本日は久し振りにワンランク上の黒留袖用祝儀扇子をご紹介させて頂きます。黒塗りの親骨に伝統的な吉祥文様の翔鶴(しょうかく)と南天の蒔絵、扇面には金銀の切バミ柄の地紙を用いた上品な仕様です。(2026.09.掲載商品)

弊社では常時、黒留袖用、色留袖用、振袖用の祝儀扇子(末広)をお取り扱いして御座います。
価格帯は、本日ご紹介するようなワンランク上のものから、数千円台のリーズナブルなものまで。また他店ではあまり目にすることのない親骨にべっ甲を用いたものまで様々取り揃えて御座います。ただし、タイミングにより欠品、また予告なく仕様変更がある場合が御座います。詳しくはどうぞお気軽にお問い合わせください。

裏面↓

・婦人儀礼用扇子【hpsf260927-1】¥22,000(¥20,000+税)
(長さ:6寸(約18㎝)、親骨:翔鶴蒔絵、扇面:表裏/金銀切バミ柄)
(専用桐箱付)

裏面↓

・婦人儀礼用扇子【hpsf260927-1】¥22,000(¥20,000+税)
(長さ:6寸(約18㎝)、親骨:南天蒔絵、扇面:表裏/金銀切バミ柄)
(専用桐箱付)
※品揃えは予告なく変わる場合が御座います。(黒留袖、色留袖、振袖用各種)↓



《扇子いろいろ》
儀礼用(儀式用)扇子(末広/末廣/寿恵廣)とは、多くの方が“涼を取る”目的でお持ちになる扇子(持扇)とは異なり、主に結婚式などの慶事にお持ちになるのが《祝儀扇子》、そして弔事にお持ちになるのが《不祝儀扇子》、また茶道に用いる《茶扇子(茶席扇)》などが御座います。
そしてもう一種、《よそ行き用の末廣》が御座いますが、こちらも基本的には祝儀扇子同様、扇いで涼を取るものではなく、末広がり、威儀を正し、結界の意味を込めて、ご挨拶をするとき以外は、通常閉じたまま帯の左側に挟んでお持ちになります。
よそ行き用の末廣はTPOにもよりますが、結婚披露宴や各種式典、パーティーなどで第一礼装の黒留袖をお召しになられるときにお持ち頂いても宜しいですが、どちらかというと準礼装の色留袖や訪問着におすすめです。また、他の人があまりお持ちになっていない、少し物足りなさを感じる、またはあまりかしこまらない機会にお持ちになりたいとご所望される方におすすめです。
余談ですが、“涼を取る”目的以外で使用する扇子は、他にも日本舞踊や歌舞伎など使用する《舞扇》、能や狂言で使用する《仕舞扇》。また落語で噺家が様々な道具としても用いる《高座扇》、男性の紋付き袴用の《白扇》、同じく洋装の礼装時にお持ちになる《モーニング扇》、そして観賞用の《飾り扇子》なども御座います。
銀座かなめ屋では、一般に涼を取るための扇子(持扇/婦人用・紳士用)のほか、上記のように《祝儀扇子》、《不祝儀扇子》、《茶席扇》、《よそ行き用の末廣》、《高座扇》、《白扇》、《モーニング扇》、そして《飾り扇子》や希少な《白檀扇子》(少数)なども各種お取り扱いしております。
※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、 製作時に使用する材料、また加工費などにより価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。
※べっ甲製品の場合、一見同じ様なお品物でも、使用されているべっ甲の品質や厚み等によって価格が大きく変動いたします。
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