タイレストランへ・・・
先日の休日お休みを頂き、今年最後の美容院に行き、その帰り、いつだったか「なう」で囁いた例の「タイレストラン」へとお昼を食べに行ってきました。これが美味しいんだ
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以前のブログ(1/18号参照 )でもお話したとおり、私は大昔(20年以上前?)にアメリカへ留学していたことがありました。
最初大学の寮に入ったのですが、渡米した時がちょうど夏休みだったこともあり、キャンパスにはアメリカ人がちらほら。そのため最初のルームメイトは同じく留学しに来ていたタイ人でした。お互いまだ右も左も分からず、かた事の英語すらろくに分からず大変苦労したものでした。そのことが縁で寮を出た後もよく一緒に遊んでいました。そしてよく食事をしに行ったのがタイ人が経営する、アメリカに居ながら本場のタイ料理が楽しめるレストランでした。もともと“辛い”ものに眼が無い私には大変美味しく感じられ、よく日本人が苦手とする「パクチー」などの香草も私には全く平気でした。
そんなことがあり、今でも美味しそうなタイ料理の店があると足を運びます。この写真のお店もそんなリーズナブルで大変美味しい本場タイ料理が楽しめます。勿論、お店に言えば、本場の味から日本人好みな辛さまで調節してくれます。
私の場合、まずはこれなくしては始まりません、「トムヤンクン」(海老の辛くて酸っぱいスープ)。このすっぱ辛さが癖になります。様々な香辛料が入っていて、大変濃厚なお味です。私はこれ、通常2人前を1人で戴きます。右側に写っているご飯も大盛りです(笑)ちなみにここのご飯は「タイ米」のみですがとても美味しいです。
写真を見ているだけで、また行きたくなります。また中に入っているジンジャーは誤って口の中に入れてしまうとかなりホットなので、注意が必要です。
そして、もう一品注文したのはこちら「ガイバッメッマムアン」(鶏とカシューナッツの炒め物)です。写真で黒く写っているのは唐辛子です。危険ですので、辛いものが苦手な方はお箸をつけないようにしましょう。
また、ランチを手軽に楽しみたい方には、一枚のお皿におかずとご飯が一緒に盛られた「バッガパオラートカオ」(バジル炒めご飯)なども何種類かあるのでお勧めです。
このレストランでは、肉料理の場合、大抵「牛」、「豚」、「鶏」から選べるので、好き嫌いのある方や、また同じ料理でもレシピを変えてまた一味違った料理として楽しむことが出来るのもいいですね。
タイ国レストラン「タイランド」