■ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木・ヒリゾ浜「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」へ・・その4
〝ナライの風吹く、南伊豆の楽園 仲木、ヒリゾ浜「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」へ〟行って来ました

ヒリゾ浜から沖へ泳いだ三角岩(私はこう呼んでいます。)にたどり着いた子供たち、何やら悪巧み??
おいっ!岩肌を痛めるから、あまりそういう所に立っちゃダメなんだぞ!と、言っている傍から・・・、
浜に帰って来たら来たで、今度はこんな高いところから・・・、おいおい・・・、
午前中、散々遊びつくした後は、一度仲木に戻り、双葉食堂にて腹ごしらえ
名物、双葉食堂の「ホカホカおにぎり」。
これとイカバター(前回紹介)を食べずして、双葉食堂は語れません。
ウィンナー焼き、浜で昼食をとっていた時は、よくホカホカおにぎりと、このウィンナーか、から揚げを一緒にテイクアウトして浜に持ち込んでいました。
生野菜もちゃんと摂らないとね!品切れの時も多いのですが、私の好きなメニューの一つです。
これは、隠れメニューの一つ「もっくん丼」、焼き肉丼の上に黄身が乗せてあります。名前の由来はある常連さんが好んで食べていたので、その方の名前から来たとか?
そして再びヒリゾ浜へ、今回は殿羽根号で
お~流石かちゃんの殿羽根号、飛ばします
揺れます
そして羽根(跳ね)ました
(笑)
浜へ帰って、今度は子供たちが浅瀬で、くるくる、一体、何をしているのかな?
オリンピックは終わったけど、シンクロナイズドスイミングの練習とか!?は、ないよなぁ。(笑)
友人の奥さま「きゃあ~」 子供たち「ウツボ
ウツボ
」
子供たちは疲れと言う事を知りません。(笑)
ここヒリゾは、美しい自然の他、都会の遊技場のように、乗り物も、アトラクションも、ゲームセンターも何もありません。しかし、子供たちにとって(大人たちにとっても)、ここはまさに遊びの宝庫。
既製の遊技場と違って、遊具は何一つありませんが、子供たちの創造力は無限大です。どう遊ぶかを色々考え、海で泳ぐ以外にも、岩場からジャンプしたり、石ころ一つ、貝殻一つ見つけても、それで十分楽しむ(遊ぶ)方法を考え出します。
更に、そうした遊びを通して、生きた自然に直に触れながら、決して学校では教えてくれない貴重な経験と知識を学びます。時には危ないことをして怪我して・・・、だけどそこからも必ず何かを学びます。
そうそう、今夜は、初めて見る仲木の火祭り、今日も早めに上がって、銀の湯行って、備えましょう
帰りもかっちゃんの殿羽根号に乗れました。次男坊は少々緊張しながら操舵席に
次回、その5へ続く・・・
仲木の火祭り~南伊豆一番の虫採り名人をお迎えしての虫採りまでかなぁ?
■関連記事
・『明日から南伊豆の楽園へ!あれ?お天気が・・・!? 』ブログ2012年08月11日号
・『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木・ヒリゾ浜「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」へ・・その1 』ブログ2012年08月18日号
・『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木・ヒリゾ浜「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」へ・・その2 』ブログ2012年08月24日号
・『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木・ヒリゾ浜「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」へ・・その3 』ブログ2012年08月30日号
■関連記事(昨年の模様はこちらから)
・<プロローグ>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・① 』
・<海中編・前編>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・② 』
・<海中編・後編>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・③ 』
・<仲木編>:『ナライの風吹く、南伊豆の楽園 仲木、日入堂浜(ヒイリドウハマ)・ヒリゾ浜へ・・・④ 』
・<殿羽根編>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・⑤ 』
・<双葉食堂編>:『ナライの風吹く南伊豆の楽園、仲木「日入堂浜(ヒイリドウハマ)」・ヒリゾ浜へ・・⑥ 』
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