部寛の強力タッグ。原作は累計38万部をえた話題作。舞台となるのは「日本橋・人形町」。一人の女性が殺害され、この殺人事件を担当することになったのが、日本橋署に異動してきたばかりの、ニューカマー・加賀恭一郎。その加賀恭一郎の捜査線上に浮かび上がった容疑者は、なんと人形町の商店街住民全員!・・・ というあらすじなのですが、どうしてこのドラマにはまっているのかそれは、私が東野圭吾さんの小説が元々大好きで、今まで何十冊と読んでいること、そしてもう一つの理由は、このドラマの舞台です「日本橋・人形町」は私が20歳ぐらいまで育った懐かしい街だからです 今でも小中学校の同級生が結構住んでいて、4,5年前に人形町で「同窓会」を開きました。 何か自分の育った街(多少?随分?当時とは変わりましたが)が、私が敬愛する東野圭吾さんの小説の舞台になり、それがTVドラマ化され、TV画面に映し出されるその懐かしい風景を見るのは、何とも不思議で楽しいですドラマ中出てくる浜町公園 や水天宮 の境内では幼少の頃よく遊んだものでした!人形焼店 の息子さんも同じ小学校の何年か下にいました。たぶんあの煎餅屋 草加屋 は同級生の家じゃなかったかなぁ あと2つほどはまっているTVドラマがあるのですが、それはまた次回にでも・・・ 『Mother』 、『同窓会』 ・・・

2010.06.01
『銀座百点・6月号』に掲載されました。
暑くなったり、寒くなったり、 まったく天候の方も忙しそうです 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらからどうぞ・・・ ▼『べっ甲豆知識』①~⑩はこちらから・・・ さて、『銀座百点』 の今月号(6月号)にかなめ屋が掲載されました 今回は『GINZA 拝見』 と言う特集記事のため、2ページに渡り掲載されています。 <べっ甲かんざし(上段)¥27,700より ピン(下段)¥3,150より> 今回の『銀座百点』 取材時、担当スタッフの方が、非常に懐かしい資料をお持ちになって頂きました。それは、『銀座百点』の昔のバックナンバーで、かなめ屋の特集記事が載った紙面のコピーでした 古くは1957年10月号・№34からありました。 <『銀座百点』1969年6月号(№175)上段と、1973年4月号(№221)下段・時代を感じさせます。> そして目を見張ったのが下の写真(上段)、なんと先代が写っているではないですか <『銀座百点』1957年10月号(№34)上と、1961年1月号(№73)下> 1957年と言えば、まだ私も生まれる前、かなめ屋の前に停まる人力車がなんとも時代を感じさせます。そしてこの写真に写っている先代は計算するとちょうど私と同い年ちょうど“アラフォー”世代です。晩年になっても“いい男”でしたが、若い頃も“男前”だったようです ◆三代目の独り言:「銀座かなめ屋の暖簾」 ’10.2/20号参照 ◆『銀座百点』・創刊から半世紀以上も続く銀座の老舗タウン誌、銀座の老舗情報から銀座にまつわる様々なエッセイなど、毎号綺麗な写真と共に内容充実です 『銀座百点』は「定期購読」 のほか、1冊からでもご購入が可能です。 ※お申し込み方法は、切手にて1冊263円として、ご希望の号・部数・お名前・ご住所をご記入の後、代金分の切手を同封の上、下記の宛先までお送り下さい。ただし切手は500円以下のものをご利用下さい。 ◇送付先:〒104-0061 東京都中央区銀座5-8-20 銀座コアビル8階『銀座百店会』 ◇お問い合わせ先:TEL:03-3571-6860 ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから