お問い合わせはこちら

■ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木・ヒリゾ浜「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」へ・・その3

毎年恒例のファミリーイベント、今夏も家族サービス兼ねて、
ナライの風吹く、南伊豆の楽園 仲木、ヒリゾ浜「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」へ行って来ましたアップその③【銀の湯~海の仲間たち~ヒリゾ浜編】

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ
銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ


前回の続き・・・、早めにヒリゾを後にして向かった先は仲木から車で15分ほど行った、下賀茂温泉「銀の湯温泉」。
シーズン中は、ヒリゾの常連さんも多く利用している温泉です。(今回初めて、ハイシーズンのせいでしょうか?ここ銀の湯までも満入場制限が掛かっていましたビックリマーク叫びいつもは湯ったり音譜したところなのですがあせる)2階には畳敷きの休憩場所軽食も食べられるので、ちょっとした健康ランド的な天然温泉です。昨年までは南伊豆町の町営だったのですが、訊くところによると今年から民間に移ったとか?。近くには徒歩でも行ける大型スーパー(マックスバリュー)もあり、滞在期間中の買い出しにも便利です。また、熱帯植物園もすぐ隣にあります。

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ
2つある大浴場が、日替わりで男女入れ替わります。勿論!両方入らなくっちゃね音譜

銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ
夜はちょっと幻想的な雰囲気に映ります。星空



銀の湯 温泉静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂247-1温泉大700円、小350円(3時間)温泉水曜定休
南伊豆町の中心地にあり、良質で豊富な湯量を誇る下賀茂温泉にある町営の日帰り温泉施設。100℃の源泉を使ったお風呂は 男女別で、大風呂・露天風呂・サウナ・打たせ湯などとバリエーョン も豊富!ハーブやアロエなどの薬草の入った四季の湯や、熱帯 植物に囲まれた南国風呂などの湯巡りも男女日替わりで楽しめる。風呂上がりには塩分を含んだ温泉で茹でた卵やサツマイモも好評! 南伊豆町へ出かけた時には是非立ち寄ってください!(静岡県南伊豆町WEBサイト より)


そしてもうひとつ、常連さんがよく利用するお薦めな温泉があります。ここはもう少し足を延ばして弓ヶ浜まで行ったところにある弓ヶ浜温泉「みなと湯温泉です。とても小さな普通の銭湯的な温泉ですが、お湯も良く比較的空いていて木造の室内、湯船がなんとも身も心も落ち着かせてくれます。音譜

銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ
(※数年前撮影。)

みなと湯 温泉静岡県賀茂郡南伊豆町湊温泉大300円、小150円温泉火曜定休
潮騒の音、潮の香り、ほのぼの湯けむり・・・四季の気配がそこそこに感じられるここは、自慢のいで湯の町。古式ゆかしい木造りの銭湯気分に浸りつつほっと・コミュニケーションしています。
日本の渚100選に選ばれた、伊豆を代表する白砂青松の弓ヶ浜を望む伊豆半島最南端ののどかな温泉街、南伊豆町弓ヶ浜。恵まれた自然を背景に、古式ゆかしい木造りの風格と贅沢なレリーフをあしらった「みなと湯」があります。失われつつある日本の下町文化をになってきた銭湯の情緒を受け継ぎ、豊富な温泉とここちよい潮風のなか誰でも気軽にご利用できる身近な温泉浴場として旅人や地元の人々に親しまれています。(
静岡県南伊豆町WEBサイト より)

他にもまだまだ南伊豆周辺には、たくさんの有料、無料の温泉があります。中には秘境過ぎてガイドブックやネットにも載っていない無料露天風呂なんて言うのもあります。ご興味のある方は是非探してみて下さいね。【修善寺温泉、岩地温泉 石部温泉 、雲見温泉、松崎温泉源泉(田んぼの中)、河津浜温泉、赤沢温泉、観音温泉 伊豆天城温泉禅の湯 、河内(こうち)温泉 金谷旅館の千人風呂 、・・・。】(一部リンク先のせんべいさんはヒリゾで出会った海仲間の一人です。)

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆

銀座かなめ屋・三代目のブログ
きれいな夕焼けです。右上の雲、何となく右側から幸運を運んでくる白鳥に見えませんか?(笑)
明日もきっとよいお天気になることでしょう音譜
余談ですが、私はこの陽が落ちるほんの短い瞬間、オレンジからブルー、そして、漆黒に近い青に、空が変化する時間(とき)が一番好きです。音譜

銀座かなめ屋・三代目のブログ
左側の白い煙が出ている建物が銀の湯です。
ここは春になると、伊豆の早春の代名詞ともなっている河津桜桜が見事に咲き乱れ、とても綺麗なところです。確か毎年春になると、このあたりの風景が、JRか伊豆急線のポスターにもなっています。

銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ
そして、今回もお世話になったのは、
やすらぎ民宿
民宿・殿羽根(どんばね) 】さんです。
ご存じ、南伊豆一番の飛ばし屋(笑)、殿羽根号船長のかっちゃん のお母さまが経営されている民宿です。

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
さて、それでは早速ヒリゾへGODASH!

銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ
翌日もこの晴天音譜今日の海況も期待できるかな?


この日は、ここヒリゾを通じて知り合った海の仲間たちもたくさん駆けつけて来ました。オフ会も親父同士だけではなく、家族同士でも開いているので、子供たちもみんな仲良しです音譜

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ
おっビックリマークこれは突撃取材カラオケですか目!?
いえいえ、この手前でビデオを回している人もヒリゾの常連さんで、海仲間の一人です。職業柄?趣味で?(笑)特注のハウジング(カメラ本体よりも高い?)に包まれた高級機材を操って、仕事そっちのけで(笑)、ヒリゾの素晴らしい映像を、軽快な音楽と華麗な編集裁きで数多くクリエイトしています。私もあまり人のこと言えませんが汗

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ
さて、事前に受付で購入したチケットをここで渡して、

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ
みんな仲良く、いざビックリマーク1番船で出航です船
因みに、このヒリゾ渡しの1番船が出る時には、すでに2,300メートル位の列が出来ていましたビックリマーク
私は初めて見る光景です叫び

銀座かなめ屋・三代目のブログ
ヒリゾの船着き場。ここを渡った先がヒリゾ浜です。毎年台風で足場が崩落。その度に掛け直しています。

銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ
銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ
浜に着くと、まずは場所取り、浜はゴロタ石と呼ばれるゴロゴロとした石に覆われていて、平らな場所が殆どありません。それでも皆各自、お好みの場所にテントを設置。日中の刺すような日差しには日陰を作るサンシェードテントが必須です。しかし、中には上の写真のように、折りたたみ式のベンチで過ごす人も。ワイルドだぜぇ~グッド!(笑)

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ
この日の潮の流れは、とろとろの下り潮。前日の濁りもまた少し取れて来て、8月のヒリゾとしてはまずまずの海況でしょうか?個人的には前日+5点で、75~80点ぐらいかな?100点近くになると、かっちゃんが最高宣言アップを出します。私も一度だけ経験したことがありますが、眼で水を感じません。まさに、魚も人も空中遊泳をしている錯覚に陥ります。但し、この最高宣言が出るのはシーズン中、ほんの数える程度。通常さらに魚影も濃くなり透明度の上がる、9月の下り潮の時に出ることが多いのですが、今年はもうすでに数回、8月に出ています。この分だと、9月は台風次第ですが、スゴイことになるかも知れません目
様々な気象条件が絶妙に揃った時に出る、この100点満点のヒリゾ。何年も、何十回もヒリゾに通い続けている常連さんたちでも、なかなか経験することが出来ないのですが、ご覧の通り、70点、80点でもこの透明度ソフトコーラル色豊かなサンゴたち、そして色鮮やかな熱帯魚とその魚影の濃さ。十二分に楽しめます。グッド!

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ
海を漂う漂流物に、沢山の熱帯魚の赤ちゃんたちがまとわり付いています。

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ
これは何と言う魚でしょうか?縦に逆立ちして泳いでいます。

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ
今回、ただひとつ残念だったのは、昨年逢えた隠れクマノミクマノミくんに逢えなかったこと。
私の知るポイント以外にもまだ数か所、隠れクマノミクマノミの生息する場所があって、友人の話では、そこではまだ無事に泳いでいたそうです。ふぅ~。
後から聞いた話ですが、私が行く少し前に、心無い人によって何匹かクマノミニモが捕獲されてしまったとのこと。残念です・・・。

銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ 銀座かなめ屋・三代目のブログ

銀座かなめ屋・三代目のブログ

次回、その4へ続く・・・
ヒリゾ浜~仲木の火祭り(花火)~虫採り迄行けるかなぁ?



■関連記事
・『明日から南伊豆の楽園へ!あれ?お天気が・・・!? 』ブログ2012年08月11日号
・『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木・ヒリゾ浜「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」へ・・その1 』ブログ2012年08月18日号
・『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木・ヒリゾ浜「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」へ・・その2 』ブログ2012年08月24日号

■関連記事(昨年の模様はこちらから)
・<プロローグ>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・①
・<海中編・前編>:『
ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・②

・<海中編・後編>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・③
・<仲木編>:『ナライの風吹く、南伊豆の楽園 仲木、日入堂浜(ヒイリドウハマ)・ヒリゾ浜へ・・・④
・<殿羽根編>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・⑤
・<双葉食堂編>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・⑥

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚
◆【銀座の風景 】の最新情報はこちらから。(2012年度版)
◆【三代目の独り言 】の最新情報はこちらから。(2012年度版)
三代目のおふ・も~ど 】の最新情報はこちらから。(2012年度版)

ご覧いただき有難う御座いました。またのお越しをお待ちしておりますビックリマーク

読者登録してね
にほんブログ村 ファッションブログ 和装小物へ
にほんブログ村【和装小物】ランキング参加中です↑
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村【着物・和装】ランキング参加中です↑

Page Top