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尺籠2020|希少な尺籠。贅沢で個性的な正絹総絞りの籠付巾着。

本日は今では希少な尺籠(篭)(しゃくかご)をご紹介させていただきます。一昨年は6種(内、1種は掲載前に完売)WEBにてご紹介させていただきましたが、未掲載商品を含め、嬉しいことに現在は総絞りの帯揚げで製作した尺籠1種(尺籠2018-5)のみを残すだけとなってしまいました。

底の籠材自体のストックはまだ若干数あるので、またおしゃれな帯揚げを見繕って製作しようかと思っております。そして本日はまだご紹介していなかった総絞りの帯揚げで製作しました尺籠が1つございましたのでご紹介させていただきます。(2020.02.掲載商品)

 

尺篭2020|希少な尺篭。贅沢で個性的な正絹総絞りの籠付巾着

総絞りの正絹帯揚を使用したオリジナル尺籠です。気品のある紫色の地に、明るいピンク色の花。こちらも現品限りとなりますので、お目に留まりましたらどうぞお早めにご来店、お問い合わせください。

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猫扇子2020・5種|婦人用京扇子|今日は節分、そして2月22日は、“にゃん、にゃん、にゃん”で、日本全国“猫の日”?!

早いもので今日は2月3日の節分。読んで字のごとく、季節を分ける日。そして明日は二十四節気の一番目、立春。まだまだ実感がわきませんが、暦の上ではこの日から春ということですね。

古来より、この季節の分かれ目には邪気が入り込みやすいということで、“鬼は外、福は内”などと言って邪気払い魔除けの意味を込めて豆まきの風習が今に残っています。

 

同じような理由で、古くから花柳界では“節分お化け”と言って、いつもとは趣向を変えた衣装を身にまとい、扮装(仮装)してお客様と共に邪気払いをするという風習が今でも残っています。同様に、夜の銀座でも、花柳界を模した、ある意味正統派の“節分お化け”は今ではずいぶん減ってしまったように感じられますが、形を変え、モダンなコスプレ衣装に身を包んだお姉さま方をこの時期、銀座七丁目、八丁目界隈の裏通りで見ることができます。

 

猫扇子2020・5種|婦人用京扇子

 

さて話を本題に戻して、この節分、そして最初の二十四節気の立春が過ぎて2番目の雨水(うすい/2月19日ごろ)が過ぎた2月22日は、“にゃん、にゃん、にゃん”ということで、日本全国“猫の日”です。ということで、本日は猫をモチーフにしました猫扇子の新作をご紹介させていただきます。

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