
2010.11.28
色鮮やか・・・
■-----------------------------■ 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから ▼よくある質問「Q&A」はこちらから ▼各種お問合せはこちらからどうぞ ■-----------------------------■ <ピラカンザス。花言葉は「燃ゆる想い」だそうです。う~ん伝わります!その想い。> <香り引き立つ美味しそうなみかん、次の週に行って見たら収穫されていました。残念!(笑)> <キバナコスモス。花言葉は「野生美」だそうです。> <ネットで調べても分からなかったピンクの花。> <紅葉前の新緑色の紅葉。桜もそうですが、私はこの「緑色」が結構好きです。目に優しいというか、安らぎますね。> この公園は、自宅からちょっと離れているのですが、サイクリングがてら子供たちと一緒にたまに行きます。敷地も小さく、こじんまりとした公園なのですが、ご覧のように自然が凝縮されています。 地面は土なので雨の降った後に行くと泥で後が大変ですが、気持ちいい憩いの場所です。 ただ、残念なのは、今回約1年半ぶりに訪れてびっくりしたのですが、公園の中央近くにあった年季の入った丸太で組まれた遊具(2階建てでちょっとしたアスレチック機能もある子供が好きそうなトムソーヤ的な?秘密基地的な?造作)が撤去されていたこと。老朽化からなのか?危ないからなのか?分かりませんが、この公園に限らず、最近多くの公園でユニークな遊具がどんどん無くなって来ているのがとても残念で仕方がありません。 この公園に行く途中に手作りパン屋さんがあって、いつもそこで昼食用にパンと飲み物を買って、その丸太で組まれた秘密基地のような櫓の上で昼食を取るのが楽しみだったのですが、もう出来なくなってしまいました。非常に残念です。 私が小学生頃の公園にはジャングルジムを始め様々な遊具がありました。今にして思えば多少危険だったかな?と思うようなものも当時はたくさんありましたが、私はそういった遊具が特に好きでしたね。何度も実際に痛い思いや怪我をしたこともありましたが、そこからどうして怪我をしたのか?、どうしたら安全に遊べるか?とか色々実際痛い思いをしながら、遊びを通して学んでいったと思います。 現代のバーチャル世界に否応無しにどっぷり漬かってしまっている現代の子供たちにも、外に出て、昔の公園で是非遊ばせてあげたいなとふと思いました。

2010.11.27
酉の市・・・
先週の金曜日(二の酉)、毎年恒例の浅草鷲神社の『酉の市』 に行ってきました。 酉(とり)の市とは、江戸時代から浅草の酉の寺(鷲在山長國寺)や各地の鷲神社、大鳥神社で行われている「開運招福」、「商売繁盛」を願うお祭りです。 年により「三の酉」まであるのですが今年は二の酉まで。(詳しくはこちらを ご参考下さい。) 本当は少し暗くなってから行くと境内所狭しと飾られた「熊手」や「提燈の灯り」がとてもきれいなのですが、夜は店を空けられないので日中のお参りです。 <<年内は休まず、日曜・祝日も営業致します>> ■-----------------------------■ 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから ▼よくある質問「Q&A」はこちらから ▼各種お問合せはこちらからどうぞ ■-----------------------------■ ▼来年の福徳繁栄・「干支かんざし・卯」はこちらから ▼稲穂かんざしはこちらから 日中もすごい混雑ですが、夜は身動きが取れないくらい混みます。 私は右から2番目の真新しい金色の鈴で御参り 所狭しと並んだ大小様々な熊手 『かっこめ』の巨大オブジェ 『かっこめ』(熊手お守り)・・・酉の市の始まりは江戸近在のとある農村の収穫祭と言われています。その日は鎮守である鷲大明神に市が出来、農具や地域の農産物が露店で商われていたそうです。 それらの中で、落ち葉などを「掃き込む、かき込む熊手」が、江戸市中からの参拝者が増えるに従い実用的なものから洒落っ気を加えた縁起物へと変化していったと伝えられているそうです。 私も毎年必ずこの『かっこめ』を戴いてきます。いいことをたくさん“かき込む”ようにと。 おいしそうな匂いが立ちのぼる沢山の屋台の誘惑に必死で耐えながら今年もいつもどおり「舟和」 の芋羊羹とあんこ玉で我慢してきました。素朴な味がとても美味で、しかもリーズナブルです ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼『べっ甲豆知識』①~⑩はこちらからどうぞ・・・

2010.11.23
最近自宅の花壇にミツバチが・・・
最近、自宅の花壇に毎日せっせとミツバチが遊びにやって来ます。もちろん、ミツバチにとっては蜜集めという大事な仕事をしに来ているのですが・・・ ■-----------------------------■ 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから ▼よくある質問「Q&A」はこちらから ▼各種お問合せはこちらからどうぞ ■-----------------------------■ 1ヶ月ほど前までまばらだった花も、 今では満開に。 ところで、このちょっと変わった可愛らしい花、なんと言うか分かりますか 昔実家の鉢植えにいつの間にか咲いていたものを、ほんの少しもらってきて植え替えたのですが、 今ではご覧のようにすごく増えました。 そして・・・ 一度に3、4匹ぐらいあなぁ、毎日(おそらく)ミツバチたちがせっせと花の蜜を収穫に来ています。 この花の名はヒマラヤ原産の「姫蔓蕎麦 (ヒメツルソバ)」と言います。花の時期は5月頃から秋にかけて咲きますが、真夏には花が一時途絶えます。また生命力が強く今では道端などでも雑草化したものがたまに見られます。ちなみに、花言葉は「愛らしい、気がきく」だそうです。 まぁ、なんとものほのぼのとした時間の流れを感じます。

2010.11.20
年内は休まず営業致します!
<<年内は休まず、日曜・祝日も営業致します>> 11月21日(日)~12月31日(金) ■-----------------------------■ 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから ▼よくある質問「Q&A」はこちらから ▼各種お問合せはこちらからどうぞ ■-----------------------------■ ▼来年の福徳繁栄・「干支かんざし・卯」はこちらから 皆さまのご来店、並びにお問合せを心よりお待ち申し上げております ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼『べっ甲豆知識』①~⑩はこちらからどうぞ・・・

2010.11.18
べっ甲・猫かんざし、そして猫の目天気・・・!?
いやぁ、バーゲン初日が雨、そして次の日が晴れて、そしてまた3日目が雨参りました 今朝の天気予報で、この時期晴れたり、雨降ったりと交互に繰り返す天気のことを「猫の目天気」と言うのだそうです。 ■-----------------------------■ 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから ▼よくある質問「Q&A」はこちらから ▼各種お問合せはこちらからどうぞ ■-----------------------------■ ▼来年の福徳繁栄・「干支かんざし・卯」はこちらから この時期、偏西風の影響で、「木枯らし」「小春日和」「さざんか雨」と天候が次々と変わる事を縦に3つに割れた「猫の目」に例えて「猫の目天気」と言うのだそうです。私は初耳でしたが皆さんはご存知でしたか? (「小春日和」は春ではなくて、この時期に春のような暖かい天候を表す言葉だと言うことは以前ブログでも書きましたよね。) そんな「猫の目天気」の真っ只中、かなめ屋の「猫かんざし」もとうとう“三代目”が完成致しましたべっ甲の台は東京のべっ甲職人さん、蒔絵は金沢の著名な蒔絵師、大岡緑先生にお願いして蒔絵を描いて頂いております。 初代、二代目、三代目と少しずつデザインを変えて製作を依頼していますが、この三代目、私と同じように(笑)若干スマートな顔つきに仕上がって来たのかな? 兄弟が何人?何匹?かおりますが、べっ甲の布 (べっ甲の模様)もひとつひとつ違うので、見た目それぞれ個性的です。 さてさて、この三代目猫ちゃん、今度はどの方に婿入りして行くのでしょうか?楽しみです。 あっ、そうそう、この猫かんざし、裏にも蒔絵が描かれているのですが、さていったい何が描かれているのでしょうか・・・答えは実際店頭にてご確認下さい <べっ甲・猫かんざし・三代目(長男)¥157,500> 皆さまのご来店、並びにお問合せを心よりお待ち申し上げております ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼『べっ甲豆知識』①~⑩はこちらからどうぞ・・・

2010.11.13
新テーマ、「三代目のおふ・もーど」・・・
やっと秋晴れの続く気持ちいい季節になりましたね。そんな先週の休日、近くの公園へ子どもを連れて遊びに行ってきました。 ■-----------------------------■ 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから ▼よくある質問「Q&A」はこちらから ▼各種お問合せはこちらからどうぞ ■-----------------------------■ 最近はにょきにょきと生える竹の子のようにどこからでも見えるようになってきましたね。展望台の外壁もだいぶ出来てきました。 まさに黄金色晴天の青い秋晴れを背景に色のコントラストがとてもきれいでした。 きれいな風景に見とれていたら、と、突然横から いやぁ、驚きましたしかし少々ピンボケながらも激写成功 さて、この花の名前、分かりますか私の好きな花のひとつですが、結構どこでも咲いていますが、名前を知っている人は意外と少ないのではないでしょうか。 答え・・・ヒガンバナ科の「玉簾(タマスダレ)」と言います。黄色の雄しべ?雌しべ?を中心に6枚の白くきれいな花びらが凛と伸びた茎の先で元気よく花開いています。因みに、花言葉は「汚れ無き愛」だそうです。何となく分かるような分からないような・・・ 新ブログテーマ「三代目のおふ・もーど」では、仕事・銀座とはあまり関係のない、他愛の無いエピソードを中心に書いていこうと思います。まだ写真の整理が終わっていない某「南伊豆の楽園」へ今秋シュノーケリングに行った話とか、某「海無し県の楽園」のお話しとか・・・、乞うご期待しないでお待ち下さい。

2010.11.08
銀座・並木通り
いまひとつ、寒くなりきっていませんが、TVでは、お鍋や風邪薬のコマーシャルが目立ち始めましたね。 私もこの前、恒例のインフルエンザの予防接種を受けてきました。 先日並木通りを歩いていたら、もうクリスマス・イルミネーションの準備がせっせと進められていました。 ■-----------------------------■ 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから ▼よくある質問「Q&A」はこちらから ▼各種お問合せはこちらからどうぞ ■-----------------------------■ 分かるかなぁ??左は脚立に乗った職人さんが、クリスマス・オーナメントの取り付けと電気の配線作業をしています。右はその丸いオーナメントと枝に這わせた無数の豆電球と電線。 灯りが燈ったら今度はもう少しきれいな写真でUPします。 ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼『べっ甲豆知識』①~⑩はこちらからどうぞ・・・

2010.11.04
『銀座本』・京阪神エルマガジン社
『銀座本』 ・「Meets Regional」別冊・京阪神エルマガジン社 発売日:2010年11月2日 定価:780円(税込) ■-----------------------------■ 銀座かなめ屋のブログにお越し頂き有り難う御座います ▼銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼べっ甲豆知識①~⑩はこちらから ▼よくある質問「Q&A」はこちらから ▼各種お問合せはこちらからどうぞ ■-----------------------------■ 「Meets Regional」と言う大阪の出版社が出されている雑誌の別冊ですが、今回は銀座特集と言うことで、飲食店中心ですが、「裏」の銀座から「表」の銀座まで、分かりやすい「銀座MAP」付きで丁寧にまとめられています。 大阪の出版社が出されている本なので、また眼の付け所が東京の雑誌と微妙に違い面白いかもしれません。ご興味のある方は是非ご一読を! 今回は「男のダンディズム」と銘打ってましたので、べっ甲の「靴べら」と「名刺入れ」 を掲載していただきました。きれいに撮れてますねぇ。 ▼粋なべっ甲かんざし、和装小物が揃う、銀座かなめ屋のHPはこちらから ▼『べっ甲豆知識』①~⑩はこちらからどうぞ・・・