稲穂かんざし2014「鳩」、「鶴」、「梅」
「完売」
(2013.11.掲載商品)
《稲穂かんざし・まとめ》最新
《干支かんざし・まとめ》最新
・稲穂かんざし(鳩)【hp131106-1】¥1,050【完売】※かなめ屋のおすすめは、この【鳩】です。
・稲穂かんざし(鶴)【hp131106-2】¥1,050【完売】
・稲穂かんざし(梅)【hp131106-3】¥1,050【完売】
「稲穂かんざし」とは、
実りの稲穂(本物)に幸運の白鳩をあしらったかんざしで、毎年お元日から7日または15日まで(松の内)の間にしか挿すことが出来ない特別なかんざしです。
最初、鳩には「眼」が入っておりませんので、お挿しになる前にまずご自分で片方の目を入れます。そしてもう片方はと言うと、御ひいきにして頂いている方等に新年のご挨拶をされるときに眼を明けて(入れて)頂き、同時にご祝儀を頂くという粋なお遊びが花柳界に御座います。ですから御ひいきにして頂いている方の数に合わせて稲穂かんざしも必要となる訳です。
しかし、近年になって、「白鳩」以外にも「鶴」や「梅」をあしらったものなど、『眼を明ける』という本来のお遊び(風習)が出来ない、装飾だけの稲穂かんざしも多くなってきており、少し寂しい気も致します。
※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、 製作時に使用する材料、また加工費などにより価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。
※べっ甲製品の場合、一見同じ様なお品物でも、使用されているべっ甲の品質や厚み等によって価格が大きく変動いたします。
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