本日は親骨も扇面もすべて竹製の婦人用総竹扇子をご紹介させていただきます。4種の内、3種は同じ桜の透かし彫りの色違い。もう1種は親骨と透かし彫りの意匠が異なります。中骨(扇面)は白檀扇子のようにテグスで編まれています。普段きものをお召しになられない、洋装の方にもお勧めです。
一般の扇面に紙や絹、布を用いた扇子と違い、こちらは親骨と中骨をすべてテグスで編み、留めています。そのため、閉じた扇子を斜めにお持ちになるとザラっと力を入れずに開くことが出来ます。片手で開くことが出来るので便利なこともありますが、持ち運びには携帯ケースに仕舞っていただいた方が宜しいかと思います。
ところで、つい先日TVを見ていたら、8割おじさんこと、北海道大学大学院の西浦博教授が今回のCOVID-19の現状についてお話をされていました。
教授によると、野球に例えるなら、まだ1回の表裏がやっと終わったに過ぎないとのこと。これから2回、3回とまだしばらく長い道のりが続くとお話しされていました..。
延長戦がないとしてもまだあと8回もある?!。世界的に見ても特殊な感染の仕方(低水準)をしている日本。このまま終わってほしいと切に願いますが、1回で終わらせることが出来ないのであれば、せめて低水準のまま5回コールドゲームでコロナ騒動を終わりにしたいものだ。でないと、コロナで倒れるよりも経済で倒れる人の方が多くなってしまうかもしれない。
「婦人用扇子2020・3種|総竹薔薇透かし彫り6寸扇子。洋装にもお勧めです。」2020/05掲載商品
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