稲穂かんざし2016|その1・鳩と鶴|新春の縁起物かんざし
「完売」
今年も日本全国、北は北海道から南は九州のお客様の元へ羽ばたきます。
まず最初は定番の「鳩」と「鶴」の稲穂かんざしをご紹介させて頂きます。今回は「梅」の稲穂かんざしは御座いませんので予めご了承ください。(2015年10月掲載)
よくインターネットで購入(ネット通販)は出来ますか?と言うご質問を頂きますが、勿論1本からでもご購入が可能です。お求めの本数、種類などにより配送方法や送料などが異なります。ご購入をご希望のお客様は、どうぞお気軽に必要事項をお書き添えの上、こちらの【お問い合わせフォーム】よりご連絡ください。折り返し詳細をご返信させて頂きます。
本日ご紹介致します定番の「鳩」、「鶴」は、例年並みに、ある程度の量は確保しておりましが、後日ご紹介させて頂く「変わり稲穂かんざし」はそれぞれ若干数となります。何れに致しましても、お早目にご注文、お求め頂いた方が宜しいかと思います。品切れの際はどうぞご容赦ください。なお、大変申し訳御座いませんが今回の分より、諸般の事情によりそれぞれ「100円+税」値上げさせて頂きますのでご了承ください。
この「稲穂かんざし」も「干支かんざし」同様、期間・数量限定、ほぼ年内または年明け早々には完売してしまいます。お求めの際はどうぞお早目にお願い致します。
※【完売】商品が多数御座います。詳しい在庫状況は、下記リンク先に御座いますブログ記事をご覧ください。2015/12/23追記。
<<稲穂かんざし2016・その1「鳩」、「鶴」はすべて【完売】致しました。>>
<<有難う御座いました。>>2016.1.7追記
《稲穂かんざし・まとめ》最新
《干支かんざし・まとめ》最新
「稲穂かんざし」とは、実りの稲穂(本物)に幸運の白鳩をあしらったかんざしで、毎年お元日から15日まで(松の内)の間にしか挿すことが出来ない特別なかんざしです。
最初、「白鳩」には「眼」が入っておりませんので、お挿しになる前にまずご自分で片方の目を入れます。そしてもう片方はと言うと、御贔屓(ひいき)、お世話になっていらっしゃる方などに新年のご挨拶をされるときに眼を明けて(入れて)頂くと同時に、ご祝儀を頂くという粋なお遊びが花柳界に御座います。ですから御贔屓にして頂いているお客様の数だけ、稲穂かんざしも必要となる訳です。
しかし近年になって、実りの稲穂にとまった幸運の白鳩の眼を明けると言う本来のお遊び、風習(趣旨)とは別に、お正月の縁起物の「髪・飾・り」として、眼の入れられない「鶴」や「花」、「干支」、そして「俵」や「宝船」などの御目出度い飾りなどをあしらった「変わり稲穂かんざし」なるものを多く作られるようになってきました。ですから、かなめ屋のおすすめは、本来の粋なお遊びの出来る元祖、「鳩」の稲穂かんざしとなる訳です。
今年もふっくら、とても福々しい白鳩に仕上げて頂きました。
・稲穂かんざし「鳩」【hp151030-はと】 ¥1,100+税 <かなめ屋のおすすめ>
※天然の稲穂を使用した手作り品となります。一つ一つ穂の色や付き方、また装飾が微妙に異なります。
予めご了承の程お願い申し上げます。
・稲穂かんざし「鶴」【hp151030-つる】 ¥1,100+税
※天然の稲穂を使用した手作り品となります。一つ一つ穂の色や付き方、また装飾が微妙に異なります。
予めご了承の程お願い申し上げます。
▼【ブログ】ご紹介ページ
http://ameblo.jp/ginza-kanameya/day-20151030.html
さてさて、定番の「稲穂かんざし」の次は、「変わり稲穂かんざし」を2回に分けてご紹介させて頂きますので、今暫くお待ち下さい。
※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、 製作時に使用する材料、また加工費などにより価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。
※べっ甲製品の場合、一見同じ様なお品物でも、使用されているべっ甲の品質や厚み等によって価格が大きく変動いたします。
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